瞑想で睡眠の質が改善される?、その驚きの効果とは
2018/06/01
どうも、むつきです。
今日は瞑想をすることで
睡眠の質を格段に上げることができるよって
話をしていきたいと思います。
瞑想をすると副交感神経が働いて
体がマッサージチェアを使っている時や
温泉に入っているようなリラックス状態になります。
副交感神経が働くことで
睡眠の質が上がり寝つきが良くなったり
短い時間でも疲れが回復した感じがしたり
だるさや眠気が減少したりします。
以前の僕は寝つきが悪く
そのせいで寝られないことでの不安や
ストレスに苦しんでいました。
夜になかなか寝られないってかなり不安になりますよね。
「明日仕事なのに全然眠れない」、「仕事中に眠くならないかな」
そんな不安が滝のように溢れてきます。
そのストレスのせいで
さらに眠れなくなっていくという
悪循環に陥っていました。
寝起きも最悪で
起きてもなかなか布団から出られないし
出たとしても体がだるく
何もする気になれませんでした。
趣味でやっているテニスにも全く集中できなくて
凡ミスばかりしていました。
好きなものがうまくいかない時って
すごいイライラしますよね。
好きなことをやっている時って至福な時間のはずなのに
イライラして好きなものが嫌に感じることもあります。
僕は凡ミスばかりやらかして
相当イライラしてて
錦織圭ばりにラケットを叩きつけたい衝動にかられましたね。
「なんでうまくいかないんだよ!」
と思わず叫んでしいましたね。
友達にも
「最近凡ミス多いなんて」
なんて言われました。
その日は結局いいとこなしで終わり。
全く集中できなかったから
集中力を高める方法を調べて瞑想にたどり着く。
「瞑想?、なんか怪しくね?」
なんて最初は思ったけど
やることはシンプルで宗教的なものや
座禅を何時間もやるようなものではなかったです。
やり方は簡単で歩いてる時の歩数を数えたり
深呼吸を意識して何回もやるなどです。
特に深呼吸がおすすめで
呼吸が浅いと軽い酸欠状態になってしまいます。
呼吸が浅い状態だと交感神経が働いて常にピリピリした状態になるんですよ。
その状態だとイライラしやすかったり
ストレスや不安に繋がります。
深呼吸をすることで交感神経から副交感神経にチェンジできるので
心身共に落ち着かせることができます。
これを1日5分でもいいからやることで
効果が現れるようになっていくんですよ。
瞑想のコツは細かく何回もやること
時間がない人でも歩かない人はいないと思うので
仕事の帰り道なんかに歩数を数えながら歩くといいですね。
この瞑想をやることで
睡眠の質が上がりました。
明らかに寝つきが良くなったし、
ちょっと寝ただけでもすげー疲れがとれた感があって、
明らかにだるさとか眠気とか以前より減少しましたね。
寝られないストレスもなくなり
イライラすることもかなり減りました。
仕事中に眠くなることもないし
それで怒られることもありません。
テニスの時もすげー集中できるようになって
体を思い通りに動かせるし
相手の動きに合わせた動きをできるようになりましたね。
凡ミスなんかも減り
思い通りに打てるようになるとやっぱり楽しいです。
ちなみに僕はテニスの時は手でラケットをくるくる回して回数を数えて瞑想しています。
これなら休んでる時や
自分の練習の番が回ってくるわずかな時間でもやれるのでいいですよ。
瞑想はやればやるほど効果が上がっていくので
最初は実感が湧かないと思います。
でも、
習慣にすることでだんだんと
実感できるようになっていきますよ。
もし、普段から寝つきが悪い
寝起きがだるい、眠気がとれないと感じている人は
この瞑想をぜひ実践してみてください。
やればやるほど効果があるので
だんだん瞑想するのが楽しくなっていきますよ!
それでは、今日はこの辺で。
睡眠の質を上げるだけで体力的にも精神的にも快適になって生活がめっちゃ充実する
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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