睡眠障害かも?いびきの悩みを解決する秘訣を紹介!!

      2018/06/10

どうも、むつきです

自分のいびきで目が覚める、
一緒に寝ているパートナーから「夜いびきがすごかったよ」と言われる…
そんな思いをしていませんか?

 

いびきって案外身近にあるものですが、
実際にいびきをかく人じゃないと辛さはわからないですよね!

 

 

僕は小さなころから父がいびきをかいて、
友人にもいびきをかく人が多かったためにすごく身近に感じていました。

 

「うるさいなあ」と思う側でしたがある時友人から
「お前もいびきかいているよ」という衝撃的なの告白。

 

 

まさか自分がいびきをかいていたなんて…

 

そんな告白をされてから、
今まで知らずに誰の前でも寝ていた自分が恥ずかしくなりました!!

 

 

もう一生誰の前でも寝ないんだ…なんてことは無理なので、
調べまくりました。

 

そして今はもういびきでは悩まなくなったので、
僕がいびきをかかなくなった方法をお教えしちゃいます。

目次

いびきを治す必要ってあるの?

そもそもいびきはなぜ起きるのかというと、
簡単に言うと笛と同じ原理ですね。

 

狭いところに空気が通ることによってその壁が振動し音が鳴ります。

 

昔からかいているからとか
恥ずかしいから相談したくないなんて
のんきなことをいっていたらだめですよ!!

 

いびきは睡眠障害の一つでもあり、
放っておくと睡眠時無呼吸症候群(SAS)やのどの疾患、
味覚障害、虫歯などを引き起こす場合があります。

いびきの原因と改善方法

1.口呼吸


人間の呼吸方法は鼻呼吸が一番理想的って知っていますか?
いびきをかく人は殆どの人が口呼吸になっています。

 

なぜ口呼吸がいびきの原因になるかというと、
口を開けて寝ることによって舌が下がり、
上気道(空気の通り道)を狭くしてしまいます。

 

要するに鼻呼吸に変えたらいいのです。

 

でも寝ている時は無意識だから難しいですよね?

 

だから起きている時に練習してみましょう!
少しずつでも習慣づけていけば癖になります。

 

口をテープで止めるなんて手もあります。
ドラマの誘拐された人みたいに止めたらだめですよ!!

 

市販で粘着力があまり高くない専用のテープが売っています。

ちなみに鼻呼吸になると他にもいいことがあります。

外気には細菌やウィルスなど、体に有害なものが沢山ありますが、
鼻呼吸をするとフィルター代わりになるので
風邪をひかなかったり、
口内の乾燥を防いだりできます。

 

僕も元々口呼吸でしたが、
口が乾くと口臭が臭くなるので周りから嫌な顔をされたりしました。

 

鼻呼吸を意識することで口が乾燥することもなくなって

口臭も少しづつ改善されるようになっていきました。

 

2,肥満

肥満が原因で喉の周りに脂肪がつくと、
それだけて上気道を狭くします。

 

脂肪は筋肉よりも柔らかいために、
寝ている時に重力によって下に下がるのですね。

 

改善方法は…痩せましょう!!

肥満はいびきだけでなく、色々な疾患や体に影響を及ぼします。
でも急なダイエットはリバウンドしますので徐々に減量することをおすすめします。

 

ちなみに食べないダイエットや同じものを食べ続ける
「ばっかりダイエット」は避けましょう。

 

やるならいつもより食べる量を少しだけ減らす、
ゆっくりよく噛んで食べる、
一日20分以上の有酸素運動をするなど、
時間をかけて減量していくイメージで。

 

なんと僕はこの方法で13㎏の減量に成功しました!!

 

痩せたことによっていびきが軽減したのはもちろんですが、
疲れにくくなったし、なによりも…モテます!!
一石百鳥くらいです!!

 

3、疲労・ストレス

ストレスは活性酸素(細胞を傷つける悪い奴)を大量発生させるため、
自律神経に異常がみられます。

 

それによって呼吸が浅くなって脳に酸素がいきづらくなり、
大きく口呼吸をするようになります。

 

なんだか難しい単語ばかりですが、
単純に疲労やストレスが溜まっていると普段鼻呼吸の人でも
口呼吸になってしまうのです!

でも、生きている中でストレスを回避するなんて無理ですよね。

 

仕事はもちろん熱い寒い、大気汚染や喫煙、
飲酒だってストレスです。

 

そこでストレスをなくすというよりは、
リラックスする時間を作ってみませんか?
僕はこれでかなり熟睡できるようになりました!!

 

何をしたかというと、

まずはお風呂にゆっくりと浸かり身体を休める。
ベッドに入る前に軽くストレッチをする。
寝室のライトを暖色にして快眠アプリの優しい音楽を流す。

これだけのことですがやってみる価値はかなりあります!!

 

4、寝具を変える

最近ではいびきを治す枕なんてものが販売されていますが、
実は大事なのは枕の高さです。

 

高すぎても低すぎても軌道を狭めてしまうので、
体に合った枕の選び方をお教えします。

 

枕と身体の相性は寝具の固さ、性別、
筋肉量、寝姿勢によって変わりますが、
わかりやすいのは身体の軸をみる方法です。

 

仰向けの場合、寝た時に目線が垂直に天井を向いている
状態が丁度いい高さです。

 

目線が足元をむいていたり
頭上の方を向いていたりするのは合っていません。

 

横向きの場合は頭のてっぺんから背骨に沿って
体の中心(軸)がまっすぐになっていることが理想です。

 

私は相性のいい枕に変えてからかなり熟睡でき、いびきも軽減できました!

 

以前は、口が臭かったり太っていたことによって
いろいろな場面で不便してきていました。

でもいびきを治したいというただそれだけのことで
熟睡でき、遅刻することもなく、
仕事のパフォーマンスまでよくなりました!!

 

ぜひここに書いたことを実践して、
僕のようにいびきのない楽しい毎日を過ごしていただきたいです。

 

まとめ
1.口呼吸を鼻呼吸に変える
2.肥満なら痩せる
3.身体をリラックスさせる
4.寝具を変える

 

ハーブの休息の驚きくべき効果!!使うことで夜も朝も快適に!!

 

思い出した時にやればOK、5分でできる睡眠の質の上げ方

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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