不眠の原因にうつがあり、不眠が原因でうつになる! 危うく僕はうつに!
どうも! むつきです。
今日は、不眠の原因がうつにあり
不眠が原因でうつになるという話です。
僕は仕事や人間関係のストレスで
「眠りたいのに全く眠れない」
ということがありました。
疲れているので
「一刻も早く布団に入って
何もかも忘れて眠りたい!」
そう思っているのに全く眠れないのです。
布団の中で好きなテニスのことなんか
考えたりしながら眠くなるのを待ちましたが
どんどんと目がさえてすきな事もネタ切れです。
何度も寝返りを繰り返し
布団がくしゃくしゃに
なってしまいました。
だんだんと足が当たる部分の
シーツが擦り切れてきました。
パジャマは変な風にずれてしまい
首のあたりがねじれてとても気持ちが悪かったです。
ところが2週間以上もそんな事を繰り返してると
眠ることも起きることもパジャマのことも
どうでもよくなって何も考えられなくなっていました。
僕は
うつになっていたのです。
その時の僕におこっていたこと
どんな対策をとって眠れるようになったか
という話をしますね。
目次
不眠の原因とうつ病の関係は
うつ病の原因は
はっきりと解明されていません。
友人との喧嘩
上司と考えが合わない
事故、失恋 など
人間関係などのストレス
体質脳の中の変化により起こります。
感情や意志に作用する脳の神経伝達物質
「セロトニン」「ドーパミン」「ノルアドレナリン」
などが上手く分泌されないことがあげられます。
僕は職場の上司に何度も何度も
「仕事が遅い!」と怒られて
精神的にまいっていました。
顔に表情がなくなって
目もうつろで
先輩に
「かなり調子が悪そうだけれど
どこか悪いところでもあるの?」と心配されました。
「セロトニン」は
「メラトニン」という睡眠に必要なホルモンと
密接な関係があります。
睡眠に必要なホルモンが
上手く分泌されないので
不眠の原因にうつがあります。
また不眠の人は
「何もかも忘れて眠りたい」のに
全く眠れないことが
ストレスになります。
眠っても
夜中に何度も目が覚めると
熟睡した気がしません。
僕も昼間にボーっとすることがよくありました。
周りの元気な人からすれば
ただの寝不足な怠け者に見えるみたいですが
仕事をしたいのに頭も身体も動かなくって本当に辛いんですよね。
この辛さが大きなストレスになって
うつの原因が不眠不眠の原因がうつという悪循環もおこります。
うつ病は何もする気にならない
何をしても楽しくない考えられない など
症状がほぼ一日中絶え間なく感じられる病気です。
何もする気が起こらない瞬間は
僕もたまにはありますが
言葉にできないくらい沈んだ気持ちなど
症状が絶え間なく一日中しかも、毎日続くなんて
「めちゃめちゃ 辛いですよね。」
僕は以前
仕事が忙しいことがありました。
毎日毎日残業です。
「1日だけでも早く帰って休みたい。」
そう思っていても
上司からは
「仕事が終わらない人が
頑張って働いているのに
先に帰るとは
何を寝ぼけたことを言っているのだ」と
どんどんイビられるようになりました。
そんなことが続くと
始めは
「いつもは仕事を早くかたずけろ!と言うじゃないか」
「寝ぼけた事を言っているんじゃない!
さっさと帰って
自分の布団でゆっくり寝たいだけ!」と
心の中でダジャレのような愚痴を
言う余裕がありました。
ですが夜遅くクタクタで家に帰って
1分でも多く寝たいのに
寝付くことができなくなっていきました。
眠っても何度も目が覚めてしまい
熟睡できないまままた朝には会社に行ってイビられる。
そんな毎日が続いて精神的にも体力的にも
疲れてしまい物事を考えられなくなったり
どうでもよくなったりするようになりました。
大好きなラーメンも
食べたいとは思えませんでした。
少ない休日も
何をしても楽しくないのです。
その後仕事はひと段落して
残業だけは解消されました。
夜帰る時間が早くなったので
温めのお風呂に入って
深呼吸したり、瞑想をしたり
不眠にめっちゃ効くアロマを
使ったりしました。
ストレスの最大の原因は嫌な上司の顔を見る時間が
減ったこともあり夜も落ち着いて眠ることができました。
休日のテニスも楽しくなりました。
もし
忙しい状態がもっと続いていれば
僕は完全にうつ病になるところでした。
不眠の原因になるうつ病対策
不眠の原因がうつ病ならば
気持ちよく眠るためには
うつ病を治せば良いことですよね。
不眠の原因になるうつ病の治療は
「休養」「薬物療法」「精神療法・カウンセリング」
の3つが柱になります。
なんだかおかしいなと思ったら
まず「休養」することです。
それでも簡単に仕事や家事
昨日まで頑張ってきたことを
簡単に投げ出すのは難しいと思います。
僕も上司のイビりを仕事に影響して周りの人に
迷惑をかけたくないと我慢しました。
頑張って見た目は普通にすごしていて
急に休んだら周囲の人からは
絶対に「怠け者」と言われると思いますよね。
それでも
「おかしい」と思ったら休みましょう。
不眠の原因となっている うつ病の人は
「死にたい、消えたい」と思う人もいます。
最初は何も思わなくても長引けば
何がおこるかわかりません。
厚生労働省も積極的にこころの病気を
サポートしています。
・一日中悲しくてゆうつな気分
・好きだったことに興味がわかない
・何をしても楽しいと思わない
・食べる気がしない。食べすぎる。
・眠れないまたは寝すぎる
・何でもイライラする
・何もやる気がしない
・集中できない。判断できない。
・自分には価値がないと思う
・死にたい、消えたい、
いなければ良かったと思う
この中で
始めの2つを含む5つ以上が
2週間以上続いているならば
必ず専門家に相談しましょう。
専門家にアドバイスがもらえれば
周囲の人にも
「休まなければならない状況なんだ」と
わかってもらえますよ。
最近になって
ボルダリングというスポーツが
うつに効果的だと言われています。
落ちないように壁を登ることだけ
考えるので登りきったら
達成感がありそうですよね。
運動できる体力があれば
挑戦してみるのも良いですよ。
不眠が原因でうつにならないために
不眠が原因でうつにならないためには
不眠を解消すれば良いことですよね。
簡単に不眠が解消されれば
一番良いのですが不眠自体にイライラせずに
まずは、落ち着きましょう。
不眠が原因でうつに
ならないために落ち着いて
不眠の原因と対策を考えましょう。
身体の中内臓も休めるために
食事は3時間前には終わり
特に温めのお風呂、瞑想、アロマは
気分を落ち着かせますよ。
僕は夕食後は覚醒作用のある
コーヒーや紅茶などカフェインの入った飲み物はやめて
気分を落ち着かせる作用のある
カモミールティーやペパーミントティーを飲みます。
ココアも気分を「ほっと」
落ち着かせる作用はありますが
カフェインが含まれるので
夜は飲みません。
軽く筋トレをするのも良いですよ。
何も考えないで
モクモクとできるので
ストレス解消になります。
体温が上がり
寝つきが良くなりました。
あまりにも早く目が覚めてしまった時は
イライラせずに「ラッキー 二度寝できる!」
と思うことにしました。
まとめ
うつ病の原因は
はっきりと解明されていない。
・仕事や人間関係などのストレス
体質
脳の中の変化により
感情や意志に作用する脳の神経伝達物質が
上手く分泌されないことがうつの原因。
睡眠に必要なホルモンが
上手く分泌されないので
不眠の原因にうつがある。
・不眠の原因になるうつ病の治療は
「休養」「薬物療法」「精神療法・カウンセリング」
の3つが柱
最初に「休養」
ボルダリングというスポーツが
うつには効果的
・不眠が原因でうつにならないためには
不眠を解消すれば良い
不眠自体にイライラせずに
まず落ち着く。
心を落ち着かせるのにはハーブティーなんかもおすすめですね。
僕が飲んでいるのはこちらですね。
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
飲むことで落ち着くし睡眠の質も上げてくれるので一石二鳥です。
寝る前ののみだけなのでめっちゃ簡単ですよ！
それでは今日はこの辺で。
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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