睡眠の天敵であるいびきを改善できるめっちゃ簡単な方法!!

      2018/06/10

どうも、むつきです。

 

 

今日はいびきの改善方法について話します。

 

 

いびきを改善することができれば

寝起きのだるさや寝ても疲れが取れない

パートナーから文句も言われないなどいいことばかりですよ。

 

 

いびきを改善できる方法は多くあります。

 

 

今日紹介する中で自分に合った改善の方法を実践してみてください。

 

 

それでは早速紹介していきます。

 

目次

 生活習慣病の改善

 

まず紹介するいびきの改善方法は生活習慣病の改善ですね。

 

生活習慣病とはその名の通り

生活習慣が原因で発症する病気のことです。

 

 

偏った食事、運動不足、喫煙、飲酒、過度のストレスなどが主な原因になっています。

 

 

そんな生活習慣病をどうやって改善するのか?

それを説明していきますね。

 

 

・ダイエット

 

まずはダイエット、太ると首や喉のまわりに脂肪がついてしまうので

上気道の壁にも脂肪がついて、いびきの原因に繋がります。

 

 

 

いびきを改善するためにも健康や睡眠の質を上げるためにも

適正体重の維持は大切になってきます。

 

 

僕も以前かなり太っていたのでわかりますが

太っていた時はいびきをよくかいてたみたいですね。

 

 

 

親に「あんたいびきかいてたよ」って言われることが多かったです。

 

 

 

でも、少し痩せてからはいびきをかいているって言われなくなったし

親に確認してみても最近かいてないって言ってたので

痩せることでの上気道の確保も有効だなと実感しましたね。

 

 

 

・寝具の見直しと寝るときの姿勢

 

次は睡眠に直接関係のあることですね。

 

仰向けで寝るよりも横向きで寝ることで上気道が塞がるを防いでくれます。

 

いびきを改善するのに一番楽な方法の1つですね。

 

 

体が横向きになるように形状が工夫された枕なんかもあります。

 

普段横向きで寝るのに慣れていない人は抱き枕もオススメですよ。

 

 

横向きで寝ることで体の一方にかかる負荷を軽減してくれるので

楽に寝ることができるようになりますよ。

 

 

実際に横向きで寝るとわかりますが

呼吸が本当に楽にできるんですよ。

 

 

なので深呼吸しながら寝るときとかは横向きで寝るのがいいですね。

 

・飲酒を控える

 

アルコールによって上気道を支える筋肉が緩んで上気道が狭くなるので

いびきをかきやすくなります。

 

 

寝てる時は筋肉が緩んでリラックスした状態です。

 

 

 

そこにアルコールが入ってくると

さらにいびきをかきやすくなってしまいます。

 

 

寝る前のお酒は避けるようにしましょう。

 

 

僕の父親もいびきをかく時はいつもお酒を飲んで酔っ払った時でしたね。

 

 

 

「まーたいびきかいてるよ」って思った時を思い出すと

お酒を飲んで酔っ払っている時が多かったです。

 

 

なので、寝る前の酒は極力控えましょう。

 

・禁煙

 

タバコもいびきの原因の1つですね。

 

 

タバコによる刺激を受けると気道に炎症が起ります。

 

 

タバコが日常的になるほど炎症は慢性化していきます。

 

 

気道の粘膜が傷ついて浮腫みができたり

気道の壁が厚くなることで気道が狭くなってしまい

いびきの原因になります。

 

 

そうなってくると睡眠の質も悪くなってしまうので

タバコも極力控えるのがいいいですね。

 

 

 

僕の親戚のおじさんはヘビースモーカーで

1日2箱くらい吸っていました。

 

 

いびきも酷かったらしいです。

 

 

嫁さんにいびきがうるさいと何回も怒られたそうですw

 

僕も遊びに行くとぐちぐち話を聞かされる時もありましたね。

 

 

 

でも、そんなおじさんも60歳をすぎてから

タバコを完全にやめました。

 

 

そうしたら次第にいびきも減ったそうです。

 

 

僕はタバコを吸いませんが

実際にヘビースモーカーだったおじさんが言ってたので

タバコはいびきの原因だし、

減らしていけばいびきも改善できるんだなと実感しましたね。

 

 

 口呼吸をやめる

 

寝ている時に口呼吸をしているのもいびきの原因になるので

その口呼吸をやめることでいびきの改善に繋がります。

 

 

口呼吸をすると舌が重力に負けて気道を塞いでしまうんですね。

 

 

それがいびきの原因になっているんですよ。

 

 

また、口呼吸だと鼻毛などのウイルスから守ってくれるものがないので

風邪や病気になりやすくなります。

 

 

口の中が乾燥するから口臭の原因にもなりますね。

 

 

もし、口臭が気になっている人がいたら

それが口呼吸が原因かもしれません。

 

 

 

僕も風邪引いた時に鼻が詰まって

鼻呼吸ができない時が1週間くらい続いた時がありました。

 

 

 

その時にマスクをしていたのですが

口臭が気になるんですよね。

 

 

なんか臭いなって思ってたんですよ。

 

 

でも、風邪だから友達にも会えないし

親に聞くのもなんか嫌だったので

そのままにしていました。

 

 

 

風邪が治った後にまたマスクをつけてみたんですが

その時には臭ったりはしませんでしたね。

 

 

 

風邪の時はいびきも酷くて

自分のいびきで起きることもありました。

 

 

 

「あ、今いびきかいてたのか」って思うとなんかショックでしたね。

 

 

鼻炎なんかで鼻呼吸しにくいって人なんか

市販で売られている鼻腔テープをつけると

めっちゃスムーズに鼻呼吸できるようになるんでオススメですよ。

 

 

鼻呼吸をマスターできれば

いびきの改善にかなり繋がるのでぜひ試してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

今日はいびきの改善できる方法を話しました。

 

 

いびきを改善できると

睡眠の質も自然と上がっていくので

疲れの回復も今までとかなり違ってきます。

 

 

気持ちよく寝られるようになるし

パートナーに怒られることもない

自分のいびきで起きて悩むこともなくなる。

 

 

いいことばかりですよね。

 

 

いびきで悩んでいる人は僕が今日紹介したことを参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

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ではでは、今日はこの辺で。

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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