ストレスで眠れないのは病気!?病気に前に自分で、できる1番大事なこと

   

どうも、むつきです。

 

今回は不眠を伴う病気について、

予防や対処についてお伝えします。

 

 

 

自分で体を整える術を身につけて、

安心して眠れる毎日を手に入れられれば、

もう病気への恐怖に頭を悩ませたり、

朝の体のだるさに気を落とすことはありません。

 

 

 

日中の生活を、

今より格段に元気に活発に

過ごせること間違いなしです!!

 

 

 

仕事などで、ストレスがたまると、

心が疲れて眠れなくなる夜、

ありますよね。

 

 

 

時々のことならまだしも、

毎日のように、

「眠れない」「眠りが浅い」

といったことが続くと心配になってきませんか?

 

 

 

ストレスからくる不眠には、

様々な病気に発展する恐れがあります。

 

 

 

 

症状がでたら、医者にちゃんと行くことも必要ですが、

できることなら病気になんかならずに、

安心してぐっすり眠って、

元気に毎日過ごしたいですよね。

 

 

 

ストレスが原因で眠れないあなた、

不眠がひどくなって、病気の症状に

なってしまう前に、

自分で改善をしていきませんか。

 

 

 

僕が、ストレスで眠れない毎日を改善し、

不眠を伴う病気の予防に

1番大事なことをお伝えします!!

 

 

 

病気になってしまっては、

どんなに毎日がんばっていても、

療養で一時中断は免れませんよ!?

 

目次

眠れなさすぎは病気かも?

眠れない、不眠の状況がひどくなると

様々な病気の可能性がでてきてしまいます。

 

 

 

例えば、「不眠症」の症状には

以下のような項目があげられます。

・寝つきが悪い

・寝ている間によく起きてしまう

・朝、ぐっすり眠れた気がしない

・いつもより早く起きてしまう

・良く眠れず、日中の活動に支障が出る

 

 

いくつも、何日も当てはまる人は要注意です。

 

 

不眠症とは、睡眠障害の一つで、

原因は様々ありますが、

ストレス過多でも引き起こされます。

 

 

 

また、不眠症を伴う病気として、

うつ病や、自律神経失調症などもあります。

 

 

うつ病は

幸福感や、やる気を持てなくなるなどの

気分の落ち込みや、

食欲不振なども引き起こします。

 

 

自律神経失調症は

だるさや、体温調整などの体の不調や、

不安感、イライラなどの精神的不調も

引き起こします。

 

 

 

いずれも、ストレスは

大きな原因となります。

 

 

 

これらの病気は、

擦り傷のようにほうっておいて

なおるものではなく、

時に症状がひどくなってしまう場合もあります。

 

 

 

 

実は、僕も人間関係のトラブルが続き、

明らかにストレス過多が理由で、

全然眠れなかった時期があります。

 

 

 

自分の頭にも、友人の口からも

「医者に行く」という言葉がでましたが、

僕の場合、医者に頼らず普通に眠れる生活に

戻ることができました。

 

 

 

ストレスそのものに対して、

行動できることがあったことと、

眠れない現状を「まずい」と思い、

心と体のリラックスや、様々な入眠法を試した結果です。

 

 

 

素人判断は禁物ですので、

本当に眠れなくてつらいときは

医者に行く必要があると思いますが、

 

 

 

医者に行かなくとも、

僕のように自分の努力で、

症状が改善できることもあると思います。

 

 

日本人の5人に1人が

不眠症に悩んでいるといいます。

なんか、他人事ではなく感じますよね。

 

 

 

「眠れない」という状況を

無視することはできません!!

 

薬だけに頼ってはいけない

眠れないなら市販の睡眠薬を。

それでもだめなら、医者に薬を処方してもらう。

 

 

眠れなくてつらい思いをし続けるなら、

薬を正しく服用して、

助けを借りるのは良いと思います。

 

 

 

しかし、僕が注意してほしいと思うことは、

「薬だけに頼ってはいけない」

ということです。

 

 

 

睡眠薬に限りませんが、

お薬に慣れてしまう、

ってことありませんか。

 

 

僕の場合は、大きな仕事のプレッシャーとストレスで

頭痛が頻発したことがあって、

毎日頭痛薬を飲んで、

段々効果がなくなっていった経験があります。

 

 

「心配だから」「今日だけしのぎたいから」

といった思いからでした。

 

 

 

薬が効かなくなって、強めの薬に変更して、

それでも効かなくなってくると、

「自分の体が強力な薬漬けになっているのではないか」

と、少し怖くなりました。

 

 

 

そこで、真剣に頭痛に対して、

体のコンディションを整えることに注力したら、

次第に頭痛は改善していきました。

 

 

 

 

その時、薬だけに頼るのではなく、

自分自身の行動で自分の体に向き合うことが

大事だと気づきました。

 

 

 

睡眠薬にも、中には飲み続けると、

体に耐性ができて効きにくくなるものはあるそうです。

 

 

 

 

僕は、睡眠薬には頼らないようにしています。

 

 

 

体の耐性がついてしまうのも怖いですし、

気持ちの面で薬に依存してしまうのも避けたいからです。

 

 

 

もちろん、安全性の高い睡眠薬もありますし、

お薬の力に頼って、

つらい夜を乗り越えるのは

一つの方法です。

 

 

 

でも、僕が伝えたいのは、

不眠に対しての対策を、

薬に頼るだけでなく、

自分自身でできることに取り組むべき、

ということです。

 

 

 

繰り返します。

 

 

「薬だけに頼ってはいけない」です!!

 

1番の予防・対策は「生活改善」

不眠を伴う病気の予防や対策に「一番」大事なのは

生活習慣を改善することです。

 

 

 

「何を当たり前なことを」

と、思うかもしれませんが、

意外と意識できることが

沢山あるんですよ。

 

 

 

例えば…

・毎朝決まった時間に起きる(休日も)

・起床時、朝日を浴びる

・寝る前にストレッチをする

・寝る前にスマホやPCを控える

・寝る前にカフェイン摂取を控える

・お風呂に入る

・寝る前にストレッチをする

・寝る前に呼吸を整える

…などなどです。

 

 

ポイントは、

・生活リズムを体になじませる

・寝る前の体をリラックスさせる

ということです。

 

 

 

 

それぞれちょっとしたことばかりですが、

小さなことの積み重ねが、

自分の体にしみていきますよ。

 

 

 

 

僕は、

毎日決まった行動をとることで、

眠るサイクルが体に身に付く、

という話を聞いて、実践しています。

 

 

 

具体的には、お風呂上りから、

ドライヤー、明日の支度、自由時間、

歯ブラシ、ストレッチ、トイレ、入眠

のサイクルを、毎日ほぼ同じ時間でこなしています。

 

 

「こんなに少しの時間のことでも、効果あるのかな?」

と思っていましたが、

サイクルに慣れてくるうちに、

行動と眠気の発生がリンクするようになってきました。

 

 

 

寝る前の儀式のようになって、

各作業が進むほど、

眠気が強くなるようになるんです。

 

 

 

何も考えなくても、

身体が動くようになっているので、

活動しながら、頭を休められている

感覚があります。

 

 

 

 

これだけでかなりの確率で

難なく眠りにつくことができますよ。

 

 

 

自由時間には、さらにストレスをやわらげるために

アロマやハーブティ、呼吸法を試したりもしてますよ。

 

 

 

なにより、「毎日」

同じコンディションに体を持っていきやすいので、

入眠に対して安心感をもてますね。

 

 

 

仕事で忙しい毎日だから、

当たり前で、小さなことさえ

省いてしまっている毎日を送ってしまっている

と感じます。

 

 

 

1分でいいから朝日を浴びる、

疲れてるけどお風呂にがんばって入る、

5分でいいから日中使っていない筋肉を伸ばす、

など、1つでもいいのでなにかはじめてみると良いです。

 

 

 

 

1つでも、安眠につながる生活習慣ができれば、

「不眠」や「病気」からは

1歩遠ざかることができているのです。

 

 

 

まとめると

ストレスが溜まって、眠れず

病気の心配をしている人は、

 

 

 

・ストレスによる不眠は病気のサインの可能性あり、

無視しない!!

 

・睡眠薬だけに頼らない!!

 

・1番の予防・対策は生活習慣改善、

小さなことを積み重ねる

 

以上を意識して下さい。

 

 

安眠できる生活習慣を身に付ければ、

意識しなくても

ぐっすり毎日眠れる日々が近づきますよ!!

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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