睡眠障害に効果的な食べ物を紹介!!意外な食べ物が候補に!?

      2018/06/01

 

どうも、むつきです!

最近テレビや雑誌、インターネットなど色々なところで

「睡眠障害」がテーマになっていますよね!!

それもそのはず、

国民の三分の一が睡眠に何らかの悩みを抱えているからなのです。

 

 

僕も睡眠障害は昔からの悩みで、

夜ぐっすり眠れないことで昼間の仕事のパフォーマンスに影響したり、
寝起きの悪さから寝坊するなんてことは日常でした。

 

 

そんなことから、何か快眠に繋がるいい物はないかと思い
食べ物に注目してみました!!

 

食生活を変えたことで今は快眠できるようになったので、
不眠でお悩みの方に是非その方法をお教えします!!

 

目次

寝る前に食べない方が良い物

 

食べることが大好きな僕は、

夕食が一日の中で一番楽しみな時間です。

 

 

夕食で好きな物を好きなだけ食べることが、
一日頑張った自分へのご褒美!
なんて思っていたのですが、
このご褒美が睡眠障害をおこす原因になっていたのです。

 

なぜ食べた物が睡眠障害に繋がるかというと、
胃の中に食べ物が残っていると入眠した後でも
身体は活動することをやめません。

 

だから熟睡できないのです。

 

 

基本的に就寝時間の3時間前には食事を終えることをおすすめします。
まずは、就寝前に食べない方が良いものを紹介します

 

 

1.消化の悪い物

肉類、特に脂身の多い物は消化に時間がかかる為控えた方が良いです。
この場合魚も同じです。

でも、肉も魚も脂が多いからおいしいんですよね!!

 

 

これは食いしん坊の僕にとっては酷なやり方なのでどうにかならないのか…
と思い考え付きました!

 

食べ過ぎなければいいのであれば他の物から食べよう!!
サラダや副菜から先に食べればある程度お腹が満たされるので、
食べ過ぎないですみますね。

 

 

もちろん肉や魚にだって栄養素はたくさんあるのだから、
絶対に食べないなんてそんなにストイックになる必要はないのです。

 

 

2.辛い物・熱い物

人間は体温が下がるタイミングで眠くなるなんて
聞いたことないですか?
睡眠障害で悩む人はこの性質を利用して、
寝る前にストレッチをしたりお風呂に入るなんてことをします。

 

 

 

要するに寝る前に体温をある程度
あげておくという方法です。

 

この応用で間違えがちなのが辛い物を食べたり
熱い物を食べるという考えです。

 

 

僕も実際に体温下げる作戦で試したことがあるのですが、
胸焼けがして逆に眠れませんでした。

 

 

例えば、辛い物や熱い物は食べている最中に汗が噴き出てきて
身体が熱くなりますよね。

 

 

ただこの場合、身体に対して刺激が強すぎて、
逆に覚醒してしまうのです。

 

 

就寝前に身体を覚醒させてしまっては
快眠どころか元気になってしまいます。
ここからまた眠気を誘うのって
なかなか大変なんですよ!!

 

 

快眠におすすめの食べ物


1.バナナ

なぜバナナをお勧めするかというと、
僕が一番実践しやすかった食材だからです。

 

バナナって実は良い栄養素をたくさん含んでいて、
睡眠だけでなく体にも良いのです。

 

 

ストレスで傷ついた筋肉をリラックスさせる効果や、
気持ちをリラックスさせる成分の分泌も手助けしてくれます。

 

 

そして、僕的に良かったのは手の込んだ調理が必要ないところです。

 

そのまま食べても良いし、牛乳や豆乳と一緒にミキサーにかければ
ドリンクとしても楽しめます。

 

 

スーパーにも絶対に売っているし、
かなりおすすめですよ。

 

 

2.植物性のたんぱく質

タンパク質というとなんだかピンとこないですが、
人間は肌も爪も髪の毛も殆どがタンパク質でできています。

 

 

なぜタンパク質が良いのかというと、
日中活動して壊れた細胞を寝ている間に修復してくれるからです。

疲労回復ってやつですね。

ちなみに動物性のたんぱく質はあまりお勧めしません。

 

わかりやすく言うとジムなどで売っているプロテインですね。
動物性のプロテインは筋肉がつきやすく、
その反面脂肪にもなりやすいです。

 

 

植物性のたんぱく質は基本的に大豆製品や、落花生、
胡麻などに含まれます。

 

「植物性のたんぱく質を摂る」というふうに
文章で見るとハードルが高く感じますが、
大豆製品を食べると考えたら簡単です!!

 

僕の場合納豆や豆腐が好きなので身近な食材から試してみました。

 

こういった食事を摂ることによってわかりやすかったのが
寝起きがよくなったというところです。

 

寝ている間にしっかり疲労回復ができているので、
朝の寝起きがすっきり、ストレスなく目覚めるようになりました。

 

3.乳製品

乳製品にはカルシウムが多く含まれています。

 

僕は昔からイライラした時に
「カルシウムが足りてないんじゃない?」と
よく言われていました。

 

 

これって実は理にかなった発想で、
カルシウムには神経を落ち着かせる効果があるのです。

 

イライラして気が立っている状態では
なかなか良い眠りにはつけません。

 

しかもタンパク質と一緒に摂ると効果は倍増です!!
たんぱく質を含む食事と一緒にチーズやヨーグルトなどを
摂取出来たら最高ですね!!

 

 

これで睡眠障害とはさよならです!

まとめ

1.寝る前に消化の悪い物を食べない

2.辛い物、熱い物を食べない

3.夕食時にバナナを食べる

4.植物性タンパク質で疲労回復

5.乳製品を食べる

 

 

腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

 

ハーブの休息の驚きくべき効果!!使うことで夜も朝も快適に!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

むつきの睡眠メルマガ

 - 睡眠, 睡眠障害, 食べ物