ストレスで眠れない人必見!!セルフチェックでタイプ別睡眠改善!!

   

どうも、むつきです。

 

 

今回は、ストレスで眠れない人に、

簡単なチェックによって

タイプ別に眠れる方法をお伝えしますね。

 

 

 

自身の眠れない原因や傾向と、

その改善策が見つかれば、

いろんな快眠法を試さずとも、

ぐっすり眠れる夜が手に入ります。

 

 

 

上手く快眠生活をコントロールできるようになれば、

毎晩充分な休息がとれて、

朝起きるのも、夜眠るのも楽しみな毎日になること、

間違いなしです!!

 

目次

まずは簡単セルフチェック

まずは、に当てはまるものに、

チェックをしてみてください。

 

 

 

A

□眠るときに不安が頭に浮かんで離れない

□気分転換するのが下手

□常に仕事などの心配事を抱えている

□よくイライラしている

□夢に仕事や、苦手な職場の人が出てくる

 

 

B

□寝るときの姿勢や寝具の位置が気になる

□夜、体の不快感で目が覚めてしまう

□旅行先などで良く眠れない

□朝起きても体の疲れが取れていない

□万年床になりがちである

 

 

C

□寝る前にスマホやパソコンをよく見る

□毎日寝る時間や起きる時間が一定でない

□日中日光をあまり浴びない

□寝る前にコーヒーやお酒を飲む

□平日と休日で睡眠時間が違う

 

 

A,B,Cの各グループで、

一番チェックの項目が多かったグループが、

あなたの睡眠に対しての傾向と言えます。

 

 

 

 

次に各グループの項目について、

眠れないストレスの原因と、

改善法をお伝えしますね。

 

Aの項目が多い→心が疲弊しています、リラックスを意識

Aの項目にチェックが多くついた人は、

とにかく心の疲れが

睡眠に大きく影響してしまっています。

 

 

 

心を休めることを意識して、

意識的にリラックスする時間をとりましょう。

 

 

 

 

あまり無理をしすぎると、

うつ病などの心の病の心配も出てしまいます。

自分の好きなストレス解消ができるといいですね。

 

 

 

 

 

僕のおすすめは、

・お風呂(効果抜群)

・アロマキャンドル(簡単)

・読書(僕の好きなこと)

です!!

 

 

 

なんといっても

好きなことをする時間が

一番ストレス解消!!

心が満足できます。

 

 

 

僕は読書が好きなので、

どんなに夜遅くても、

数ページだけでも、

ソファに座ってページを開きます。

 

 

 

 

忙しかった日中と、

睡眠タイムの切り離しの役割もありますね。

 

 

 

 

日中嫌なことがあっても、

少し読み進めた物語の内容に

頭の中を切り替えられるので、

布団に入ると、いい気分のまま夢の中です。

 

 

 

 

やりたいことが思いつかない、

何もしたくないほど疲れている人は、

アロマキャンドルや、間接照明の光で

過ごすのが簡単です。

 

 

 

オレンジや赤っぽい色の照明は、

睡眠を促すホルモンである、

メラトニンの分泌を邪魔しない効果があります。

 

 

 

 

 

僕も心身共に疲れ切ってしまった日は、

お風呂上りの部屋の照明は寝るまでオレンジです。

 

 

 

 

ちょっとだけ読書して、

ヒーリング音楽を聞きながら、

ハーブティを飲めたらもう完璧です。

 

 

 

究極の贅沢リラックスタイムです。

 

 

蛍光灯の時より、

周りが見えにくいので、

いろいろ気にならなくなるのでしょうか、

気分をぼーっとさせやすいです。

 

 

 

 

くつろいでいる間にうとうとし始めて、

布団に入ったらスッと眠りにつけることが多いです。

 

 

寝るときも、

豆電球で間接照明のときと、

似た感じにしておくと、

眠りに入りやすいですよ。

 

Bの項目が多い→睡眠環境を整えよう

Bの項目に多くチェックがついた人は、

寝るときの環境や、

寝具を見直すことをお勧めします。

 

 

 

ストレスは、心からだけでなく、

気温や湿度、匂い、心地よさ・不快感も

大きく関係しています。

 

 

 

 

特に、この点で敏感な人は、

睡眠環境の悪化で、

さらにストレスを感じ、

眠れなくなってしまうことがあるのです。

 

 

 

ダイレクトに

体の疲労回復に関わる部分ですし、

寝ているときのストレスを増加させないように、

改善していきたいですよね。

 

 

 

 

最近は快眠効果の高いマットレスや、

自分にあったオーダーメイドの枕

などがあって、

最高級の睡眠環境を整えることができますよね。

 

 

 

 

でも、ちょっと高額だったり、

お店であれこれ選ぶのも面倒…

 

 

 

そんな人でも、

簡単に睡眠環境を改善できる方法はあります!!

 

 

 

例えば…

・室温は夏:27~29℃、冬:18~20℃に設定する

→体が冷えすぎず、睡眠に最適な室温です。

 

 

・寝る前は間接照明の温かい色の光で過ごす

→先にお伝えしたように、メラトニン分泌を

妨げません。

 

 

 

 

・パジャマは毎日洗ったものを着る

→人は毎日、寝ながら大量の汗をかいています!!

 

 

清潔なパジャマで着心地の軽さや

快適度が維持できます。

 

 

 

これらが習慣づくと、旅先などの

初めての環境だと眠れなくなってしまう人も、

いつもと同じ環境を作りやすいですよね。

 

 

 

 

僕が意識しているのは、

少し面倒ですが、シーツと枕カバーの洗濯と、

掛布団と枕を干すことです。

 

 

 

 

一人暮らしだとついついサボってしまって

何日も過ごしてしまうのですが、

寝具を清潔にした日の

寝つきの良さ、寝起きの良さは

格段に上がります。

 

 

 

自信を持って言えます!!

 

 

 

休みの日に頑張って洗濯などをして、

夜布団に入ると、

いい香りや、肌触りの良さに毎回感激です。

 

 

 

「昨日まで、気持ち悪いところで寝てたんだな」

と、思ってしまいますね。

 

 

 

 

休み明けの仕事は憂鬱になりがちですが、

清潔な寝具に包まれて、

ぐっすり眠って、気持ちよく起きることができますよ。

 

 

仕事も元気にスタートできます。

 

Cの項目が多い→悪習慣や生活リズムを見直すべし

Cの項目にチェックが多くついた人は、

今の生活習慣が、よく眠れないサイクルを作り出している

可能性が高いです。

 

 

 

毎日の習慣を

眠りにくくなる行動から、

眠りやすくなる行動に変化させることで、

自然と夜に眠くなるようになります。

 

 

 

ストレスを抱えていても、

体が毎日眠れるサイクルになっていれば、

格段に眠りにつきやすくなるはずです。

 

 

 

 

まず避けたい習慣は

・寝る前のブルーライト(スマホやパソコン)

・寝る前のカフェインやアルコール

です。

 

 

 

どちらも、眠りたいのに

脳や体を覚醒状態にしてしまう働きがあります。

 

 

 

覚醒した脳のまま布団に入ると、

ほら、嫌なことが頭に浮かんでしまいますよ!

 

 

 

それでもスマホ見るのやめられない!!

 

 

という人は、ブルーライトカットの

メガネやシートの使用がおすすめです。

 

 

それでもコーヒー(お酒)飲みたい!!

という人は、

ハーブティに変えてみてはどうでしょう?

 

 

 

これは実は僕のことで、

昔から寝る前のコーヒーが習慣で、

夜に1杯コーヒーを飲まないと、

満足できなかったんですよね。

 

 

 

 

でも、寝つきに良くないな、

と思ってハーブティに変えてみたら、

意外といける。

 

 

 

 

僕の場合、コーヒーにこだわらず

寝る前に何か1杯、

リラックスしながら飲みたい習慣が根付いていた、

ってことだったんですよね。

 

 

 

もしかしたら、

あなたもそうかもしれませんよ?

 

 

逆に、取入れたい習慣は、

・毎朝日光を浴びる

・休日でも平日と同じ時間に起きる

です。

 

 

 

どちらも、

体内時計のリズムを整えて、

夜にちゃんと眠くなるような、

体のサイクルにする効果があります。

 

 

 

 

毎朝日光を浴びるのは、

1分くらいでもいいので、

簡単で、すぐできます。

 

 

 

 

僕は寝起きに、

それこそ目が開いてないまま

カーテンを開けて突っ立っていますけど、

朝日を感じて、だんだん目が冴えてきます。

 

 

 

 

毎日同じ時間に起きる、というのは

僕も中々できないのですが、

休日と平日で2時間以上睡眠時間の差は

作らないほうがいいです。

 

 

 

 

僕の休日の失敗例は、

昼ごろ起きてぐだぐだして、

夜になって頭が冴えて活動的になって、

夜更かしからの、翌日辛いパターンです。

 

 

 

 

 

結構あるあるじゃないですか?

 

 

 

 

結局、休日の充実度も低くなるので、

やっぱり休日も、仕事の日と同じ時間に起きて、

好きに過ごしたいものです。

 

 

 

 

眠いときは、起きる時間の伸ばすのではなく、

昼寝を取り入れたほうが、

翌日には響きにくいです。
(15~20分くらいが目安)

 

 

 

まとめると、

心の疲れのストレスを抱えている人は、

リラックスタイムを意識的にとること。

 

 

 

 

睡眠環境にストレスを感じてしまう人は、

寝具の手入れや、照明などで睡眠環境を整えること。

 

 

 

 

 

眠りにくくなりがちな生活習慣の人は、

悪習慣を減らし、夜眠りやすくなる習慣を

1つでも取り入れる。

 

 

 

 

簡単チェックの後、

タイプにあった不眠への対処法を試してください。

 

 

 

 

どれか1つの項目だけでなく、

複数の要因をもって眠れない、

という人もいるでしょう。

 

 

 

いずれにせよ、

ストレスを軽減して、眠れるために、

「自分の現状にあった」快眠方法を

選びましょう!!

 

 

 

 

そうすれば、最小の努力と手間で、

毎晩ぐっすり、毎朝すっきりの、

気持ちの良い毎日にたどり着けますよ。

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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