ストレスで眠れないうえに腹痛も!?敏感なあなたが安心して眠れるには…?
どうも、むつきです。
今回はストレスによって眠れないことと、
腹痛との関係性や、
対処法を紹介しますね。
ストレスが溜まって眠れないし、
お腹も痛くなるなんて最悪ですよね。
どうして眠れず、さらに腹痛が起こるのかを理解して
対策をとれば、ストレスも和らげることができ、
良質な睡眠を手に入れることができます。
そうすれば、腹痛におびえることなく、
ぐっすり眠れて、
毎朝元気に起きて、積極的に活動できますよ!!
目次
不眠と腹痛、併発していませんか?
ストレスでなかなか眠れない。
しかも、急な腹痛が良く起こるし、
寝ているときにも
お腹が痛くなって起きてしまうことがある…
そんな人は、もしかしたら
「過敏性腸症候群」
になっているかもしれません。
過敏性腸症候群とは、
腸に問題がないのに、
腹痛をともなった下痢や便秘が起こる病気です。
便通異常のある人の20～30％が
過敏性腸症候群と言われています。
多いですよね。
過敏性腸症候群の原因は
ズバリ、ストレスと言われており、
心身症に分類されます。
症状として多いのは、
通勤中や、仕事の発表前など、
緊張してストレスがかかるタイミングで
腹痛を伴った下痢になってしまうというものです。
やっかいなのは、
急に訪れる便意に対して
さらにストレスが溜まってしまうこと。
そして、ストレスで眠りにくくなり、
せっかく眠りについても
ストレスや便意で、夜中に目が覚めてしまう
ということがあるのです。
眠れなくて、
長い時間をかけて眠りにつけたのに、
腹痛でまたトイレに
起きなくてはいけないなんて最悪です。
僕も、新入社員の時には
良く腹痛に悩まされました。
仕事に慣れるうちに
ほとんどなくなっていったのですが、
今思えば過敏性腸症候群だったのかもしれません。
夜は新しく覚えた仕事が
頭の中でエンドレスリピートして
眠れなかったです…。
体の不調、というよりは
ストレスや気疲れだったんだな、
と身をもって体験しました。
過敏性腸症候群は、
一時的に薬などでしのぐことはできますが、
根本解決はできません。
症状をなくしていくためには、
原因となっている、
ストレスに対処することが
必要不可欠です。
次からその方法について紹介していきますね。
リラックスできる工夫をする
まず、ストレスを軽減するために、
眠る前にリラックスできる時間をとりましょう。
別の言い方をすれば、
仕事などのストレスから
完全に離れる時間を意識的にとる、
ということです。
僕はどんなに遅く帰ってきても、
最低10分くらいは、
自分の時間を作るようにしています。
眠る支度や次の日の準備で、
家に帰ってからも活動しっぱなしだと、
意外と頭が仕事と地続きのまま、
切りかえられてないときが多いんです。
忙しいときほど、そうかもしれません。
僕は自分の時間で、
読書したり、日記を書いたり、
ハーブティを飲んだりしています。
時間がある時はDVDを見ることも
あります。
頭をからっぽにしたいときは、
アロマキャンドルを灯して、
リラクゼーションの音楽を聞くと
リラックスできます。
どんなに短い時間でも、
1日の中で、
「自分が自由に使える時間があった」
というのが僕にとって大きなリフレッシュになります。
仕事や身支度など、
「しなければならない」ことが多い毎日の中で
「自分で選択した」行動をするのが
人間の心に元気を与えるんです。
小さな満足感を得て、眠りにつくので
負の感情は布団の中であまり湧いてきません。
「明日はなにしようかな」なんて考えながら
眠りにつけます。
ポイントは
・仕事や心配事は忘れて、切り離した時間を作ること
・10分でいいので毎日リラックス時間をつくること
です!!
運動をする
適度な運動でストレス発散をしましょう。
心地よい疲労感を得て、
自然と夜眠くなることができます。
目的はストレス軽減なので、
難しいことや、
生活に負担のでることはしなくていいです。
ウォーキングや、通勤時の階段を2段飛ばしに上る、
ジムに通う、プールに行くなど、
自分に合ったものがいいです。
僕は体操を少ししていた経験があるので、
ストレッチや柔軟が好きです。
というか、やることに慣れているので楽なのです。
お風呂後に、5分とか10分程度ですけど
自分で伸ばして気持ちいい部分を
ストレッチしています。
リラックスもできますし、
体をほぐした状態で布団に入れるので、
寝心地が柔らかく感じられて、
気持ちよく眠りにつけます。
あとはラジオ体操がおすすめです。
新しく習わなくても誰でも知っていますよね。
眠る直前の激しい運動は
入眠にあまり良くないので、
日中人目につかないときとか、
帰宅してすぐに何種類か適当に動いています。
仕事中は気づいてないのですが、
腕や胴を大きく動かす運動って
僕、本当に仕事中にできてないんですよね。
体を動かすとわかります。
上半身を旋回させる動きが特に気持ちいいです。
体を大きく動かすと
仕事の疲れが解消されて、
次の作業や、家での時間に
スッキリ切り替えられますよ。
できる運動が見つからない、
運動に割ける時間がない、という人は、
このストレッチなんかどうでしょう？
ストレス解消には、
自律神経を整えることが効果的です。
過敏性腸症候群も
自律神経の乱れは大敵なんです。
静かな動画なので、
僕は少し眠くなってしまうこともあります笑
お風呂後がおすすめです。
全部じゃなくても、
一部取り入れるだけでもいいと思いますよ。
突然の腹痛に対処できるストレッチも
紹介しますね。
これは超簡単です。
気にしすぎないのが大事
過敏性腸症候群の原因は
精神的なものによる為、
気にしすぎるのはかえって逆効果です。
不眠も同様、
「寝なきゃ、寝なきゃ」
と焦って考えすぎると、
かえって頭が覚醒して眠れなくなります。
ストレスを溜めてしまう人も、
過敏性腸症候群になって腹痛に悩む人も、
真面目な性格の人が多いようです。
色々なことが気になって、
心もお腹も敏感になってしまっているんです。
僕も元々とても心配性な質ですが、
自分の考え方で、
ストレスをさらに増やしてしまっていることに
自覚があるので、
・仕事は適当にやる
→根が真面目なので手を抜くくらいで丁度いい
・家に絶対仕事を持ち込まない
→1日の中でストレスから解放される時間を確保する
を、意識しています。
気持ちを楽にして、
リラックスして、ストレスを減らして
安眠が手に入れば、
さらにストレス解消につながる
良いサイクルが生まれます。
過敏性腸症候群のような腹痛とも
おさらばできます。
あなたの心、
頑張りすぎていませんか？
まとめると、
ストレスが溜まって夜眠れず、
腹痛も併発してしまっている敏感な人は、
・リラックス時間を毎日取ること
・自分にあった運動でストレス解消
・意外と大事、「あまり気にしすぎない」こと
これらを実践して
不眠と腹痛に悩む毎日から抜け出してください。
ストレスを減らして、
生活の質を上げていきましょう!!
ハーブの休息の驚きくべき効果!!使うことで夜も朝も快適に!!
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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