腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

      2018/05/15

こんにちは、むつきです。

 

 

今日は腹式呼吸について話します。

 

 

腹式呼吸をマスターするだけで寝る時に

落ち着いてぐっすり寝ることができるようになり

スッキリとした朝を迎えることができるようになりますよ。

 

 

 

夜なかなか寝付けない人は

神経が昼の状態になっている可能性があります。

 

 

昼の神経とは普段活動している時、緊張している時、

ストレスを感じている時などに働いている神経のことです。

昼の神経の状態では目が冴えて眠れなくなるのも当然です。

 

 

今日はその昼の神経を夜の寝る時の神経に切り替える方法を紹介します。

 

目次

なかなか寝ることができない原因とは

 

布団に入ってすぐに眠れない大きな原因の1つはストレスです。

ストレスを抱えている人は自律神経がうまく機能しないことで

睡眠が不安定になっている可能性があります。

 

 

自律神経は心臓、肝臓の働き、様々なホルモンの分泌など

自分ではコントロールできない体の機能を管理しています。

 

 

人間は自律神経の働きに支配されているといっても過言ではありません。

自律神経には2つの神経があり、交感神経と副交感神経の2種類です。

 

副交感神経は体をリラックスさせる働きがあり

夜の神経とも呼ばれており、

睡眠に大きく関わってくる大切な神経です。

 

 

交感神経と副交感神経は環境や脳内物質によって切り替わります。

この神経の切り替えがうまくいかないこともあり

布団に入ってもなかなか寝付けない時はまだ自律神経のスイッチが

昼のままの状態である可能性があります。

 

 

僕は布団に入ってからなんか落ち着きがなく

目が冴えて眠れない時がありました。

 

 

目を閉じているのにまったく眠気がこなくて

目が開いてしまって完全に覚醒状態です。

こうなってしまっては寝るのにかなり時間がかかってしまいます。

 

 

こういう時に限って次の日早く起きないといけなかったりするんですよ。

「明日早いのに眠れない」

「眠れないのはやばいな」

「なんとかして寝ないと」

 

焦りが生まれてますます眠れなくなっていき

結局12時には布団に入ったのに時計を見てみれば

夜中の2時を過ぎていました。

 

 

結局次の日の寝起きは最悪で体は重いし眠いしで

仕事も動きが鈍く、遅いと上司に怒られてばかりでした。

こんな悲惨なことが1日でだけならなんの問題もないのですが

1週間に3回ほどはこの症状が出て困り果てていました。

 

 

最初はすぐよくなるだろうとなんの根拠もなしに楽観視していましたが

1ヶ月経っても治る気配もなく、寝られないことと仕事で怒られるので

かなり精神的に参ってしまいました。

 

 

なんとか治す方法はないかと病院に行ってみましたが

様子見ということで睡眠薬を渡されて終わりでした。

 

 

 

睡眠薬に頼るということは切れたらまた通院しないといけないけません。

 

 

仕事がある以上何回も通院するというのは不可能でしたし

睡眠薬の副作用として眠れるが朝の目覚めは悪いし睡眠の質も下がるということで

何回も飲むのは逆に悪化することもあるので僕は別な方法を探すことにしました。

 

 

そこで出会ったのが1冊の本でした。

その本との出会いが僕を変えてくれました。

 

 

この本に書いてあったのは夜目が冴えて寝られないのは

昼の神経のままなので

夜の寝る時用の神経に切り替えましょうという内容でした。

 

 

「こんなことで寝られるようになるのか?」

 

と、最初は不信感しかありませんでしたが

このまま何もしないで眠れない毎日、怠い寝起き

身が入らない仕事、休みも寝て過ごすという

悪い環境を抜け出すことはできないと思い実践することにしました。

 

リラックス状態を作る方法とは

 

自律神経のスイッチを切り替える有効な手段は腹式呼吸です。

 

 

意識して呼吸することで副交感神経を働かせることができ

眠っている時と同じような深いリラックス状態を

作ることができるようになります。

 

 

腹式呼吸は睡眠を誘うだけでなく睡眠の質も高める効果があります。

 

 

毎晩布団に入ってからの習慣にすることで

質の高い睡眠を作り出すことができます。

 

 

僕は最初寝られない時だけやっていましたが

普段からリラックスできるようにと毎日やようにしました。

 

 

この腹式呼吸をやるだけで心がかなり落ち着きます。

マッサージチェアに座ってマッサージを受けているような感覚になります。

 

 

 

普段の「寝なきゃやばい」、「寝られない」、「明日早いのに」

そういった焦りがなくなり楽な気持ちになることができます。

 

 

起きてからもだるさや眠気はありません

とても気持ちのいい朝を迎えることができるようになりました。

仕事中も眠くなることもなくテキパキ動けるよになったので

上司から怒られることもなくなりストレスがかなり減りました。

 

 

普段の眠気がないのはやっぱりいいです。

仕事中眠いというだけで仕事が辛いものに変わりますからね。

これがなくなるだけでもかなり仕事に対するストレスが変わってきます。

 

 

 

普段から夜寝付けない人は布団に入ってからの腹式呼吸を是非試してみてください。

 

 

 

布団に入って意識して腹式呼吸をするだけなので

めんどくさがりの人でも簡単に実践することができます。

 

 

この腹式呼吸をマスターして質のいい睡眠を手に入れましょう!!

 

 

寝る時に腹式呼吸をするだけでなく

普段から意識して腹式呼吸をすることで

睡眠の質を上げていけます。

 

 

5分でもいいのでやることで変えることができます。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。

思い出した時にやればOK、5分でできる睡眠の質の上げ方

 

 

 

ps.

僕は腹式呼吸と合わせこれを使うようにしています。

 

ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク

 

 

飲むだけで睡眠の質を上げてくれるので腹式呼吸と合わせることで

ぐんぐん睡眠の質を上げてくれます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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