不眠の原因で女性特有のものある!、女性の一生は不眠とのお付き合い?

      2018/06/11

どうも むつきです。

 

今日は女性の不眠の原因について話しますね。

 

 

僕は男ですが職場の女性の方から

不眠の話を聞いたりする機会があって

どういう時に眠れないのか、

どう対処したのか聞けたのでぜひ参考にしてもらえたらなと思います。

 

 

話してくれた人はその方法を実践して

「気持ちが楽になった。」
「ぐっすり眠れるようになった。」

と言っていたので女性必見の内容になってますよ。

 

 

僕も、不眠で悩んでいましたが

どうも女性の方が
不眠を訴える人が多いように思えるのです。

 

周りにいる女性が年齢に関係なく

「最近眠れなくて」
と言っているのをよく聞きます。

 

不眠の原因で女性に限定するものがるのかも?
なんてことが有るかも

 

ということで調べてみました。

 

目次

女性は常にホルモンの変化とお付き合い

女性ホルモンは
「月経」「妊娠」「出産」「閉経」

 

などにより常に変化します。

 

この女性ホルモンの変化に伴って
睡眠も変調をきたします。

 

そこで、
それぞれのライフステージにある
不眠の原因と対策をあげてみました。

 

不眠の原因が女性の月経

 

女性は、月経2週間くらい前になると

子宮内膜を厚くして赤ちゃんを宿せるよう
子宮環境を整えるための

女性ホルモン「プロゲステロン」が
強く作用します。

 

「プロゲステロン」が増加すると
それ以前より基礎体温が上昇します。

 

1日の体温リズムのメリハリが
なくなってくるのです。

 

人間は夜になると

活動自体が活発でないことと
睡眠自体が体温を下げることから

体温が下がります。

 

 

この下がった状態が眠気になるのです。

 

睡眠の質は起きている時の体温と
下がった時の体温の差が大きいほど良いとされています。

 

不眠の原因が女性の月経にあるのは

夜になっても体温が下がらないことです。

 

 

体温が下がらないので
なかなか眠くならないのです。

 

眠っても体温が高くすぐに目が覚めてしまったり

うまく眠れない状態が一日中続くので

日中の眠気が強くなったりします。

 

不眠の原因が月経の女性の皆様は

数か月間、月経日をマークして
睡眠と月経の変化と周期をさぐってみてのがいいと思います。

 

それがわかれば

昼間はメラトニンという身体の中の朝夜を
調整する作用や催眠作用があるます。

 

ホルモンの分泌をおさえるためにも

月経前にはいつも以上に日光を浴びて、昼夜のメリハリをつけるのも大切ですね。

 

 

月経は周期的なものですから

体調にあわせて仕事のスケジュールを立てるなど
自分なりの工夫も効果的だそうです。

 

 

僕は昼間仕事中に眠そうにしている女性がいても

「真面目に仕事する気ある?」なんて
腹を立てたりせずに

「もしかしたら今日は?」
と思うことにして車の運転などは交代するようにしてます。

 

 

不眠の原因が妊娠

妊娠の前期は女性ホルモンの「プロゲステロン」
強く作用するので

やはり日中の眠気が強くなります。

 

 

不眠の原因の中に個人差はありますが

つわりで常に気分が悪くて深く眠れないこともあります。

 

 

食べられないことに
ストレスを感じることもあります。

 

そのストレスが
不眠の原因になります。

 

 

無理をせずにゼリーなどのど越しの良いものや
自分にあったものをすこしづつ試して

食べられないことを気にかけずに食べられるものを探してみましょう。

 

 

不眠の原因の中でも男性にはわからない辛さですが

「つわりは、一生続くものではないからそのうち、思い出になるよ」

と女友達から聞いたことがあります。

 

 

その友達は食べられるものが少しでも見つかると
安心できてイライラせずに眠れるようになったそうです。

 

妊娠の後期はお腹が大きくなって

不眠の原因が、腰痛、お腹の中であかちゃんが動く

膀胱が刺激されてトイレに何度も行きたくなるに変わってきます。

 

 

上手に眠気を誘うために無理のないよう

昼間は散歩など軽く運動をしてちょうど良い疲労感をもたせたり

日光を浴びて昼夜のメリハリをつけることや

寝る前にお風呂に入ることも良いですね。

 

 

不眠の原因が女性にしかわからない悩みですよね。

 

 

「どうしても眠らなければ身体に良くない」

そう思い悩んでストレスにならないように

眠れない時はお腹の赤ちゃんと一緒に

身体を休めてリラックス効果のある副交感神経が働くとされている

オルゴールや自然音の入った音楽を聴くのも一つの方法ですよ。

 

 

僕の女友達の話ではお腹が重いので
不眠の原因が腰痛の場合は身近な人が腰をさするだけでも
安心して眠る事がきたそうですよ。

 

不眠の原因が出産

妊娠中に増加した女性ホルモンは
出産後急激に減少します。

 

そのかわりに、母乳を出すためのホルモンを
多く分泌します。

 

 

急激にホルモンバランスが変わるので
身体がうまく対応できずに
不眠の原因になります。

 

 

また3時間おきの授乳など

赤ちゃん中心の生活に変わるので
食事の時間も量も不規則になり

生活リズムが乱れて不眠の原因になります。

 

 

せめて赤ちゃんが眠っている時間だけでも
夜に眠りたいのに眠れないなんてこともあります。

 

 

この時期は無理をせず

赤ちゃんと一緒に昼寝をしたりして
身体を休めましょう。

 

 

女性の皆さんは家事も育児もと

自分だけで何もかも頑張らず辛い時は身近な人に相談しましょう。

 

 

僕は産休明けの先輩に旦那様が食事の準備や洗濯などを手伝ったり

たまにはサプライズで好きな物を買って帰ったり

そんなことでも夜の不眠ストレスが無くなって眠ることができた。

 

 

そんな話を聞きましたね。

 

 

不眠の原因が女性の更年期

女性の50歳前後閉経期前後10年間には
女性ホルモンの分泌が低下して

のぼせ、発汗、動悸など様々な症状がおこります。

 

 

夜、眠ろうと思っても
急に心臓がドキドキして眠れない。

 

一度眠っても
急に暑くなって目が覚める。

 

冬なのに急に暑くなり眠れない。

 

これらは自分の考えとは無関係に
突然おこるので眠れないことへのストレスになる場合があります。

 

 

眠れないことを気にして
ふさぎがちですが趣味やスポーツなどを楽しんで
昼夜のメリハリをつけましょう。

 

 

個人差はありますが意外と気がまぎれるのか

「忙しくしているうちに更年期が終わった」
なんていう人もいるようです。

 

 

どうしても症状も不眠も気になってしまう場合は

婦人科の医師に相談しましょう。

 

ホルモン補充療法という
不足した女性ホルモンを補う療法があります。

 

飲み薬や貼り薬など
いろいろなタイプがあります。

 

僕の母は更年期でほてりが強く

皆が寒いと言っている日でも
どうしようもなく暑い時が度々ありました。

 

 

なので婦人科で貼るタイプのものを処方してもらいました。

 

その後は症状が改善して
暑くて夜中に何度も起きることもなくなりぐっすり眠れたので

朝から元気に家事をこなすようになったので僕も安心してます。

 

 

まとめ

不眠の原因が女性であるがために起こること

「月経」
「妊娠」
「出産」
「閉経」

それぞれのライフステージにおいて
女性ホルモンの分泌量が変化する。

それに伴い
睡眠も変調をきたし

不眠の原因となる。

 

 

ホルモンのバランスのくれを調整して

睡眠の質を上げるようにすることで夜でもぐっすり眠ることができるようになります。

 

 

僕はこのドリンクを飲んで夜もぐっすり眠れるようになりました。

ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク

 

 

職場の人にもおすすめしたら気に入ってもらえて

しかもぐっすり眠れるようになったって喜んでもらえたのですごい嬉しかったですね。

 

不眠で困っていたらぜひ試してくみてください!!

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

思い出した時にやればOK、5分でできる睡眠の質の上げ方

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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