成功者だけがやっている「寝逃げ」とは?

      2018/06/11

こんにちは、むつきです。

 

今回は寝逃げについて話していきたいと思います。

 

寝逃げとは考え事や悩み事を

寝ることで解決策を思いつくというものです。

 

 

寝逃げを知ることで、悩みごとや考え事がなくなって

寝る前のストレスの軽減に繋がりますよ。

 

目次

 僕が寝逃げに出会うまで

 

 

僕は寝逃げに出会うまでは

考え込んでしまう性格で仕事や課題が途中で行き詰まったり、

明日までに解決しないといけない問題がまだ解決していないとき

布団の中でもその問題に考えを巡らせてしまうことがあります。

 

そのせいで眠れない時が多々ありました。

 

 

朝もすっきりしないし、悩んでいたことで食欲もなく

とてみ憂鬱な気持ちになることが多かったです。

仕事もやる気がでず上司に怒られ、また考えるの悪循環でした。

 

 

仕事のことや人間関係、

プライベートで悩みがない人はいないと思います。

 

「明日までの仕事終わってない」

「彼女と喧嘩してしまった、どう謝ろう」

「上司に言われた仕事を片付けてない」

悩みをあげたらきりがありません。

 

 

なんとかこの悪循環を解決する方法はないか

必死になってネットで調べました。

 

そこで僕はとある本に出会うことで

その悩みを布団の中まで持ち込むことはなくなり

しかも解決策が思い浮かぶようになりました。

 

 

今までは「どうしよう」、「やばい終わってない」、「何か解決策ないか?」

と布団に入ってからも悩みに悩み眠れなかった時が嘘のようです。

 

 

この寝逃げともいえる行動は、決して現実逃避ではなく

科学的根拠のある立派な問題解決手段の一つです。

寝るだけで問題が解決する。

こんな夢のような機能が睡眠にはあります。

 

 

寝逃げが大発明やノーベル賞などを生んだ

 

朝起きたら解決策が思い浮かぶという現象は偶然ではありません。

人の脳はレム睡眠中、起きていた時間にストックした情報の中から

自分に必要なものだけを抜き出しているのです。

 

パソコンの最適化のようなものです。

 

 

特に大きな悩みがあればあるほどこの最適化の機能は強くなります。

古い記憶が整理され、新しい記憶と結びつくことで、

新しいアイディアが浮かぶこれが寝逃げのメカニズムです。

 

 

 

発明家のエジソンやノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士は

この手法を利用して難題を解いたと言われています。

 

朝起きたら「ん?この方法はどうだろうか?」、「これならいける!」

などの解決策がどんどん生まれ出ました。

 

 

実際この方法で電球の発明などをして

ノーベル賞を受賞してるわけですからね。

 

ノーベル賞級の潜在能力を引き出すのがこの「寝逃げ」です。

寝逃げを活用するポイントは2つあります。

 

 

 眠りに執着しない

 

寝逃げを活用するポイントの一つは

「眠りに執着しないこと」です。

 

 

「寝逃げをするために、早く寝ないと」と焦って

眠れなくなってしまっては本末転倒です。

 

 

焦ってしまった時は深呼吸して落ち着くようにしましょう。

 

深呼吸することでリラックスできるので

落ち着くことができますよ。

 

深呼吸についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。

 

 

腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

 

眠れなくて焦ってしまう人は上の記事に書いてある方法をやることで

落ち着いて寝ることができるようになっていきますよ。

 

 解決したいことを整理する

 

もう一つは寝る前に解決したいことをきっちり頭の中で整理することです。

 

情報を手帳やノートに書き出してもいいです。

 

起きているうちに情報を明確にすることで

眠っている時の脳の最適化機能はより高まります。

 

 

僕は次の日の仕事の内容を書いています。

 

これを書くことで次の日どの順序で仕事をやるべきかを

起きてから流れをスムーズに考えることができるようになりました。

 

「この順序でやれば効率いいな」、「これをやってみよう」

と解決策が思い浮かぶのは考えてとても楽しいです。

 

 

これによって迷うことなく行動できるようになるので自信もつきますし

仕事中のストレスもなくなり、アクシデントも減るようになっていきました。

 

 

 

何より布団に入ってからの憂鬱感がなく

気持ちよく寝ることができるようになったのが大きいです。

 

寝る前、布団に入ってからも仕事の悩みなどについて考えていた頃は

本当に憂鬱で辛かったですが寝逃げを覚えてからは

そんなこともなく寝る前も布団に入ってからも考えなくなりした。

 

 

 

 

朝もすっきり起きることができるようになりますし

そのおかげでやる気も出ます。

 

 

もし寝る前や布団に入ってからも考えて眠れない人は

寝る前にノートや紙に悩んでいること、

解決したいことをしっかりまとめてから寝ることで

次の日にいい解決策を考えつくことができるようになっていきますよ。

 

 

睡眠の質を上げることも寝逃げの効果を格段に上げてくれるので

寝る前にハーブティーなどを飲んで心と体を落ち着かせるのもアリですね。

 

 

僕は寝る前にこれを飲んでいます。

ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク

 

 

 

飲むと心が落ちつてぐっすり眠れるんですよ。

 

 

寝逃げの効果もあ上がるし寝起きもスッキリ出しで一石二鳥ですよ!

寝逃げてと合わせて快適な睡眠ライフを送っていきましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

思い出した時にやればOK、5分でできる睡眠の質の上げ方

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

むつきの睡眠メルマガ

 - 睡眠技法