睡眠障害の思わぬ原因はこんなにもあった!あなたはどのタイプ?
2018/06/10
どうも、むつきです。
今回は睡眠障害になる原因について
お話します。
寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまう、
朝の寝起きが悪いなどの症状を主とする
睡眠障害は現代社会において
深刻な問題となってきています。
昼間の眠気や倦怠感などは
ストレスの原因になったり
イライラの原因にもなりますよね。
僕も昔は睡眠障害の症状で悩み、
イライラしたり仕事のミスが増えたりして、
ストレスがたまっていました。
まずは、改善策を考える前に
根本的な原因が何なのかを知っていきましょう。
もちろん原因は人それぞれなので、
今回はいろいろな原因についてお話します。
原因を知って対策をとることで、
睡眠障害の悩みは解決でき、
快適な生活が手に入りますよ!!
目次
1.心理的原因
心理的原因での睡眠障害は、
日常生活の中で起きる不安なことや
心配事が原因になります。
例えば、仕事上の問題やいじめ、
失恋や受験、就職活動などがあげられます。
このような悩みがあると
ずっと考えていたりしますよね?
人は横になると
マイナス思考になるなんてことも
聞いたことがあります。
睡眠障害の症状が出始めた時期を
思い出してみると案外
悩みがあったりします。
これを解決することで睡眠の悩みを
改善できるのです。
睡眠障害の症状が出始めた時期を
思い返してみました。
大きな悩みがなかったとしても、
小さな悩みの積み重ねという
ケースもあります。
僕も就職してすぐはなかなか仕事が覚えられず、
いつも上司に怒られ悩んでいました。
どこでもありそうな話ですが
実は心のどこかですごく悩んでいるんですよね。
夜ベッドに入ると考える時間が
できてしまうので、
いつも「明日仕事行きたくないなー」
なんてベッドの中で考えていました。
僕はマイナス思考が習慣になっていたので、
プラスに考えるという心理戦で
克服しました。
どんな悩みでも無理矢理プラスに考えを
持っていくことでなかなか
気持ちが楽になるものです。
仕事で例えると、ミスをしてしまった時、
ひたすら落ち込み考え込むのではなく
「今回のミスを教訓に次回は
同じ間違いをしなくて済む」と
経験値がアップしたと考える。
他にも上司に怒られた時に嫌な言われ方をしたとしたら、
自分が上に立つようになって、
相手に嫌な思いをさせる 言い方をしないようにするという
学びがあったと考えるようにする。
もちろん最初は慣れませんが、
僕はプラス思考を心がけることで
入眠がスムーズになりました。
朝の寝起きも良くなったので
仕事の効率も良くなり一石二鳥です!!
2.身体的原因
身体的原因で起きる睡眠障害は
病気やケガや花粉症などが原因になります。
病気によって起こる痛みや痒み、
アレルギー症状や頻尿などがあげられます。
むずむず症候群や睡眠時無呼吸症候群なども
これによる睡眠障害の一つです。
根本的な改善策は
原因となる病気やケガの治療ですね。
しかし、病気の治療となると
焦ってはいけません。
例えば、むずむず症候群の場合、
原因は遺伝や鉄分不足があります。
症状の出やすい箇所を寝る前に
マッサージしたり、鉄分を多く含む
食材を意識して食べると良いですね。
睡眠時無呼吸症候群の場合、
仰向けから横向き寝にかえてみたり
肥満の場合ダイエットをしたりすることも
有効です。
僕もこういった睡眠障害で悩んだことがありますが、
細かいことでも少しずつ努力することで
睡眠の質を上げることができました。
睡眠の質を上げる努力が直接的に
睡眠障害の改善に繋がったので、
日中のストレスもなくなり、
仕事のパフォーマンスもかなり
アップしました!!
3.精神医学的原因
精神医学的原因とは、
精神疾患が原因で睡眠障害になることです。
精神疾患とは、うつ病や神経症、統合失調症
などがあげられます。
なぜ精神疾患が睡眠障害につながるかというと、
ストレスや不安、心配事があると
精神的に不安定になってしまうからです。
精神疾患を患っている人は
多くの人が睡眠障害を併発しています。
こういったことが原因になる場合、
精神疾患の治療を優先的に行う方が
良いですね。
特にうつ病は睡眠障害の症状が
見受けられることがほとんどです。
逆に、睡眠障害が原因で精神疾患を
発症するというケースも少なくないので、
不安に思うことや、気分が落ち込みやすいなと感じたら
対策をとることも大事なようです。
うつ病の場合、太陽の光を浴びたり
運動をするのが良いです。
この二つは睡眠障害の改善方法としても
効果的です。
太陽の光を浴びたり運動、トレーニングをすることで
神経伝達物質のセロトニンなどのホルモンが
活性化されます。
セロトニンは「満足ホルモン」とも
言われており、気持ちを吹き飛ばしてくれます。
他にもアルコールや薬物の依存も
精神疾患の原因の一つになります。
最初は「僕には精神疾患は関係ない」と感じたのですが、
アルコールは飲む機会が多かったので
他人事ではないなと思いました。
だからといって考えすぎたら
更によくないので、
ストレスに感じることや不安に思うことがあっても
深く考えすぎないようにすることが大事ですね!!
考え方ひとつで気持ちが楽になり、
睡眠に影響がなくなればおのずと
日常生活にも良い影響を与えます。
睡眠障害の原因を知ることは
とても大事なことですね!!
まとめ
1.心理的原因での睡眠障害の場合、
悩みや不安なことを考えすぎない。
2.身体的原因での睡眠障害の場合、
依存しない程度の薬で症状が
和らぐなら薬を利用してみる。
3.精神医学的原因での睡眠障害の場合、
焦らずに原因となる精神疾患の治療を行う。
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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