眠れないと不安で怖いと感じるのは病気の可能性がある!?

      2018/03/17

どうも、むつきです。

 

今日は夜眠れなくて不安で怖いと感じる人は

病気の可能性があるかもって話をしていきたいと思います。

 

 

いきなりそんなこと言われても困りますよね。

 

 

今回はどんな症状なのか、その対策なんかについて話していきます。

 

 

目次

不安神経症

眠れないことが心配で怖いと感じる人は

不安神経症って病気の可能性があります。

 

 

不安神経症ってなに?って感じですよね。

 

 

僕も初めて聞いた時は

「そんな病気あるのか」って思いましたよ。

 

 

しかも、この病気は検査などでは引っかからない厄介な病気です。

 

体調不良を感じたり不安な気持ちが続くことが症状として出ます。

 

 

ありますよね、次の日の仕事が嫌で体がだるく感じたり

眠れなかったらどうしよって逆に目が冴えたり

これらの症状も不安神経症の可能性があります。

 

 

具体的な症状を説明していきたいと思います。

 

 

 不安神経症の症状

不安神経症の症状はストレスなどからくるのが多いです。

 

パニック症、発汗、動悸、過呼吸

体の震え、吐き気、腹部の不快感、めまい、ふらつき、寒気、異常間隔、恐怖感、ストレス障害

 

 

あらゆる症状がありますが

この中でパニック症以外の原因は未だにわかっていません。

 

 

パニック症も夜眠れないことで不安で怖いと感じることで起きるので

そうなった時にどうすればいいのか話していきます。

 

 

 パニック症になる原因

 

なぜパニック症になるのか

それは交感神経が過剰に働いてしまうからなんです。

 

 

交感神経が過剰に働くと筋肉や神経が緊張して

発汗や呼吸が荒くなります。

 

 

 

スポーツで例えると

試合をやっているような感じになってしまうんですよ。

 

そんな状態じゃ眠れなくなるのも当然ですよね。

 

 

不安にもなるし怖くなります。

 

 

僕の場合は仕事の時に眠くならないか心配で早く寝ないとと思い

布団に入るんだけでなかなか眠れなくて

それが原因で眠れないことが怖くなりましたね。

 

 

眠れないことで不安にもなるし変な汗もかく

まさに不安神経症の典型的な症状が出ていたと思います。

 

 

眠れない→不安→怖い

この典型的な流れで僕は悪循環に陥っていましたね。

 

 

この悪循環をどうやって乗り切ったのか

その対処法について話しますね。

 

 生活にメリハリをつける

仕事とプライベートの時間のメリハリをつけることで

仕事のことを考えないようにしましょう。

 

 

趣味や運動などといったことに取り組んで

オンオフに切り替えをしっかりやることですね。

 

 

僕は趣味でテニスをやっていますが

好きなことをやった後だと気持ちも落ち着いて

ぐっすり眠れる日も多くなっていきましたね。

 

 

疲労感からくる眠気も手助けしてくれました。

 

 

 ストレスの元から離れる

不安に感じることや状況、対象を意図的に避けるというものですね。

 

距離をとるというのはとても大切なことです。

 

 

距離をとることで見えてくるものも変わって対処の仕方や考え方が変わることもあります。

 

でも、仕事や上司とかがその対象だと逃げるなんてできませんよね。

 

 

僕も上司が苦手で仕事が嫌になって

眠れなくなりました。

 

 

そんな時は寝る前にノートで嫌なこと不安なこと怖いこと全部書き出すといいですよ。

 

 

僕はノートに全部書くようにしましたね。

 

 

上司の愚痴や仕事のミス、怒られたことなどなど

なんでもいいです。

 

自分の中にある不安を全部書いてください。

 

 

書くとめっちゃスッキリしていいですよ。

 

 

ただパソコンやスマホのメモに書くのはやめてくださいね。

スマホなどからでるブルーライトは脳を活性化させるので眠れなくなってしまいます。

 

 

ノートに書いた時も終わったら

「今日は終わり!!」って声に出してください。

 

 

口に出すことで気持ちも区切れるし

脳もこれから寝るだと判断してくれて体を寝る状態にしてくれます。

 

 

心の不安や怖さを取り除けるのでぜひやってみてください。

 

瞑想をする

パニック症は交感神経が過剰に働くのでそれを抑えることで

眠れない不安や怖さを取り除くこともできるようになります。

 

 

その中で簡単にできるし時間もとらないのが瞑想ですね。

 

 

瞑想といってもあぐらをかいて何時間もやるというものではありません。

 

 

僕がやっている瞑想は目をつぶって腹式呼吸をやるだけです。

 

 

これだけでもかなり効果がありますよ。

 

 

心が落ち着いているのがわかるようになるとさらにいいですね。

 

 

僕は布団に入る前と布団に入ってから意識して腹式呼吸をするようにしてます。

 

 

腹式呼吸をすることでリラックスしてる時に活発になる

副交感神経が働くので寝付きもよくなっていくんですよ。

 

 

眠れなくて不安で怖い人は瞑想で気持ちを落ち着かせるのがいいですよ。

瞑想に関してはこちらに記事に詳しくかいてるので呼んでください。

瞑想で睡眠の質が改善される?、その驚きの効果とは

 

 まとめ

 

不安神経症で夜眠れなくて不安で怖い時の状態と対処について話しました。

 

オンオフをしっかりすることや瞑想やノートに書くといったことが効果的です。

 

 

僕はこれらの他にもドリンクを飲んで気持ちを落ち着かせるようにしてますね。

僕が飲んでいるのはこれです。

 

ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク

 

 

ハーブの効果のおかげで気持ちも落ち着くし

眠れない、不安だ、怖いって気持ちも和らいでいくんですよね。

 

 

しかも寝ている間に睡眠の質も上げてくれるので一石二鳥です。

 

 

眠れない、不安だという人は飲んで寝ることで安心して眠れるようになっていきますよ。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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