ストレスが溜まって眠れない…そんなあなた、うつ予防できていますか?
どうも、むつきです。
今回は不眠と密接に関わりのある、
うつの予防法を、
不眠解消とともにお伝えします。
いまや、誰もが聞いたことのある、
うつというこころの病。
過度なストレスが原因となりやすく、
不眠や気持ちの落ち込みが
主な症状として挙げられます。
さらに、眠れないことの連続も
うつを引き起こしやすくしてしまうのだそうです。
うつ病になってしまったら、
病院での治療が必要になってしまいます。
ぐっすり眠れるようになるのと同時に
うつにならないよう、予防していきたいですよね。
睡眠時にはストレスを持ち込まずに、
うつ病の心配を吹き飛ばしましょう。
そうすれば、ぐっすり眠れて、
朝から体も心も元気一杯に過ごせますよ!!
目次
なんといってもこれ!!規則正しい生活をすること!!
「わかってはいるんだけどね…」
という声が聞こえてきそうですね。
でも、規則正しい生活は
体内時計を調整することに欠かせず、
夜、体が眠りやすくなるためには
非常に重要です。
また、うつ病になると
生活が不規則になりがち。
うつの予防のためにも、
生活のリズムをつくって、
自分にとって負担なく、
毎日のサイクルを続けることが大切です。
具体的には
・毎朝同じ時間に起きる(休みの日も)
・毎日に日光を浴びる(朝日を浴びる)
・眠る前のルーティーンが決まっている
・運動の習慣をつくる
などです。
特に寝起きに日の光を浴びることは
とっても大事です。
朝、日の光を脳が受け取って、
体内時計がリセットされます。
そこから14時間後くらいに、
メラトニンという、
体をリラックスモード=眠りやすい状態に
導くホルモンが分泌される仕組みがあるのです。
僕の実感としては朝日を浴びたから、
夜眠くなるというよりは朝日を浴びたから、
ちゃんと睡眠時間が完了して,
日中の活動モードに切り替えれる
というほうがしっくりきます。
僕はお恥ずかしながら、
疲れを残さずに起床できても、
寝起きの覚醒は遅いほうなんですよね。
朝日を1分でも浴びることが
僕にとって「毎日の習慣」で、
寝起きの覚醒の為の儀式みたいになっています。
朝日を浴びずに、
1日をスタートさせてしまうと、
睡眠時の延長の気分になります。
日中もぼんやり、
しっかり活動できず、
変な疲れを就寝時に
持ち込む羽目になるんですよね。
僕は面倒くさがりなので、
寝る前にカーテンを10センチくらい
開けたまま寝ます。
こうすれば、
朝、自然と日光が部屋に入ってくるでしょう?
規則正しい生活、と聞くと、
自分に対して我慢や規律を課すことと
思ってしまうかもしれません。
でも、無理をすることは
かえってストレスになります。
だから、何か些細な1個から
初めて見ればよいのではないでしょうか?
生活全般をいきなり大きく変えるのではなく、
毎晩カーテンを10センチあけておく、
これを毎日ずっと続けるほうが効果的です。
できそうな気がしませんか?
ストレスの原因と向き合う
ちょっと辛いかもしれませんが、
ストレスの根本の原因と
向き合うことも重要です。
ストレスになってしまうような原因って、
自分にとっては「嫌なこと」ですよね。
意地悪な会社の上司、
絶対終わらない量の仕事、
関係がこじれている恋人、
休みがずっと取れていない
などなど…
でも、嫌なことから目をそらさずに、
まず、ストレスの原因が
何なのかはっきりさせることが大事です。
なぜなら、ストレスの原因以外の物事、
例えば眠ることとストレスを切り離して
考えることができるようになるからです。
僕は、ストレスを感じた時は
何が原因かを
しっかり追及するようにしています。
つい最近も毎日仕事で疲れて、
寝る時も仕事内容を確認してしまうようになって、
いっぱいいっぱいになっていました。
ちょっと、職場の人への当たりも
強くなってしまっていたかもしれません。
反省して、冷静になって、
何故こんなに大変な気持ちになっているかを
分析しました。
「期限までに完了不可能な仕事を抱えて、
それでも完了させようとしていること」
これが原因でした。
ここまではっきりできれば
「仕事の時間でしか解決できないことだから
部屋に持ち込む必要はない」
「完了不可能なことを認めて
誰かに相談しよう」
と、ストレスの切り離しと、
ストレス解消のための解決策まで
整理することができたのです。
自分が頑張りすぎていた
ってことですね笑
それからは
「部屋でやれることは何もない」
と割り切って、
眠るまでの自分の時間を楽しめるようになりました。
自分の考えが固まったので、
眠るときにあれこれ考えて、
眠れなくなることもなくなりました。
今は仕事を他の人に分担してもらい、
無理をせずに、
仕事をやりきれる環境にもなっています。
今回は自分の気持ちの切り替えで、
うまくストレスコントロールできて、
うれしかったです。
ストレスに我慢し続けて、
心や体の悲鳴が出てしまってからでは遅いです。
ストレスの原因がわかっていれば、
それ以外の物事と切り離して考えることができます。
「仕方のないこと」と割り切ったり、
解決策が見つかることもあります。
誰かに相談もしやすくなりますよね。
ストレスから逃げるためにも、
まずはその正体をはっきりさせておきましょう。
眠る前にヒーリングミュージックでリラックスする
ヒーリング系の音楽は
寝る前にリラックスするのに最適です。
頭から雑念をなくすことにも効果があるので、
ストレス解消にもなります。
ユーチューブなどで検索すれば沢山出てきます。
“睡眠BGM”や“睡眠 音楽”
などのキーワードでヒットしますよ。
例えばこんな音楽。
メロディーがはっきりしていないものを選び、
音量は小さめに、
少なくとも眠って30分から1時間以内に
終わるように流すのがポイントです。
これなら、ほぼ手間をかけることなく、
リラックスできる環境を作り出せます。
仕事で疲れていても、できますね!
メロディーや音自体に注意は向けずに、
頭をぼんやりさせながら、
横になっていると、いつの間にか
何も考えないまま眠ることができます。
どの曲が、眠りやすいかは
人によりけりのところもありますが、
自然の音(水、木々の音など)は
大半の人にとって心地いい音だそうです。
僕のお気に入りもカエルの鳴き声です。
夏の夜に窓を開けて寝ていると聞こえてくる、
あの大合唱です。
実家が田舎だったから、
幼少期には毎晩聞いていた音です。
聞いていると、なぜか落ち着きます。
何も考えずにぐっすり眠れていた
幼少期の気分になれるんですかね。
はじめは「どう考えてもうるさいだけだろう」
と、思っていましたが、
ぼーっと聞いていると、
理屈抜きで頭から言葉が抜けていきました。
そして、悩み事や考え事の類を
頭から追い出せていたのです。
そして「心地よい」
と思えるようになり、
リラックスして眠りにつけました。
無理に寝付いてないので、
もちろん寝起きも良好ですよ。
やはり、手間なしてトライできるところが
オススメポイントですね。
まとめると、
ストレスが溜まって眠れず、
うつの不安がある人は、
・規則正しい生活を1つでも実践する
オススメは朝日を浴びること
・ストレスの原因と向き合う、はっきりさせる
・ヒーリングミュージックでリラックスする
これで、うつの予防と
眠れる毎日の獲得をしましょう。
うつの心配のない、
ストレスフリーな毎日のために、
何か一つ、
トライしてみることから始めましょう!!
ぐっすり眠れる毎日は、
自分で手に入れられます!!
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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