たった1週間で睡眠時間を減らして朝の時間がめっちゃ充実した話
2017/10/11
こんにちは、むつきです
今日は睡眠時間の削り方について話したいと思います。
僕は睡眠時間を無理なく削ることで
今では7時間睡眠だったのが
5時間睡眠でも問題なく起きらるようになりました。
朝早く起きられるようになったので
朝がめっちゃ充実するようになりました。
どうやって睡眠時間を削ればいいのか?
それは1週間に15分ずつ削っていきます。
毎朝7時に起きるなら1週間6時45分に起きる
1週間続けたらまた15分早く起きるようにする
これだけです。
睡眠時間を減らす前の僕は
朝起きてから余裕がありませんでした。
起きてらまずトイレに行って
それからニュースを見ながら朝ごはんを食べる
食べ終わったら歯磨きをして顔を洗って着替えをする
そして荷物を持って会社にいく
毎日こんな感じのことを分刻みでやっていました。
ここに1つでもアクシデントが起きると
遅刻ギリギリコースになります。
僕はよく朝にお腹が痛くなるので
結構な確率で遅刻ギリギリになっていました。
遅刻ギリギリってなると焦りますよね
「やべい、やべい」ってなって些細なことでイライラしたりします。
信号待ち、前の車が遅い、バスや電車が遅れてくるなど
普段なら特に気にならないことでも
イライラしてストレスになってしまいます。
「こっちは遅刻ギリギリなんだからちんたらしてんじゃねーよ!」
て感じで一人りで怒鳴り散らしたりしてました
今思うとなんて余裕のないクソな人間なだと思います(笑)
遅刻ギリギリでイライラして出勤した矢先に待っていたのが
会社の上司による説教です。
「むつき君いつも遅刻ギリギリだよね、
早く来いとは言わないけどさ早く来てできることあるよね?」
毎回こんな感じで嫌味たっぷりで言われます。
「おいおい、そんなの実質早く来いと言ってますよね?」
心の中でそう思いながらも
「以後気をつけます」って適当に流してはいますがストレスの原因の1つです
「あーあ、もっと朝に余裕があればこんなことで怒られることもないのに」
そんなことを思っていた時期に始めたのが睡眠の勉強でした
睡眠時間の削り方を知った時は「これで本当に削っていけるのか?」
なんて疑問に思いましたが「1日15分くらいならやっていけるな」
そう思い実践していくことにしました。
最初の2,3日は起きるのが辛く
「このまま続けて本当に慣れていくのか?」
そんな疑問がよぎりましたが
1週間は続けてみないとわからないので更に続けました。
そのかいあって5日目辺りからは起きるのが辛くなくなり
普通に起きられるようになっていきました。
早く起きられるようになったことで
朝の時間に余裕が生まれるようになっていき
多少のアクシデントがあっても余裕を持って
家をでることができるようになりました。
お腹が痛くなってもトイレにこもる時間も
たっぷりあるので焦ることがなくなります。
家を出る時間にも余裕が生まれるので
通勤中に渋滞に遭遇しても時間があるので
イライラすることもないのでストレスになりません。
早く出勤できるようになったので上司に嫌味を言われることもなくなり
「最近来るの早いね、この調子で頼むよ」
なんて上機嫌で言われるのでちょろいもんです(笑)
朝の余裕がある時間に仕事の準備や読書をする
なんてこもできるのでとても充実しています。
読書をすれば知識が身について自分を成長させることができるし
仕事の準備をしていれば忘れ物もなくなるし
スムーズに仕事をすることができるようにもなる
仕事がスムーズに終わればパパッと帰って
読書の続きや趣味の時間に使うこともできる
好循環のスパイラルになります。
睡眠時間を無理なく削ることで
自分の時間が増えてさらに
ストレスも軽減できるなんて最高です。
15分早く起きることを続けていくことで
無理なく睡眠時間を削っていくことができるようになります。
なぜ15分なのかというと無理なく体を
慣らしていくことができる範囲なので15分になっています。
いきなり1時間や2時間早く起きるようにしても
ダイエットのようにリバンウンドが起こります。
なので実践する時は15分以上早く起きても
無意味になる可能性があるので気を付けてくださいね。
もし、睡眠時間を減らしていきたいと思っている人は
この方法を実践してみてください
無理なくできるのでオススメですよ!
それではまた!
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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