大学時代寝坊ばかりして留年しかけた話

      2018/05/14

こんにちは、むつきです。

 

 

僕は大学時代睡眠を疎かにしていました。

毎日夜中の2時や3時まで起きていては

ゲームやYouTubeなどを見ていました。

 

 

そんなことを毎日のようにやっていたら

その時間まで起きているのが癖になってしまい

早く寝ないといけない時もなんとなく

起きているようになっていました。

 

特にやることもないのに

テレビをつけてなんとなく起きてる時もありました。

 

そんな日々が続くにつれて

朝起きるのがだんだんと辛くなっていきました。

 

 

僕の通っている大学は自転車で地下鉄の駅まで行き

そこから地下鉄に乗って降りて更にバスに乗るという

めんどくさい所にある学校でした。

 

 

最低でも1時間半はかかります。

朝最初の講義に間に合うためには7時には

家を出なければいけませんでした。

 

 

正直めんどくさかたったですね。

 

 

眠いしバスや電車は満員で座れないは

サンドウィッチにはなるはで

学校に着くころには疲れきっていました。

 

 

「今から講義とかめんどい・・・」

「もう帰りたい・・・」

と、よくぼやいていたものです。

 

そこから最後の講義まで受けていたら

帰る時間は5時過ぎです。

帰る時も帰宅ラッシュで朝の満員電車の再来で帰るのも一苦労でした。

 

 

朝1で講義があってその後最後のコマまで講義がない時は苦痛でしたね。

 

 

友達がいる時はまだ話をしたり

一緒にゲームやトランプをして時間を潰せるのですが

友達が講義だったり休みだった場合は

1人で3時間以上もの時間を潰す必要がありました。

 

 

僕の学校は田舎の丘の上にあったので暇を潰せる施設などは一切なく

ショッピングモールなどがある場所までバスで1時間近くかかりました。

 

 

いくら暇だからといって往復2時間もかかる場所に

暇つぶしに行く気にはなれませんでした。

 

 

車で来ている友達がいる時は乗せてもらって一緒にカラオケや

ボーリングなんかして遊んだりでしていました。

 

 

そんな通うのがめんどくさい学校で

遅刻もせずどうしても朝早く行かなければならない時があります。

それは試験の時です。

講義の時も基本的に遅刻はいけませんがね(笑)

 

 

大学では単位を取らないと進級や卒業することができません。

 

 

この単位を1年や2年の時にしっかり取っておくと3年、4年の時に楽になり

スムーズに卒論や就活に専念することができるようになります。

僕はこれに気付いたのが1年の後期だったので急いで講義をたくさん入れた記憶があります。

 

 

2年の時まで上限いっぱいまで講義をいれていたのですが

この時の試験に日に寝坊して単位を落としていました。

 

 

僕は試験期間だろうがお構いなしに夜更かしして遊んだり勉強したりしていました。

普段から朝は眠いけど寝坊することはなかったので問題ないだろうと思っていました。

 

 

後期の試験だったので2月のとても寒い日でした。

寝坊した試験の前日も夜中の2時くらいまで勉強してから寝ました。

目覚ましも二度寝しても大丈夫なように2回時間差で鳴るようにしていましたが

起きた時に時計を確認したら8時を過ぎていました。

 

 

噓でしょ・・・

どうしよう・・・

ものすごい絶望感でいっぱいでした。

 

 

目覚ましを確認しましたがちゃんと止めた形跡があったので

起きて止めてそのまま二度寝したんだと思います。

 

 

その日は他にも試験があったので

落ち込むのもほどほどに学校に向かいました。

 

 

友達には「寝坊したの?」、「試験で寝坊とか意味ないでしょ」など色々言われ、

やってしまった気持が更に強く襲ってきました。

 

 

しかもこの講義の試験は必修科目の試験でした。

必修科目というのは必ず取らなければならない単位のことで

各学年ごとに何個かあります。

これを取っていないと卒業できません。

 

 

それを落とすと学年が上がったとしても再履修することが必要になります。

なので僕は後輩と一緒にぼっちで講義を受けるハメになってしまいました。

 

 

これがまた辛く人数が少ない講義でかつ2年生だけが受ける講義ということで

僕が上級生であることがまるわかりの講義だったので

あいつ単位落としたんだなと馬鹿にされてる気分になりかなり憂鬱な講義でした。

 

 

これが4年生の時にやらかしていたら留年が確定して

親に多大なる迷惑をかけるところでした。

 

 

単位を落として憂鬱な授業を受けましたが留年して友達が

誰もいない中、学校に通うことを考えたらましだなと思いました。

 

 

そんな経験をしたので

もうこんなくだらない理由で単位を落とすわけにはいなかいと思い

その日を境に夜更かしをやめようとしました。

 

 

ですが長い間夜更かしばかりしていたので

気付いたら夜中の2時になっていたり

早く布団に入れたと思ったらなかなか寝付けなて

結局2時くらいまで寝られない日々が続きました。

 

 

このままじゃ同じことの繰り返しだと思い

11時を過ぎたらゲームやテレビを見ないように意識しました。

 

 

パソコンやテレビの画面から出るブルーライトは

脳を活性化させる効果があるので食い入るようの見ていたら

目が冴えて眠れなくなります。

 

 

当時はブルーライトの存在なんて知らなかったのですが

ゲームをやるとついついやりすぎちゃうから

夜11時以降は極力ゲームをやらないようにしましたね。

 

 

結果ブルーライトを見ないようになっていったので

脳の活性化を防いで寝付きも良くなっていきました。

 

 

寝付きも良くなったので朝の目覚めもいいし

授業中も居眠りすることなくばっちり聴けるようになったので

テスト前に焦って友達のノートをコピーさせてもらったり

内容を聞くということもなくなりました。

 

 

ブルーライトをカットして睡眠の質を下げないようにするだけで

快適な生活が送れるようになるとは思っていませんでした。

 

 

もし、あのままなんの危機感もなくゲーム三昧の日々を送っていたら

留年はする、サラリーマンになっても寝坊で上司怒られるなどの

悲惨な未来を迎えていたかもしれないとゾッとします。

 

 

軽い気持ちでゲームやテレビを見て夜更かしをしていると

気付かないうちに依存症になり一生ハマって抜け出せなくなるくらい

中毒性が高いものですからね。

 

 

また夜更かしは太る原因にもなります。

僕は夜更かしで10キロも太ってしまいました。

 

 

 

別な記事に書いてあるのでよかったら見てくださいね。

 

 

普段から夜更かししても起きられるから

余裕だと思っている人は多くいると思いますが

僕のようにやらかしてからでは遅いので

睡眠は普段からしっかりとる必要があります。

 

 

 

睡眠の質を上げていくことで

夜もぐっすり眠れるし

朝もスッキリ起きることができるようになります。

 

 

僕は毎日睡眠の質を下げることやっていたので

そのつけが今回きた感じですね。

 

 

学生時代は全くわかりませんでしたが

今では睡眠の勉強をして快適な睡眠を得られています。

 

 

そんな僕が睡眠の質を上げるの使っているのはこちらです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

危険!?夜更かしだけで10キロ太った話

 

腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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