眠れないから起きられない、ストレスが生む悪循環は2つのアプローチで解決!!
どうも、むつきです。
今回は、ストレスで眠れなくて、
眠れないから朝もスッキリ起きられなくて
困っているあなたに…
2つのアプローチから、
ぐっすり眠れて、
翌朝もスッキリ起きて元気に活動できる方法を
お伝えします!!
よく眠れて、
すっきり起きられるようになれば、
夜布団に入るのも、
朝目覚めるのも楽しみになります。
もちろん、日中の仕事も
スッキリ目覚めた状態で取り組めて、
効率よく働けるようになること、
間違いなしです!!
目次
1つ目:ストレスを軽減させる
まずは、眠れない原因である、
ストレスに対処していきましょう。
ストレスが溜まっていると、
雑念が頭から離れなくて眠れない、
心も体も休まらずに眠れないですよね。
朝も、嫌なことが頭をよぎって
起きるのが億劫になりますし、
疲れも取れてないので、
ますます起きたくなくなっちゃいます。
僕なんかこの朝起きられないサイクルに
はまってしまったら、
結構脱出できないです。
(嫌なことがあるから)
気合を入れて仕事に行かなきゃ…。
でも全然疲れが取れてないから、
あとちょっとだけ横になっていよう…。
結局ぎりぎりに起きて
大慌てで朝の支度です。
流石にこんな生活のままでは
まずいので、
こういうときはストレスを軽減して、
まずは良く眠れるように頑張ります。
ストレスの軽減はざっくりわけて、
・ストレスそのものに対処する
・リラックスをしてストレスを和らげる
この2つに分けられると思います。
「ストレスそのものに対処する」時は、
ストレスの原因である
仕事の問題や、人間関係のトラブルなんか自体を
解決できればいいのですが、
なかなか難しいですよね。
僕は、自分の頭の中で考えるのではなく、
「何かに書いてまとめる」か「人に話す」
ことを意識しています。
自分の頭の中だけで考えていると、
同じことをぐるぐる考えて、
先に進まないことが多いです。
僕は仕事のとある時期に、
どうしても苦手な人と仕事をしなくちゃいけなくて、
毎日嫌で嫌で、頭がいっぱいでした。
当然夜も考えてしまって
眠れないので、
紙に書いて考えをまとめたことがあります。
まとめたのは
・苦手な部分はどうしても克服できない
・相手を変えるのはできない、諦めるしかない
・割り切って最低限の仕事のやりとりは頑張る
・その代り、他の場面では徹底的に避けよう
(ばれないように)
…といったことでした。
こうして、自分の外に考えを形作れると、
一つ考えが固まって、
もう自分の頭の中であれこれ考えることを
辞めることができたのです。
ポイントは、
「自分に無理をさせない」
考え方をすることです。
頑張りすぎないで、諦めることも大事です!
僕はこれで、
寝る前に悶々と考え事をしてしまうのをやめ、
寝ることに集中できるようになりました!
「リラックスしてストレスを和らげる」方法には、
いろいろなものがあります。
・湯船に浸かる
・ハーブティを飲む
・アロマを使う
・音楽を聞く
・自分の時間で好きなことをする
などなど…
中でも今回僕がおすすめしたいのは、
筋弛緩トレーニングです。
これは、体に強く力を込めて、
そのあと一気に力を抜くトレーニングです。
布団の上でできます。
やり方は
1仰向けになって、手の平を上に向ける
2手をギュッと5秒間強く握る
3一気に力を抜いて30.秒休む
です。
簡単でしょう?
力を入れる部分を、
肩や、顔にしても効果ありです。
5秒間強く緊張を意識することで、
それを解いた時の解放感を強く感じることができ、
精神的にも、肉体的にもリラックス感を
得ることができるのです。
寝つきや睡眠の質に
大きな効果があります。
僕は肩に力をいれて、
一気に力を抜くのが気持ちよくて、
よくやります。
道具なしで簡単に心と体が休まるのと、
力を抜くときに、
頭のもやもやも一緒に抜けてく感じが
いいんですよね。
リラックスした状態で
眠りにつけると、
夜中に起きることもなく、
朝もしっかり疲労回復して起きられるんです。
自分なりのストレス解消法が
あればいいのですが、
「そんなのないよ」
「面倒くさいよ」
という人は是非、
筋弛緩トレーニングを試してみて下さいね。
2つ目:体内時計を正常に戻す
眠れなくて
寝付ける時間が遅くなってしまう日が続くと、
体内時計そのものが、少し後ろにずれた状態に
切り替わってしまいます。
そうなってしまうと、
毎日、夜遅くまで眠れなくて、
その分、朝も目が覚める時間が遅くなる、
というのが体に染みついちゃうんですね。
僕がついうっかりやっちゃうのが、
長期休暇中にずっと夜更かし&寝坊を
続けてしまうこと。
休み明けに、仕事の為に早く寝たり、
時間通りに起きるのがとてもしんどい…。
あなたもこんな経験ありませんか?
体内時計のサイクルが
変わってしまう、
というのはこういうことです。
ストレスに対処したり、
リラックスできる方法を身につけられたら、
次は自分の体のサイクル、
つまり体内時計を正常に戻すことが必要です。
体内時計を正常に戻すと、
ちゃんと夜には眠くなり、
朝には目が覚めるようになります。
体内時計の調整に効果的なのが、
・朝日を浴びること
・夜は間接照明で過ごす
(明るくしすぎない)
・朝食を食べること
です。
体内時計には
「メラトニン」というホルモンが
大きく影響しています。
別名「睡眠ホルモン」!!
このメラトニンの分泌は
目からの光の情報が関係しています。
朝日でメラトニン分泌をストップ、
夜は暗めでメラトニン分泌促進、
をすることになるんです。
僕の場合、夜に部屋を間接照明で過ごすのは
日によって難しいときもあるのですが、
朝日は意識して毎日浴びるようにしています。
とはいっても、
朝起きてカーテンを開けているだけですが…
でも、その1分足らずの時間でも、
完全に目を覚ますことができるので、
毎朝必ずする習慣にしています!
また、朝食を食べる、
というのも体内時計の調整に
大きく影響します。
ポイントはトリプファンという、
必須アミノ酸の摂取です。
これを朝食に摂取することで、
夜に分泌されるメラトニンの
生成ができるんです。
トリプファンは、
バナナ・乳製品・卵・肉・魚・大豆製品
等に多く含まれています。
僕は結構ぎりぎりな
朝のスケジュールの中でも
必ず朝食はとるようにしています。
朝食をとらないと、
1日中ボーっとしたり、
力が入らないんですよね。
時間がなくてもがんばって食べます。
トリプファンのことを知って、
バナナか牛乳を取り入れることが
増えましたね。
この2つが1番取り入れやすいです。
あと、これは僕流の起きるコツなのですが、
シャキッと起きられるように、
朝食に好物(僕は果物)を
用意するようにしています。
朝食に大好物がある、
ってわかっていたら
まず間違いなく気分よく起きられます。
さらに言えば、
前の晩も、楽しみな気持ちで
寝付くことができます。
体内時計のリズムも保てるし、
栄養をとって午前の仕事も
元気にできるし、
好きなものも食べられます。
朝食に力を入れるって
一石三鳥ですよ。
朝食を毎朝とる、という行動自体も
生活のリズムを整える、
という意味では良いことですよね。
まとめると、
ストレスで眠れなくて、
さらに朝も起きられない状態に陥っているひとは
まず、
ストレスを軽減させる
・ストレスそのものへの対処
・リラックスできる方法を見つける
そして、
体内時計を正常に戻す
・朝日を浴びる(夜は間接照明)
・朝食を食べる
この2つのアプローチで、
眠れない、起きられないの
負のサイクルから抜け出してください!
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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