夜眠れないのは体の危険信号!?仕事ストレスを軽減して安眠するには?
2018/07/18
どうも、むつきです。
今回は、仕事のストレスで
眠れなくなってしまっている人にむけて、
お話しますね。
良質な睡眠がとれれば、
大変な仕事に対しても少しは前向きになれます!!
夜はしっかり寝て、
翌日すっきり目覚められる毎日を手に入れられるように、
今回紹介する方法を試してみて下さい。
今や仕事をしている6割以上の人が抱えているストレス。
ストレスを完全になくす、
ということはどうやら難しいようです。
ある程度のストレスは、目標達成や
パフォーマンス維持のためにあっても良い、
と言われますが、仕事のストレスで眠れない、
という状況は体にとっての危険信号です。
ほうっておくと
重度の不眠症やうつ病につながってしまうかもしれません。
そうなる前に、
ストレスを和らげましょう!!
目次
まずはリラックスして眠れるように
仕事のストレスで眠れないのに、
ストレスを大きく軽減できる方法が
「良質な睡眠」なんだそうです。
皮肉な話ですよね。
ストレスによる不眠は、
自律神経が大きく関係しています。
自律神経には
交感神経(体を活動させる、主に昼に優位になる)
副交感神経(体を休息させる、主に夜に優位になる)
があります。
ストレスを感じているとき、
体は交感神経優位の状態になり、
血圧が上がる、脈拍が早くなるなど、
体が緊張・興奮状態になります。
このまま眠るのは
非常に難しいです。
まずは、ストレスで興奮したままの心をリラックスさせて、
体を副交感神経優位へスイッチし、
睡眠へと誘導させましょう。
ぬるめのお風呂、ストレッチ、瞑想、音楽…
リラックス方法は様々ありますが、
超簡単に取り入れられるのが
「アロマ」です。
本格的に精油を使用せずとも、
「アロマ(=芳香)」の効果は得られます。
そして眠るまえに一番ピッタリな香りが
ラベンダーの香りです。
ラベンダーの香りには、
自律神経の働きを調整する
効果などがあります。
心の緊張を和らげ、リラックスさせてくれます。
ラベンダーって、甘すぎない匂いだし、
香水みたいなキツさもないので、
誰にでも受け入れやすい匂いですよね。
ラベンダーの香りを、入浴剤や、
ボディオイルや(マッサージも一緒にできる!)、
寝室のディフューザーに選ぶと、
簡単にリラックスできる環境が整いますよ。
特に僕のおススメは、
寝室にラベンダーの香りを
取り入れることです。
ディフューザーは置くだけでOKなので、
とっても簡単に手間なく取り入れられます。
リラックス効果はもちろん、
寝室にいくのが楽しみになります。
横になって、目をとじて、
大きく深呼吸するのが気持ちいいです。
目を閉じると、
香りへの感度が増して、
どこかの高級スパとかホテルにいる妄想を
よくしちゃいますね笑
ラベンダーにこだわらなくても、
自分が好きな香りなら、
十分リラックスできると思います。
僕は甘い香りも好きなので、
バニラやココナッツの香りのディフューザーも
交互に使っています。
それでも眠れなければ、部屋の片づけがおススメ
どうしても布団にはいると、
結局仕事の嫌なことばかり頭に思い浮かんで眠れない!!
という人には
プチ部屋の片づけがおススメです。
理由は2つ。
・片付けで心も整理する
・適度な疲労で、眠りやすくする
です。
ひとつずつ紹介しますね。
・片づけで心も整理する
「部屋の乱れは心の乱れ」
と、聞いたことはありませんか??
僕はまさにこの言葉にあてはまっていて、
仕事で体も心も忙しいと、どうしても部屋は乱れがちです。
その中で生活すると、さらにイライラがつのって
負のスパイラルが起こってしまいます。
僕の場合は、疲れているのに
無性に部屋をきれいにしたくなる夜があります。
15分くらいしかしませんけどね。
目に見える範囲だけでいいので、ごみを捨て、
物をもとあった場所に戻して、きれいにします。
一人暮らしだと、ついペットボトルとか広告とか
置きっぱなしになってしまうんです。
すっきりした気持ちで布団に入れるのはもちろん、
何といっても朝起きた時に
部屋がきれいなのはとても気持ちいですよ。
朝からモチベーション高くスタートが切れます!!
・適度な疲労で、眠りやすくする
一通り目に見える範囲の片づけをするくらいの運動量だと、
疲れすぎず、
かつ眠りたくなるような心地よい疲労感になります。
片付けをしているときは、段取りや物の配置を考えて
意外と集中するので、
仕事のストレスから気を紛らわすこともできます。
布団に入る時は疲れた体を休める気持ちよさの中で、
「明日は洗濯したいなぁ」
なんてのんきなことを考えながら眠っちゃえます。
ストレスを根本的に軽減!!考え方を楽にする
ストレスを感じやすい性格、
感じにくい性格があります。
自分の性格って
なかなか簡単には変えられないものです。
でも、ちょっと考え方を変えることで、
眠る時にあれこれ悩むことが
少しでも減ったらいいですよね。
ストレスを感じやすい性格は
・完璧主義
・心配性
・NOと言えない“いい人”
などがあげられます。
僕は特に心配性という部分が
かなりあてはまっていますね。
逆にストレスを感じにくい性格には
・楽観的
・マイペース
・程よく適当
などがあります。
僕の場合、仕事への心配をなくすために
「自分がいなくてもなんとかなる」と、
「仕事で何が起こっても別に死なない」
の2フレーズをよく考えるようにしています。
驚かれるかもしれませんが、
2つめの「死なないから大丈夫」という考えが、
何度も僕を救ってくれました。
明日の提出物が間に合わなくても死なない。
それで上司に怒られても死なない。
じゃあ今できるだけのことをがんばればいいじゃん、
と、思えるようになりました。
こう思えるようになってからは、
変な緊張がなくなって、
逆に仕事の効率が上がったり、
プライベートの時間をより楽しめるようになりました。
考え方のポイントは
他人のことはひとまずおいておき、
自分のことを1番大事に考える(わがままではなく)
ということですかね。
仕事のストレスが溜まってしまっている人には、
自分にとって楽に、楽に考えることも
時には必要です。
まとめると
仕事のストレスで眠れなくなっている人は
・ラベンダーの香りを取り入れたリラックス方法を試す
・部屋のプチ片付けをして、部屋も心も整理する
・考え方を楽にして、自分を大事にする
をやってみると良いです!!
繰り返しですが、
仕事にストレスはつきもの!!
夜はぐっすり眠って、
すっきり元気に朝起きた後に、
良い意味でストレスを感じて
仕事に活かしていけるようにしましょう!!
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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