セロトニンを増やすには音楽が有効!音楽を楽しみぐっすり眠る方法
どうも！むつきです。
今回はセロトニンを増やす音楽の話をしますね。
セロトニンを増やすために音楽は有効です。
不眠症で悩んでいた僕は
音楽を楽しんで
夜の寝つきが良くなって
ぐっすり眠れるようになりました。
朝から爽やかに起きられるようになって
休日は大好きなテニスが快適にできるようになりました。
「ナイスプレイ！」の回数も増えてホント！ラッキーです。
社会人になった僕は心ない上司からの
「仕事が遅い」等の理不尽なイビリにあってしまいました。
おかげでストレスがたまりにたまって
すっかり不眠症になってしまったのです。
休みの日は起きたらまさかの午後3時！
運動不足の上食欲もありませんでした。
以前の僕は好きな時に好きな音楽をで聴いていました。
眠れない夜は不安を紛らわすように
ガンガン好きな音楽を聴いてさらに眠れなくなりました。
今思えばアップテンポの曲でテンションが上がるので
眠れるはずもなくアホな自分でしたね。
仕事上のストレスはどんどんたまるし
夜家に帰っても
次の日の仕事の心配ばかりで不安で不安で
「目が死んだ魚みたいだけれど大丈夫？」と
周りに心配されるようになり
何とか眠れるようになりたい！と睡眠の勉強をしました。
僕がどうやってぐっすり眠れるようになったのか
その時のことを次に話していきますね。
目次
セロトニンを増やす音楽：朝編
朝起きて
太陽の光が目から脳に刺激を与えると
セロトニンの分泌が活性化して目が覚めます。
夕方になると
朝から日中にかけて分泌されたセロトニンをもとに
「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンが分泌されて
眠くなります。
メラトニンは目覚めてから14～16時間後に分泌されるので
夜ぐっすり眠るためには
朝のセロトニンの分泌が活性化はとても大切なことです。
僕は太陽の光だけに頼らず
音楽でセロトニンを増やすことにしました。
運動会によく使用される曲を聴くと
ウキウキして「やるぞ～」となる人もいれば
いや～な気分になる人もいますよね。
そのウキウキして「やるぞ～」という気持ちになっている時には
脳は覚醒してセロトニンの分泌が活性化しています。
朝から聴く音楽は人それぞれ
「やるぞー」となる
自分の好きな音楽が良いのです。
その中でも一定のリズムがある音楽がより効果的です。
セロトニンは5分以上のリズム運動で分泌が活性化されます。
極端に言えば「ラジオ体操」の音楽や行進曲など
聴いているだけで呼吸があってきたり
自然と歩調があってきたり
身体がリズムに乗ってきたりしますよね。
明るく賑やかで元気が出る！色んな行進曲メドレー13曲 【作業用】
ヨガなどに使用されるヒーリングミュージックも
ゆっくりと呼吸を合わせることができるので良いですよ。
【朝の憂鬱を改善！】
聞くだけでHAPPPYな瞑想音楽 YOGA、ランニング、ウォーキングに
僕にとっては少々退屈なジャンルなので
僕は大好きなT.M.Revolutionの
ホットリミットとか聴いてテンション上げます。
アップテンポですがリズムが一定で心地良いですよ。
歩きながら聴いていると自然に歩くリズムが一定になり
「今日もがんばるぞ」という気になります。
休日にテニスの試合に行く時も
朝から音楽で呼吸を整えると調子が良いです。
気持ちよく試合を終えて
しっかり食事もできて
夜は寝つきが良くなり
ぐっすりと眠れるようになりました。
朝から気持ちに余裕が出て
会社での上司のイビリも
「また理不尽なこと言ってる。聞こえないふり！」と
思う余裕がでました。
セロトニンを増やす音楽：夜編
セロトニンの分泌が活性化されると不安感や恐怖感が抑えられます。
人間の脳波の中で
脳や体がリラックスした時の脳波は
α波（アルファ波）と呼ばれます。
セロトニンを増やす音楽とは
聴いた時にα波が現れるような心地よい音楽です。
また
1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ）という
人が本能で「心地良い」と感じる
自然界の音や光、風などのゆらぎがある音や振動などを感じた時にも
α波は発生して心地良いと感じやすくなります。
1/fゆらぎは
川の音、波の音、雨音、そよ風などに含まれています。
美空ひばりさん、徳永英明さん、宇多田ヒカルさん、中孝介さんなど
人の声にも含まれてます。
これはトレーニングでは出ない声なんだそうですよ。
人間の脳は疲れると休むことをせず暴走を始めるので
眠るためには落ち着く必要があります。
不安や恐怖を鎮めて夜グッスリ眠るためには
覚醒してしまうアップテンポや刺激の強い音楽は避けて
自分が心地よいと思う音楽を聴くことです。
定番は
クラッシックやヒーリングミュージックですね。
【究極の睡眠音楽】セロトニン増加で気持ちの良い眠りに入れます【ヒーリング効果】
目を閉じてゆっくりと聴いていると
リラックスして身体がほぐれてきます。
音楽とともにゆっくりと深呼吸していると
不安も忘れて眠くなりました。
音楽を聞こう聞こうと頑張ると
リラックスしないので
聴き流すくらいがちょうど良いですね。
一晩中流し続けると
脳が音に反応して働いてしまうのでタイマーをかけて
眠りにつたくらいで音が止まるようにすると良いです。
僕は音楽でリラックスするようになってから
寝入りがとても良くなりました。
寝入りが良くなるとぐっすり眠れるので
朝は目覚ましアラームの音にちゃんと反応して
起きられるようになりました。
朝の支度がスムーズになって
仕事も自信を持ってできるようになりました。
周りからは「見違えるくらい元気になったね」と言われました。
まとめ
セロトニンを増やす音楽：朝編
・朝から聴く音楽は基本的には自分の好きな音楽なら何でも良い
・セロトニンは5分以上のリズム運動で分泌が活性化されるので
一定のリズムがある音楽がより効果的
セロトニンを増やす音楽：夜編
・セロトニンを増やす音楽とは脳波のα波が現れるような心地よい音楽
・1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ）という
人が本能で「心地良い」と感じる。
自然界の音や光、風などのゆらぎがある音や振動などを感じた時にも
α波は発生して心地良いと感じやすくなる。
・定番はクラッシックやヒーリングミュージック
キリツテインで睡眠の質を上げて朝スッキリ起きて日中も快適に!!
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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