セロトニンを増やす簡単な方法3選。 僕がぐっすり眠れるようになった話
どうも！むつきです。
今回は
僕がセロトニンを増やす方法を知って
ぐっすりと眠れるようになった
話をしますね。
学生の頃から夜更かしをしていた僕は
社会人になっても夜更かしのクセが抜けませんでした。
学生の時は単位さえ落とさなければ
少しくらい授業をさぼっても他人に迷惑はかかりません。
（実は単位落として親に迷惑がかかりそうでヤバい状態でしたが・・・）
けれども社会人になれば
何があっても遅刻は許されません。
這うように会社に行って目が覚めていない状態
朝からぼーっとした頭で仕事をしていたせいで
仕事のミスが重なりました。
さらに上司にも恵まれず
「若いヤツは朝は誰よりも早く来て当たり前だ」とか
「そんな簡単な仕事も出来ないのか」とか言われて
僕のストレスはどんどん増えていきました。
夜に家に帰っても
大好きなゲームをする気にさえなりませんでした。
「明日は何を言われるのか」
「明日はミスをしないか」
考えていると全く眠れなくなりました。
ストレスだけがどんどん増えていきました。。
いくら努力しても
毎晩眠れないし毎朝スッキリ目が覚めない。
このままでは本当にマズい事になってしまう！
そう思って睡眠に関する勉強をしました。
その中で
セロトニンは睡眠と大きな関係があることが
わかったので
セロトニンを増やす方法を探しました。
そして
セロトニンを増やす方法の中で
僕が簡単に実行できる方法を選びました。
そのセロトニンを増やす簡単な方法のおかげで
今では夜の寝つきが良くなって
朝もスッキリと目が覚めるようになりました。
会社に行くのも
以前の様に就業時間ギリギリではなく
余裕を持って十分に準備のできる時間になりました。
ミスも減って怒られることもなくなりました。
今ではストレスがたまることも無く
家に帰っても
「何もしたくない」なんて思うこともなくなり
ハッピーな気分です。
そこで僕のやってみたことと
なぜセロトニンを増やす方法を実行するのが良いのか
という話を次にしていきますね。
目次
セロトニンを増やすと何が良い？
セロトニンは脳内ホルモンです。
セロトニンの分泌が活性化されると
不安感や恐怖感が抑えられます。
また
朝に太陽の光が目から脳に刺激を与えると
セロトニンの分泌が活性化して目が覚めます。
そして夕方になると
朝から日中にかけて分泌されたセロトニンをもとにして
メラトニンという睡眠ホルモンが分泌されます。
メラトニンの分泌がしっかりと活性化されると
夜の寝つきが良くなります。
僕は
このセロトニンとメラトニンのバトンタッチが
上手くできてぐっすり眠るために
まずはセロトニンを増やすことにしたのです。
セロトニンを増やす方法その1：.朝起きて太陽の光をあびる
朝に太陽の光が目から脳に刺激を与えると
セロトニンの分泌が活性化して目が覚めます。
目に入る光の量はセロトニンの分泌に大きく影響しています。
また
太陽の光の中に含まれる紫外線には
ビタミンDの生成を促す働きがあります。
ビタミンDにはセロトニンの生成を促す働きがあります。
太陽の光には本来人間が持っている体内時計をリセットして
生活のリズムを整えてくれる働きもあります。
生活リズムが整っていれば
朝起きて昼間はしっかり活動して夜はぐっすりと眠るという
規則正しい生活ができます。
以前の僕は
「どうせ夜まで帰ってこないし」と
朝起きてもカーテンは閉めたままでした。
余裕もないので薄暗い所で
朝の支度をしていましたが
今は朝起きたら必ずできる限り
部屋を明るくします。
最初は
「めんどくさい～」「まぶしい～」と思いましたが
毎日やっているとスイッチが入るみたいに
目が覚めてくるようになりました。
目が覚めてくると
頭の中のぼんやり感が無くなりスッキリするので
「めんど～いやだ～」と思っていた
朝の仕事がサクサクできました。
仕事がはかどると気持ちも良いので
ストレスも減ってきましたよ。
ストレスがないので夜もぐっすり眠れるようになりました。
セロトニンを増やす方法その2：一定のリズムで運動する
ウォーキング、ジョギング、ヨガなど
意識せずに一定の動きを繰り返す運動は
セロトニンを増やすために効果的な方法です。
一定のリズムで繰り返し運動すると
セロトニンの分泌が活性化されます。
セロトニンは運動を始めてから5分程度で分泌が活性化されます。
セロトニンの分泌が活性化されるピークは
運動を始めてから約20分～30分後なので
だいたい15分～30分くらいを目安に運動すれば良いです。
朝からセロトニンを増やすために
何か健康的なリズム運動をすれば良いのですが
そもそも朝起きられなくて遅刻寸前の僕です。
いきなり明日から
テレビドラマの主人公の様に爽やかに走る。
なんて無理な話です。
そこで
始めは出勤する時に心の中で数を数えながら
歩くことにしました。
エスカレーターやエレベーターは使わずに
階段を上ることにしました。
始めは息が切れてイヤになりそうですが
1週間頑張ると慣れてきました。
そのうちに歩くことに爽快感を感じるようになって
1駅前から歩くようになりました。
だんだん身体が軽くなってきて
歩くことが楽しくなってきました。
そして
夜の寝つきが良くなりました。
夜にぐっすり眠るので
朝もちゃんと目が覚めました。
会社にも余裕で出社できるようになって
着いてから余裕でお茶を飲んでいます。
上司からも「若い物は早く来て・・」などと
嫌味なことも言われなくなりました。
セロトニンを増やす方法その3：朝ごはんを食べる
セロトニンは食べ物からも生成されます。
セロトニンの材料は必須アミノ酸のトリプトファンです。
残念ながら
トリプトファンは体内では生成できないので
セロトニンを増やす食べ物というのは
トリプトファンが含まれる食べ物ということになります。
トリプトファンを多く含む食べ物には
バナナ、乳製品、大豆製品、赤身の魚、肉類などがあります。
魚類、ナッツ類、小麦胚芽、卵や穀類なども生成を助けます。
偏った食事ではなくバランスよく朝ごはんを食べることが
セロトニンを増やす方法になります。
僕は朝起きるのが遅いので
コーヒーで目を覚まして
何も食べずに会社に行っていました。
「1回くらい食べなくても死なないし」と思っていましたが
さすがに前の日の夜から半日食べないと
昼までにはフラフラしていました。
フラフラだと
机の角なんかに足をぶつけたりもしました。
さすがに先輩からも
「大丈夫か？」と心配されるようになってしまい
バナナと牛乳だけは必ず摂ることにしました。
バナナにもトリプトファンが含まれます。
セロトニンを生成するのに必要な
炭水化物やビタミンB6もバランスよく含まれています。
時間があれば
僕は毎朝バナナと牛乳をミキサーにかけて
バナナシェイクを飲みます。
簡単で味も良いし
乳製品とバナナの両方が
簡単に摂れるのでおススメですよ。
また
食事を良く噛むということもリズム運動のひとつになるので
休みの日には時間をかけてバランスの良い
朝ごはんを食べることにしました。
朝ごはんを食べると食べないでは
仕事の効率は全く違いました。
頭の中がスッキリして回転が速くなり
仕事がサクサク進みました。
失敗も無く
上司から怒られるという
ストレスからも解放されました。
ストレスから解放されて
夜も眠れるようになって
美味しい朝ごはんが食べられるようになって
本当に良かったです。
セロトニンを増やす方法その他
僕の場合は時間もお金も無いし
男がやるにはカッコ悪い気がしたので
日常で継続する方法を選びましたが
マッサージや瞑想、アロマなどを使う方法があります。
女性の同僚は
セロトニンを誘発する効果があるとされている
ラベンダーのアロマポットを部屋に置いているそうです。
心が落ち着いて
寝つきも良く朝も気持ちよく目が覚めると
言っていましたよ。
朝から元気な彼女の横に行くと
微かにラベンダーの香りがして
こちらまで癒されます。
まとめ
セロトニンを増やすと何が良い。
セロトニンの分泌が活性化されると不安感や恐怖感が抑えられます。
朝に太陽の光が目から脳に刺激を与えると
セロトニンの分泌が活性化して目が覚めます。
夕方になるとセロトニンをもとにして
メラトニンという睡眠ホルモンが分泌されます。
メラトニンの分泌がしっかりと活性化されると
夜の寝つきが良くなります。
セロトニンを増やす方法
1：.朝起きて太陽の光をあびる
2：一定のリズムで運動する
3：朝ごはんを食べる
その他 マッサージ、瞑想、アロマなど
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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