眠れない夜と食欲不振に悩むあなたへ、ストレス解消がカギですよ!!
どうも、むつきです。
今回は、夜眠れなかったり、
食欲不振に陥っている方が、
それらの改善の為に
出来ることをお伝えします!!
現代社会は何かとストレスフル。
ストレスが溜まると
現れてくる症状の代表ともいえる、
不眠と食欲不振。
休息のための睡眠と、
エネルギー補給の為の食事。
どちらも不足してしまっては、
ベストコンディションで過ごすことは不可能ですよね。
ストレス解消で、
不眠や食欲不振の改善をすれば、
朝から集中力もスタミナもMAXで仕事に取り組めます。
眠気やだるさに悩ませることもなくなりますよ。
常に自分の最大パフォーマンスが
発揮できるようにしましょう!
目次
キーワードは自律神経を整える
夜、眠りたいのに眠れない、
食べなきゃと思っても食べられない。
それは心が緊張している、
つまりストレスを抱えていることが
原因の可能性が高いです。
体や脳が緊張している状態と
リラックスしている状態には
自律神経が大きく関わっています。
緊張状態の時は、
交感神経が優位に働いている時です。
例えば仕事をしている時や、
運動をしている時、
緊張や恐怖や闘争心を感じている時です。
リラックス状態の時は、
副交感神経が優位に働いている時です。
例えば、夜眠る時や、
食後胃で食べ物を消化している時などです。
通常交感神経と副交感神経は
交互に優位の状態になって、
心身を活動させたり、
休ませたりしています。
ずっとストレスを感じ続けて、
緊張状態のままだと、
副交感神経が作用しにくくなって、
眠れなかったり、食欲不振になってしまうんです。
つまり、これらを改善するには、
副交感神経優位の状態にする必要があります。
簡単なものとしては、
・深呼吸をする(いつでもどこでもできる)
・朝日を浴びる(体内時計の調整)
・ヒーリング系の音楽を聞く(聞くだけ、簡単)
などです。
深呼吸はゆっくり息を吸って、
少しずつ、長く息を吐く方法で行います。
僕は、「しんどい」と思った仕事の合間、
寝る直前の布団の中でよくしますね。
脳も体も落ちついて、特に夜は寝つきが良くなります。
朝日を浴びるのは、
眠気覚ましとセットで、
朝の起きてからのサイクルに組み込むと
習慣にできますよ。
体内時計のリセットで、
夜眠りやすくなるだけでなく、
体内のホルモンバランスも整うので、
結果、自律神経にも良い影響があるのです。
ヒーリング系の音楽は
動画サイトなどで簡単に見つかります。
中でも、脳からα波を出すのを促す曲がおすすめです。
α波は脳と体を
リラックスさせる働きがあるので、
ストレス解消に効果があるんです。
例えばこんな感じのものです。
眠る前のリラックスタイムを作って
聞いてみるのがおすすめです。
気分転換してストレス解消
ストレス解消の方法として、
気分転換をする、
というのはよく聞きますよね。
上手に気分転換できると、
帰宅後の時間や休日1日でも
しっかりリフレッシュできます。
僕の気分転換のポイントは
ずばり「変化」、です。
もっとわかりやすくいうと、
「いつもと違う環境で過ごす」事です。
僕は休日は、
できるだけそれまでの仕事の環境とは
違った場所や行動を選ぶようにしています。
デスクワークが続いて疲れている時は、
外出をして、大型ショッピングモールで
一杯歩いてウィンドウショッピング。
もしくは、ジムや公園で体を動かす。
人に大勢あって、精神的に緊張している時は、
カフェでの読書やドライブで
静かに1人の時間を過ごす。
肉体労働が続いたときは、
温泉や岩盤浴で、ひたすらのんびり。
仕事が片付かなさすぎて
イライラしている時は、
逆に部屋をものすごくきれいに
整理整頓する。
などなどしています。
いずれも、
仕事の日はどっぷり浸かっている環境とは
できるだけ逆の状態に自分を持っていこうと
意識しています。
こうすると、あんまり意識しなくても、
仕事のストレスは忘れることができるんですよね。
同じ環境にずっといると、
思考も一方向にしか働かせられなくなって
しんどい気がします。
僕が、仕事で部署を移動したとき、
まさにストレスで
不眠と食欲不振になったことがありました。
休みをもらっても
何となく疲れていて、部屋でだらだら過ごしていて、
夜は余計に眠れないし、
体重も落ちていってしまいました。
なんか、せっかくの休みを無駄にしている気がして
せめて1回は外出しようと行動してみたら、
何もしなくても、気分が少し楽になったんです。
仕事でいっぱいいっぱいで、
職場と部屋の往復だけの生活は
やっぱりよくなかったんですね。
今ではさすがに新しい部署にも慣れましたが、
休みの日や、疲れた日の夜は、
レジャーや外食でもなんでもいいので、
「いつもとちょっと違うこと」
を楽しむようにしてますよ。
とっても簡単対処法!バナナを食べる
究極に簡単な、
不眠と食欲不振に対処できる方法を
教えます。
それは、朝食にバナナを食べることです。
「えっ、それだけ?」
と、思いますか?
バナナってすごい機能を持った食材なんですよ。
まず、栄養価が高くて、消化に良い。
食欲不振で多く食べられなくて、
胃腸が敏感になっていても食べられます。
さらに、バナナに含まれる
トリプファンという必須アミノ酸が、
夜眠るときの助けになるのです。
トリプファンは、
入眠を促す作用を持つ脳内ホルモンである
メラトニンの生成のもとになります。
バナナに含まれるビタミンB6や
炭水化物も、メラトニン生成に必要です。
1つの食材で、短時間で、
午前中の活動エネルギーと、
夜眠りやすい体の状態を作れるんです。
不眠と食欲不振の悩みを
両方助けてくれるすごい食物
ですよね。
僕は、朝は結構ぎりぎりに起きるくせに
朝ごはんを抜くと
午前の仕事中に手が震えて効率が下がるほど、
朝ごはんマストな人間です。
でも、ストレスを抱えていた時は、
朝ごはんを食べるにも
結構時間がかかっていました。
結局あまり口にできず、
「しっかり食べられなかった」という
不安を抱えたまま出社、
午前中は仕事に集中できないなんてことも。
何となくバナナって優秀な果物だよな、
という認識で、
せめてバナナ1本という思いで、
朝食代わりにした日が何日もありました。
バナナ1本でも、食べないときと比べて
活力の出方は全然違いました。
胃もたれもありません。
調べてみると、
やはりバナナは栄養やエネルギーの点で優秀な果物で、
睡眠にも良い効果があることが分かって、
「なんてお手軽なんだ」と思いました。
忙しいときはもちろん、
ちょっと食欲不振になりかけている時の
朝は、バナナに頼るようにしています。
ヨーグルトや牛乳と一緒に食べると、
バリエーションが増えるし、
栄養的にも、さらに良くなります。
まとめると、
ストレスが原因の
不眠や食欲不振に悩んでいる方は、
・副交感神経をONにできる行動をとる
・いつもと別の環境で過ごして気分転換をする
・バナナを朝ごはんに食べる
これらをやってみて下さい。
繰り返しですが、
人にとって超重要な
睡眠と食事が不満足な状態は
かなりまずいです!!
ストレス解消をうまくして、
心も体もばっちりのコンディションで
毎日を過ごしましょう!
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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