どうして眠れない??気づかない間に溜まるストレスの対処法3選!!

      2018/07/18

どうも、むつきです。

今回は夜眠れない大きな原因のひとつ、

ストレスの対処法をお伝えします。

 

 

体は疲れているのに眠れない、

頭が冴えちゃう夜ってありますよね。

 

 

あなたは知らず知らずのうちに

ストレスを溜めていませんか?

 

 

ストレスへの対処法を知れば、

ぐっすり眠れて、

日中も元気に行動できる毎日が手に入りますよ!!

 

目次

気づいてないうちに溜まるストレスとは?

知っていました?

ストレスって、たとえ意識していなくても

日常生活の中で増えていくものなんです。

 

 

仕事や人間関係はもちろん、

初めて複雑な機械を使うとき、

新しいことを始めるとき、

騒音や寒暖差など、

 

 

日常のあらゆる外からの刺激が

ストレスになります。

 

 

そういったストレスが溜まると、

夜眠れなくなる、という症状がでるのは

よくあることだと言われています。

 

 

僕は仕事の異動で引っ越しをしたことがあるのですが、

新しい職場や、新しい人間関係に関して

全くストレスを感じることなく

新しい生活をスタートできていました。

 

 

と、思っていたのですが、

その時毎日のように夢を見て熟睡できなかったり、

寝つきが悪かったり、

食欲が減って痩せてしまったりしたことがあります。

 

 

「元気そうにしているけど、

やっぱり新しい環境のストレスを感じているんだよ」

と、上司に言われて初めて自覚しました。

気づかないストレスにゾッとした経験です。

 

 

それから、意識的にストレスに対処するべく、

様々なリラックス法や、ストレス解消法を試してみました。

 

 

僕が実践してみた中で、おすすめの

3つを紹介しますね。

 

ストレッチでストレス発散!!

ストレスに対処するには

(当たり前ですが)

ストレス発散することが必要です。

 

 

運動をする、人に話す、大声で歌う、などなど…

ストレス発散方法としてよく聞く方法は

いろいろあるのですが、

仕事で疲れて帰った時にできることって意外と少ない。

 

 

そんな時でもおすすめなのはストレッチです。

 

 

ストレッチをすることで

血行が良くなって体温が上がり、

体をより眠りやすいな状態に導くことができます。

 

 

また、深い呼吸をしながら体をほぐすことで

「セロトニン」というホルモンを

活性化させる効果もあります。

 

 

「セロトニン」は

「幸せホルモン」とも呼ばれ、

心と体を和らげる働きを持っています。

もちろん、良い眠りにも導いてくれます。

 

 

ストレスを感じるとセロトニンが

大量消費されてしまうそうですよ。

 

 

 

僕は肉体的疲労も解消できるので、

肩や背中周りは重点的にしますね。

適度な疲れが眠気に変わるのが快感になりました。

 

 

 

「ストレッチってどうやればいいの?」

という人は

こちらの動画を参考にしてみてください

簡単ですよ。

リラックスする

ストレスの溜まった体と心を

リラックスさせることも大事です。

 

 

ぬるめの湯船につかる、

アロマテラピー、ヒーリングの音楽を聞く

などの方法がありますよね。

 

 

僕のおすすめは、お風呂で電気を消して

アロマキャンドルを

ともしてゆったり湯船につかることです。

 

 

一気に幻想的な空間が作れるので、

現実のことは忘れて

違う世界で優雅に過ごしている気分になれます。

 

 

リラックス効果抜群ですよ。

特に疲れた時の自分へのご褒美のつもりです。

 

 

そのままお風呂上りの部屋の照明も、

間接照明にして、就寝時間まですごして

リラックス気分にひたるのも好きです。

 

 

布団の中で目をつむっても、

嫌なことが頭に浮かばなくなってきます。

 

ゆったりした気持ちで眠りに入れますよ!!

 

自分ひとりの何もしない時間をとる

僕は1日の最後に(たとえ眠くても)

1人でぼーっとする時間を作っています。

 

 

5分とか10分でいいんです。

 

 

仕事で疲れて帰ると、

部屋では好きな事をします。

 

 

ネットしたり、スマホいじったり、雑誌を読んだり…。

 

これでストレスもいくらか解消できます。

 

 

でも、好きな事をしていても

頭はずっと働かせているから、

そのまま布団に入ると頭が冴えたままなんです。

 

 

だから、少しの時間でいいので

ソファの上で「何もしない・何も考えない」時間

を作ります。

 

 

1度頭の中が空っぽになって、

体がお休みモードになってくれます。

 

 

仕事の嫌なことを思い出しちゃうときもありますが、

そんな時は紙にでも書いて、

布団には持ち込まないようにします!!

 

 

よくパソコンやスマホのブルーライトが

睡眠の障害となるから

寝る前の1時間はやめたほうがいい。

なんて聞きますが…

 

 

 

僕にはちょっとできないんですよね。

やりたいゲームもあるし、気になる記事もあるので。

 

 

たった10分でいいので、

自分自身だけの為の何もしない時間をつくる。

これだけでも、寝つきの良さがかなり違いますよ!!

 

 

何も考えないって、むずかしいこともあるので、

そういう方は

目を閉じ、集中してゆっくり腹式呼吸を繰り返す、

これで時間を過ごすことをお勧めします。

 

 

 

腹式呼吸は、

体を眠りモードに導く副交感神経を刺激できるので、

より、眠りにつきやすくなる効果があるんです。

 

 

 

まとめると、

夜、ぐっすり眠る為のストレス対処法として、

・ストレス解消のためにストレッチをする

・お風呂キャンドルなどでリラックスする

・自分ひとりの何もしない時間をとる

 

これが僕のおすすめです。

 

 

 

ストレスは溜めすぎると、

睡眠障害やひどい肩こりなど、

体への影響が大きくなってしまうこともあります。

 

 

「知らないうちに溜まっている自分のストレスにちゃんと気づく」

ということも大事にしてくださいね。

 

 

ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク

 

 

腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

むつきの睡眠メルマガ

 - 眠れない