夜不安で眠れない原因と簡単にできる対処法!!
どうも、むつきです。
今日は夜不安で眠れない時の原因と対処法について話します。
夜に眠れないと不安になりますよね。
次の日が仕事の時に限って眠れない
朝早く起きないといけないのに眠れない。
寝よう寝ようと思うと逆に眠れなくなってしまう。
悪循環に陥ってしまいます。
そんな時に体ではどんな状態になっているのか?
どうすれば眠れるようになるのか?
それについて話していきますね。
目次
ストレス
まず夜不安で眠れなくなる代表的なのがストレスですね。
ストレスは目に見えないし
感じていないと思っていても蓄積していくものです。
眠れないと感じることそのものがストレスになって
交感神経を刺激して脳が活性化してしまいます。
眠れないことがストレスになって不安になる。
この不安を感じることもストレスの原因になります。
寝る前から「今日は眠れるだろうか」って不安になって
それがストレスになってしまいます。
しかももともストレスに転換しやすい感情は不安だと言われています。
眠れないことで不安を感じてしまうと
それはかなりのストレスになっているんですよ。
じゃ、どうすればいいのか?
それについて話していきますね。
ストレス体制の強化
夜に眠れないという不安に打ち勝つために
ストレスに打ち勝つ体を手に入れるのがいいです。
「そんなの簡単にできるわけないだろ!!」
そう思う人もいると思います。
確かに簡単にできることではありません。
ですが日々の積み重ねで鍛えることができます。
しかも難しいことは一切必要ありません。
僕がオススメしている方法は朝起きたら日光を浴びることです。
なぜ日光なのかというと朝に日光を浴びることでセロトニンと言われる
ストレスに耐性を作ってくれるホルモンが大量に作られるからなんです。
しかも、このセロトニンは夜になると
体に眠くなるような信号を送ってくれるようになるんですよ。
朝に日光を浴びることでストレスにも耐性が付くし
夜は寝られるようにしてくれるという最高の状態を作ってくれるんですよ。
日光を浴びることを日課にすることで
メラトニンの量も増えていくので習慣にできるとベストですね。
僕も毎日欠かさず30分は日光を浴びるようにしてますね。
日光を浴びるようにってからは
夜眠れないって不安もあまり感じなくなったし
感じたとしても布団に入って眠れるようになりました。
以前のような
「どうしよう、眠れない」
「今日も眠れなかったら嫌だな」
「眠れるか不安だな」
そんなことを感じなくなっていきましたね。
道具もいらないし起きたらすぐにできることなので
簡単だし誰にでもできるのでぜひやってみてください!!
瞑想
次に紹介するのが瞑想です。
夜に眠れない不安という人は寝る前に瞑想をして
心を落ち着かせることでぐっすり眠れるようになっていきます。
瞑想っていっても難しいものではありません。
目をつぶって腹式呼吸をするだけです。
瞑想を15分するだけでレム睡眠2時間分の効果があると言われいます。
疲れもとれるしリラックスもできるので一石二鳥ですよ。
リラックスできると夜に眠れない不安も消えていきし
布団に入ってからのぐっすり感もかなりちがってきます。
瞑想をすると気持ち落ち着くんですよね。
僕も普段からやるようにしてますが
やっていると自然とリラックスできて
気持ちよく寝ることができるようになります。
眠れなくて不安だという人は寝る前に
布団の上で瞑想をするといいですよ。
瞑想に関してはこちらの記事に詳しく書いているのでみてください。
まとめ
夜不安で眠れない原因と対処法について話しました。
眠れない時は交感神経が活発に働いてしまっているので
それを落ち着かせるために瞑想をしたらり
朝起きた時に日光を浴びてストレスに対して耐性を作ろうってことでした。
寝る前に飲むことでリラックスできる飲み物なんかもありますので
気になる方はこちらの記事に詳しく書いてあるのでみてください!!
ではでは、今日はこの辺で!
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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