不眠の原因はコーヒーにある!コーヒー好き必見!コーヒーは飲み方次第で眠くなる。

      2018/06/05

どうも! むつきです。

 

 

今日は不眠の原因はコーヒーにあるという話です。

 

 

コーヒーには
不眠の原因となるカフェインが含まれているので
不眠の原因となります。

 

 

コーヒーで目を覚ますということは
わりとよく聞く話ですが

「眠る寸前に飲むわけではないし気にしなくても別に良くない?」
と思っていました。

 

 

僕が不眠で悩んでいる時は
まさかコーヒーが不眠の原因になっているとは
考えもしませんでした。

 

 

いつでもどこでも
好きなタイミングで

好きなだけコーヒーを飲んでいました。

 

 

あまりにも眠れない日が続いたので
睡眠の勉強をしました。

 

 

そして
僕の不眠の原因はコーヒーだということ。

 

 

コーヒーの飲み方を完全に間違えていたことが
わかったので
この後その話をしますね。

 

目次

なぜ不眠の原因がコーヒーだったのか?

コーヒーの成分は

約99%の水分とごくわずかなたんぱく質や脂質などです。

 

 

ブラックであればカロリーもほとんどありません。

 

 

カフェインやポリフェノールなどの成分が含まれています。

 

 

コーヒに含まれる
カフェインは天然の植物成分ですが
神経を刺激するので覚醒や利尿作用があります。

 

 

神経を刺激されると
目は覚めてしまい眠れるはずはありません。

 

 

 

一度眠りについてもトイレに行きたくなったら
ゆっくり眠ってなんかいられませんよね。

 

 

 

コーヒーに含まれるカフェインは
摂取量によっては
めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え
下痢や吐き気、嘔吐する場合もあります。

 

 

たしかに僕の友人の中には
「コーヒーを飲みたいのに飲んだら胸がムカムカする」
と言う人もいます。

 

 

 

体調の悪い時など
気分が悪くなれば完全に不眠の原因になりますよね。

 

 

コーヒーに含まれるカフェインは
過剰摂取すると恐ろしいことになります。

 

 

 

厚生労働省や消費者庁などのホームページでは
カフェイン過剰摂取の注意喚起が行われていますよ。

 

 

日本中毒学会によると
平成27年度までの5年間に急性カフェイン中毒で
101人もが搬送されているそうです。

 

 

残念なことに死亡者も出ています。

 

 

それでも
僕はコーヒーは好きだし飲みたいので
不眠の原因にならずに
安全にコーヒーを飲む方法を調べました。

 

 

コーヒーを飲むタイミング

不眠で悩んでいた時の僕は
いつでもどこでも
好きなタイミングでコーヒーを飲んでいました。

 

朝起きてすぐはもちろん
午前中仕事がはかどらない時に1杯
昼食後に1杯
そこから先は眠くなる度に飲むこともありました。

 

夕食の後にほっとひと息
本を読んだりテレビを観ながら飲みました。

 

 

仕事が忙しい時はミスをしてイライラするし
予期せぬ残業の嵐に栄養ドリンクで力をつけて
さらにコーヒーで目を覚ましていました。

 

 

実は栄養ドリンクにもカフェインは入っています。

 

 

元気が出ないからと
栄養ドリンクとコーヒーをがぶ飲みしたら
完全に不眠の大きな原因なんですよ。

 

 

今思えば
一歩間違えば救急車のお世話になるところでしたね。

 

 

本当にアホな話です。

 

 

当然仕事が終わって家に帰って
身も心もクタクタなのに

目がさえて全く眠れませんでした。

 

 

当然次の日の朝は
寝不足で身体はだるくて
そこでまた目覚めのコーヒーを飲んでいました。

 

 

今思えば
不眠の原因は完全にコーヒーですよね。

 

 

不眠の原因となるコーヒーのカフェインは
だいたい3時間から5時間たてば身体から排出されます。

 

 

個人差はありますがおおよそ
夜の11時に寝るとすると
5時間前の夕方6時以降に飲んだコーヒーは

不眠の原因になります。

 

 

夕食後のコーヒも残業の目覚ましコーヒーも
完全に不眠の原因となっていたのです。

 

 

身体からの排出にもっと時間がかかる場合もあるので
僕は余裕をみて
午後3時以降はコーヒーを飲まないことにしました。

 

 

夜のほっとひと息タイムは
不眠の原因になるコーヒーよりも
カモミールなどのハーブティーがおすすめですね。

 

 

リラックス効果があるので落ち着きますよ。

 

 

不眠の原因となるコーヒーですが
コーヒーに含まれるカフェインには
「集中力をアップして計算能力を高める」
「運動能力を向上させる」という効果もあります。

 

 

「自律神経の働きを高める」ことから
体脂肪の燃焼が促進するのではないかとして
ダイエット効果があるのでは?
という研究もおこなわれています。

 

 

その他コーヒーの中に含まれるポリフェノールは
植物が作り出す人間の細胞が酸化するのを

予防するとされる抗酸化物質です。

 

 

がん、糖尿病、動脈硬化などの予防に有効であるという報告があります。

 

 

コーヒーの色や香り、苦みのもとにもなっています。

 

 

コーヒーの香りにはリラックス効果があります。

 

 

 

なるほど
僕が夜のほっとタイムにコーヒーを飲みたくなるわけです。

 

 

そこで僕は
朝起きてまずコーヒーを飲むことにしました。

 

 

コーヒーの香りで
「行きたくない~」というストレスを癒します。

 

 

不眠の原因になるコーヒーですが
朝は逆に
しっかり目をさまして運動能力を上げます。

 

 

「今日も頑張るぞ」と
頭がスッキリして気持ちよく朝の準備ができました。

 

 

次にコーヒーを飲むのは昼食後です。

 

 

不眠の原因になるコーヒーのカフェインは
飲んでから30分から1時間程度で脳にとどきます。

 

 

 

夜ねむれなかった日は
眠くても朝は頑張って起きて
できるだけ太陽の光をあびます。

 

 

光を感じると人間の脳は「昼間だ!」
と思い込んで「交感神経」が働いて目が覚めるので
そこで一度体内時計をリセットします。

 

 

眠い時は
午後3時までに20分程度昼寝をすると
寝不足が解消されてスタミナアップにつながります。

 

 

昼食後にコーヒーを飲むと
目を覚ましたい20分から30分後に
カフェインの覚醒作用がおこるので
ちょうど良いくらいで目を覚ますことができます。

 

 

けだるい午後の時間も
集中力がアップしてサクサク仕事がはかどりました。

 

 

仕事のミスが減って残業も減って本当に幸せな気分ですよ。

 

 

 

夜寝る時には完全に
不眠の原因になるコーヒーの覚醒作用は消えているので
気持ちよく眠りにつくことができました。

 

 

夜中にトイレに行くこともないので
朝までぐっすり眠れました。

 

 

 

寝不足が解消されて

朝から仕事の準備ができるようになりました。

 

飲んでも大丈夫なコーヒーの量

世界中で同じ基準はありませんが
様々な機関で不眠の原因になるコーヒーに含まれる
カフェインの摂取量に対する注意喚起が行われています。

 

 

カナダの保険省では成人一日に
コーヒーマグカップ3杯程度のカフェイン摂取は
健康に影響はないとしています。

 

 

不眠の原因となるコーヒーと同じカフェインは
エナジードリンクやコーラー
日本茶、紅茶、コーヒー、ココア、チョコレートなどにも
含まれています。

 

 

お茶などは
喉が渇いたり、食事の時に飲みます。

 

 

人にすすめられてどうしても

飲まなければならないコーヒーも
たまにはあります。

 

 

そんなことを考慮して
僕は不眠の原因になるコーヒーを飲むのは
朝と昼食後の2回に決めました。

 

 

そして午後3時以降は
カフェインの入っていない

飲み物を選んで飲むことにしました。

 

 

不眠の原因になるコーヒーですが最初は
「面倒だな」
「もっと飲みたい時に思いきり飲みたいな~」
と思いました。

 

 

それでも慣れてしまった今では
全然平気です。

 

 

生活にリズムができた感じがして
夜もちゃんと眠れるようになって
本当に良かったと思っています。

 

まとめ

コーヒーには
不眠の原因となるカフェインが含まれているので
不眠の原因となる。

 

 

コーヒに含まれる
カフェインは天然の植物成分
神経を刺激するので覚醒や利尿作用がある。

 

 

不眠の原因となるコーヒーのカフェインは
だいたい3時間から5時間たてば身体から排出される。

 

 

午後3時以降はコーヒーを飲まない。

 

 

昼寝前にコーヒーを飲むと
目を覚ましたい20分から30分後に
カフェインの覚醒作用がおこるので
ちょうど良いくらいで目を覚ますことができる。

 

 

カナダの保険省では成人一日に
コーヒーマグカップ3杯程度のカフェイン摂取は
健康に影響はないとしている。

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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