脂肪が多いとことで病気のリスクだけでなく不眠の原因にもなる

      2017/11/25

どうも、むつきです。

 

 

今日は脂肪が多いと

寝つきにくい体になるよって

話をしていきたいと思います。

 

 

太り過ぎや肥満に分類されている人は

ストレスを感じた時にでる

ストレスホルモンの分泌量が大量に増えます。

 

 

このストレスホルモンが多いと体が常に興奮状態になり

寝たくても寝られないということになります。

 

脂肪を減らすことで

ストレスホルモンの分泌を減らし

寝つきがよくなり

快適に寝られるようになります。

 

 

今日は僕が脂肪を減らして

快適に寝られるようになった話をしたいと思います。

 

僕は大学時代は体重が80キロ近くあって

平均体重よりも20キロも多いくそデブでした。

 

そのせいで夜に寝られないことが多くありました。

 

 

寝られない以前に普段から

夜更かしをしていたせいもありますが

太ってからは寝られない回数が明らかに増えていきましたね。

 

 

朝起きられないし起きても体がだるいとか

眠いという状態が続いて授業中も寝てることが多かったです。

 

 

 

しまいにはテストの時に起きられなくて

単位を落とすなんてこともありました。

 

 

 

「やばい、だんだん起きられなくなってる」

そんな焦りの気持ちが強くなっていきました。

 

 

その時は3年生の必修単位だったので

不幸中の幸いでしたが

これが4年生だったら留年確定で

親にめっちゃ迷惑をかけるとことでしたね。

 

 

3年の必修を4年でまた受けることになったので

後輩には「あの人単位落としたんだ」

と思われていたと思いますw

 

その授業は人数が少なく

他の学年の人がいたらすぐにわかりました。

 

 

実際僕が3年の時に受けていても

見知らぬ人がいたので友達と

単位落としたんだねって話をしていましたよ。

 

 

4年生になっても起きられない状態は続きましたが

そのあとは寝坊することもなく単位も取り

無事卒業することができました。

 

社会人になってからも不眠で苦しみましたが

睡眠の勉強をして自分で不眠を抜け出すことにしました。

 

 

睡眠の勉強をして知ったのが

肥満とストレスホルモンの存在です。

 

 

肥満が原因で不眠になるなら痩せることから始めようと思い

食事の量や間食を減らすようにしました。

 

 

僕のめっちゃ食べるので食べ過ぎと言われも

言い返せない量を普段から食べていましたねw

 

家だと肉てんこ盛りのラーメン2玉、

カツにご飯茶碗2杯とか普通に平らげてました。

 

そのくせチョコレートやプリンなんかも

食後にバンバン食べていたので

そりゃ太るよねって感じですよ。

 

 

運動部だったので昔からめっちゃ食べてて

運動しなくなっても食べる量が変わらなかったので

ぶくぶく太っていったのを覚えています。

 

太ってからがやべーことやべーこと

醜い三段腹でしたねw

 

だから間食や食べる量を減らすところから始めたんですよ。

 

 

親には「あんた具合悪いの?」

なんて言われる始末でしたw

 

 

食べる量を減らしつつ筋トレも取り入れました。

 

ダンベル買って鍛えるようにしました。

最初は辛いけど慣れてきて筋肉がつくと楽しいんですよ。

 

 

筋トレをすることで

寝つきがよくなるんですよこれが。

 

 

筋トレをしてなぜ寝つきが良くなるかは

下の記事に書いているので良かったら見てください。

 

たった少しの筋トレで寝つきは格段に変わる

 

 

極端に食事の量を減らしたわけじゃなかったけど

やっぱり食べる量が減るとお腹空きますよね。

 

 

そこをいかに乗り切るかが問題でした。

 

僕はご飯を食べる時によく噛むようにしました。

噛むことによって脳が刺激されて

満腹中枢が満たされるようにしました。

 

 

満腹中枢とは食欲をコントロールする機関で

よく噛むことでこの満腹中枢が刺激されて

満腹感を感じるというものです。

 

 

 

他には味噌汁の汁だけを飲んだりしてましたね。

これだけでもお腹は満たされて空腹感が消えていきますよ。

 

もちろん飲みすぎるのはよくないですけどねw

 

 

これらのことを実践していくことで

体重も落ちていき寝つきもだんだんと良くなっていきました。

 

今では寝ることに対する不安は一切ありません。

 

 

快適に寝ることができるようになっています。

寝つきがいいと朝の寝起きも気持ちが良く

スッキリ起きることができるようになっていきました。

 

 

脂肪を落とすことで

ストレスホルモンが出る量が減っていき

睡眠の邪魔をしなくなる。

 

そうなると寝つきもよくなっていきます。

 

 

もし、脂肪が多く

寝られないと感じている人は

まず脂肪を減らすことで

快適な睡眠への第一歩になりますよ。

 

 

 

ぜひ、試してもてください!

 

ではでは、今日はこの辺で失礼します。

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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