眠れない夜にもう悩まない!ストレスや不安を和らげる方法とは?

      2018/07/18

どうも、むつきです。

今回は眠れない夜のストレスや

不安を和らげる方法をお伝えしますね。

 

 

布団で横になっても、

様々なストレスや不安が頭に浮かんで

離れない夜がありますよね。

 

 

嫌なことなど考えずにぐっすり眠って、
翌朝元気に1日をスタートできる毎日を手に入れませんか??

 

 

ストレスや不安について調べてみました。

 

 

ストレスと不安はよく似ているのですが、

ストレスが外からの刺激によって発生するのに対して、

不安は自分自身からうまれる

「心配な気持ち、嫌な気持ち」といわれます。

 

 

不安が溜まると、ストレスに変化して

精神的にも肉体的にもよくない影響が出てしまいます。

 

 

 

「ならば、ある程度自分で不安をコントロールして減らせたら眠れるのでは!?」

と思って、僕が試して成功した方法を紹介します!!

 

目次

不安な事を紙に書く

まずおすすめするのが、

自分が不安に思っていることを紙に書きだすことです。

 

 

例えば、

・今日の上司が怒っているようだった、嫌われたかもしれない

・健康診断の血液がC判定だった。病気かもしれない。
など、です。

 

 

書き出すことで自分自身が自分の不安について整理することができます。

 

 

頭で考えていることは次から次へ変化していきますが、

紙に書けば、心配なことが目に見えてはっきりします。

 

 

 

加えておすすめなのは、

不安な事に対しての解決法や

自分の行動すべきことも書き出すことです。

 

不安に対してさらにすっきりできます。

 

 

例えば、
・今日の上司が怒っているようだった。嫌われたかもしれない。

→明日、先輩に相談する。

上司に書類提出が少し遅れたことを謝ってみる。

 

 

・健康診断で血液がC判定だった。病気かもしれない。

→診断結果をよく見て、わかる内容からネットで調べる、

対策を生活習慣に取り込む。

 

といった感じです。

 

 

 

大事なのは、不安の原因から逃げずに向き合って、

ひとまず何かしらの解決法を出すことです。

 

 

(怖い上司のことを考えたくなくて問題を後回しにしても、

結局布団の中で考えちゃいますから)

 

 

僕は特に、会社の先輩や後輩に謝らなければいけない時、

セリフまで考えてメモしておくことで自分を安心させています。

 

 

こうすることで、
「不安に対して今できることは終わった!」

「解決した!」と思えるようになって、

すっきりした気持ちで眠りにつけますよ。

 

思いっきり深呼吸をする

思いっきり深呼吸をすることもストレスや不安を解消するのに最適です。

 

 

鼻からゆっくり沢山息を吸い込み、

そして口からゆっくり息を吐きます。

 

 

僕が息を吸い込むときは「何か良い気」が

体に入ってくるようなイメージで思いっきり吸い込み、

息を吐くときは自分の中のストレスや不安といった

「いやなもの」を吐き出すようなイメージでやっています。

 

 

これはまじですっきりします。「思いっきり」してみてください。

 

 

深呼吸をすると、

体をゆったりモードに導く

副交感神経をONにする作用もあるそうです。

 

 

副交感神経は自律神経の一つで、

血管の拡張やホルモン分泌を増加させるなどの働きをもち、

体をリラックスさせたり、

良い睡眠に導いたりすることができるのです。

 

 

4・7・8の呼吸という有名な呼吸方法があります。

4秒で鼻から息を吸い、7秒息を止め

8秒で口から息をはくという方法です。

 

 

横になった状態で行っても効果があるそうですよ。

 

 

こちらの動画でやり方が紹介されています。

 

 

手軽にできる方法なので、是非試してみてくださいね。

 

いっそのこと寝ない

これまでと逆の考えですが、

不安で眠れないならいっそのこと寝ないでいてやれ!!

ということです笑

 

 

眠れないこと自体がストレスになってしまうなんて

絶対に嫌なので、

僕は眠れない夜の最終手段として使います。

 

 

眠れないならば、

やりたいことをやっちゃえ、

という訳です。

 

 

テストやプレゼンなどの準備が不十分で不安なら、

安心できるまで教科書や原稿を見返します。

 

 

 

僕が初めて会社の研修インストラクターをしたときは、

どれだけ準備をしてもうまくできるか心配で

かなり夜遅くまで納得がいくまで原稿を見返していました。

 

 

アドレナリンが出るのか、

翌日の本番も何とか

気合いと緊張で乗り切れましたよ。

 

 

それ以外に頭から不安が離れないときは、

夢中になれる本や漫画を読んだり、

スマホをいじったります。

 

 

 

とはいえ翌日のコンディションに響くので、

せめて体は楽な体勢にして少しでも休まるようにします。

 

 

 

僕は大抵好きな本を読みながら寝落ちできるパターンが多いです。

 

 

 

難しい小説なら100%眠れます。

 

 

 

万が一全然眠れない結果になっても、

不安に思っていることに対して悶々と悩み続けているより、

好きなものに時間を使うほうがマシじゃないですか!?

 

 

繰り返しになりますが、これは僕の最終手段ですよ。

 

体への負担もないわけではないので、ほどほどに。

 

 

 

まとめると、

眠れないときのストレスや不安を和らげるには、

 

 

・紙に不安の内容と解決策を書き出して気持ちを整理する

・思いっきり深呼吸をしてリラックスをする

・眠れないならいっそ「眠らない」と決断して、好きなことをする

 

これら3つの方法を紹介しました!!

 

 

自分で不安を和らげられるようになって、

心も体もリラックスできる毎日を手に入れましょう!!

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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