無知だったがゆえに足が壊死しそうになった話

      2018/02/06

こんにちは、むつきです。

 

寒い日、足が冷えて寝られない時の

必需品である湯たんぽ。

これを使ったら無知だったために足が壊死しそうになりました。

 

 

正しい知識というのは常に

身につけていかないとだめだなと実感させられました。

 

 

自分が無知だと実感させられたのは

高校3年生の12月の寒い日のでした。

母は僕と同じ冷え性なので冬は必ず湯たんぽを

使って布団を温めてから寝ていました。

 

 

この日も布団を敷いてから

湯たんぽの準備するために

ガスコンロを使って湯たんぽを温めていました。

 

ちなみにうちの湯たんぽは水を

湯たんぽの中に入れてそれを

ガスコンロで沸かして使うタイプの物を使っています。

これめんどくさいんですよね。

 

眠い目をこすりながら

湯たんぽの中のお湯が沸くまで待つ

これが眠い時にやるのは苦行なんですよ。

10分ほどで沸くのに

体感時間は30分くらいに感じます。

 

これが本当に辛い

眠い時は特に時間が進むのが遅く感じます。

学校の授業でも眠い時に限って

終わるまでがとても長く感じました。

よく「まだ5分しかたってないのかよ」と嘆いたものです。

 

そんなとても長い時間を待って

湯たんぽのお湯が沸き、専用の袋に入れます。

この時めっちゃ熱いのでいつも

火傷をしないよう気を付けてます。

 

 

 

 

準備ができて時計をみれば12時だったので

湯たんぽを布団に入れ布団に入りました。

 

 

寒いとき特有の冷え切った布団は

がたがた震えてなかなか寝られないです。

 

こんな時に湯たんぽを足に当てて

暖まるのが最高に気持ちいいですよね。

ただこの湯たんぽがとある事件を引き起こしました。

 

 

朝起きたら母の足に水ぶくれができていたのです。

低温やけどの症状だと父は言っていました。

 

 

その水ぶくれがとても痛々しくて見るのが辛かったですね。

母は「触ると軽く痛い程度」と言っていました。

 

 

幸い私生活に支障はなかったので

何の問題もなく仕事に行ったり、家事をこなしていました。

 

 

寝ている時になる原因といえば湯たんぽしかないと思い

僕はネットで調べてみました。

 

 

そしてら湯たんぽで低温やけどする事例は多いみたいで

詳しい症状などがたくさんのっていましたね。

 

母の症状は一番ましな症状で

酷いと壊死してまう場合もあるそうです。

 

 

確かに6時間、7時間寝ている間に

低温やけどする場所にずっと足が当てっていたら

重症になってしまうのもわかります。

 

 

母は眠ってしまう前に足に当たらない位置に

どかしているそうなんですが

寝相が悪く寝返りをうったりを結構しているので

その時に足が湯たんぽの位置にいってしまってのだと思います。

 

 

寝てるから自分じゃどうしようもないですよね。

僕も湯たんぽを使っていましたが低温やけどは

意識したことがありませんでした。

 

母が軽い低温やけどになって初めてその怖さを実感しました。

 

 

低温やけどの対策として湯たんぽを入れる袋を2重にして

布団に入れるようにしました。

 

 

低温やけどをしない分温まるのが遅く効果は薄いみたいでが

低温やけどで重症になるよりはましですからね。

 

 

僕はというと湯たんぽを使っていたのですが

朝方に湯たんぽの効果切れて寒くて起きてしまったり

暖かいことで足に汗をかいてしまってそれが冷えて

足がさらに冷たくなって逆効果だったので

今では使っていません。

 

 

 

冷え性なのに汗っかきという厄介な組み合わせのせいで

冬は厚着をするけど汗をかくという悪循環が起っていました。

 

 

そんな僕でも今は湯たんぽなどを使わなくても

快適に寝ることができています。

 

それは別な記事に書いているのでよかったら読んでください。

 

それではここまで読んでいただきありがとうございます。

 

 

腹式呼吸で快適な眠りを手に入れろ!夜寝付けない時の対象法!

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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