ショートスリーパーになると寿命が縮む?、無理な睡眠時間削減はNG
2018/06/10
どうも、むつきです。
今日はショートスリーパーだと寿命が縮むのか?
という話をしたいと思います。
ショートスリーパーになると、
短い睡眠時間で体力が回復するし、
睡眠時間が減るので時間も増えるなど、
いいことばかりです。
ですが、間違った知識でショートスリーパーになろうとすると、
体への負担が増えるので寿命が縮まる、
体の疲れがとれないということに繋がるので注意が必要ですね。
まずはショートスリーパーってなに?
って人のために説明しますね。
ショートスリーパーとは短い睡眠時間で、
普段通り活動できる人のことを言います。
普通の人の基本的な睡眠時間は7〜8時間と言われています。
ショートスリーパーは4時間や5時間で、
疲れなどを回復して寝起きにだるいや眠いということがありません。
そんないいことばりのショートスリーパーですが、
間違った知識でなろうとするとするのは危険です。
そもそもなんで短い睡眠時間で疲れをとることができるのか?
それはショートスリーパーの人は睡眠の質が高いからです。
睡眠の質が高いから短い睡眠時間で疲れがとれて、
体力も回復します。
睡眠の質が高くない人だと短い睡眠時間では、
疲れがとれなくてだるくて眠いってことになります。
これはほとんどの人が経験したことがあると思います。
僕も仕事で早く家を出なければならない時は、
睡眠時間が5時間とかでした。
僕の普段の睡眠時間は7時間くらいです。
そうなると寝起きはだるいし眠い、
起きてもなかなか行動できませんでしたね。
「ねみ〜」、「まだ寝ていたい」
なんてことを思っていました。
通勤中も眠くてまぶたが重くてしょうがないことも多く、
事故りそうな時も何回もありました。
実際寝不足が原因で中央分離帯に激突しそうになった時もありますからね。
こんな感じで本来は7時間くらいは寝ないといけない人が、
ただ5時間睡眠にしたからといって疲れがとれるわけがありません。
無理な睡眠時間の削減は大きな事故や怪我にも繋がるので本当に危険です。
じゃ、どうすればいいのか?
まずは睡眠の質を上げることから始めるべきです。
睡眠の質を上げることで、
短い睡眠時間でも体力が回復できるようになります。
まずは短い睡眠時間でも平気な体を作ることから始めましょうってことですね。
睡眠の質を上げる方法として腹式呼吸が簡単にできるのでオススメですよ!
腹式呼吸についてはこちらの記事に、
詳しく書いているのでよかったらみてくださいね。
僕はショートスリーパーになろうと思ったことはありませんが、
不眠を改善するために睡眠の質を上げる努力をしてきました。
その結果睡眠の質が高くなり、
5時間睡眠でも気持ちよく起きられるし、
起きた時のだるさ、眠気はほとんどありません。
睡眠時間が少なくなって、
いいと思ったことはたくさんありますね。
そのぶん好きなことをする時間に当てることができますので。
僕の場合だったら仕事にいく前に読書をしたり、
休日も早く起きるので散歩やウォーキングなんかをするようにしてますね。
そうやって運動したり読書をすることで新しい知識を蓄えて、
さらに睡眠の質を改善できるようにしています。
もちろん、撮り溜めしてあるドラマなんかをみたり、
ゲームをやったり、好きな場所に出かけるなんて選択肢もありますね。
僕は眠くて昼まで寝ていたり、遅刻ギリギリ家を出たり、
そんなバタバタしたり怠慢な生活ばかりでした。
でも、そんな生活ともおさらばできました。
ショートスリーパーが寿命を縮めると言われている理由は、
睡眠の質が高くないのに無理やり短い睡眠時間で、
生活をしなければいけない環境にいるからです。
それはショートスリーパーではなく、
ただ単に睡眠時間が短いだけです。
ショートスリーパーではないので、
その辺は誤解しないようにしてくださいね。
睡眠の質を高めれば短い睡眠時間でも、
体に負担はかかりませんので寿命が縮むなんてこともないです。
逆に睡眠の質が低ければ何時間寝ようが疲れがとれないしだるいです。
ショートスリーパーになりたい、
睡眠時間が短くて疲れがとれない、
何時間寝ても疲れがとれないという人は、
まずは睡眠の質を上げることから始めるようにしてください。
睡眠の質を上げることで短い睡眠時間でも
問題なく生活できるよになりますよ!
それでは、今日はこの辺で。
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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