不眠の原因は職場にアリ!僕の職場のストレス不眠からの脱出法

      2018/05/30

どうも! むつきです。
今回は、不眠の原因と職場の話です。

 

職場の人間関係やストレスは不眠の原因になります。

 

職場のシフトが不規則な場合も不眠の原因になります。

 

僕は
もともと学生の時から夜更かしが習慣でした。

 

 

さすがに社会人になってからは
早寝早起きをするつもりでいました。

 

ところが
夜になっても眠れません。

 

 

社会人としてしっかり職場で働くためにも

夜更かしの習慣を改めて

早寝早起きをする気持ちはありましたが
どうしても眠れませんでした。

 

 

実は、学生時代からの習慣だけでなく
僕の不眠の原因は職場にあったのです。

 

 

その時に僕がどうやって
快適な眠りを手に入れたかという話しをしますね。

 

目次

職場はストレスの山

最初のストレスは
慣れない職場で
慣れない人たちと初めての仕事です。

 

覚える事は沢山あります。

 

学生時代のように年齢の近い人ばかりではありません。

 

 

「失敗しないだろうか」と毎日一日中緊張していました。

 

その後職場での仕事には慣れてきましたが
僕の不眠の原因になるくらい
気の合わない上司がいたのです。

 

仕事上で小さなミスがありました。

 

その時上司は
職場中に響く大きな声で僕を叱責しました。

 

 

その後も何かある度に
「仕事が遅い!」「給料泥棒!」などと
僕をイビリ続けました。

 

僕の担当ではなくても
ミスがあると僕を叱責します。

 

 

後で僕の責任ではないとわかっても
知らん顔です。

 

 

職場の中に
僕をかばってくれる人もましたが
その人までが叱責の的になってしまいました。

 

迷惑をかけた気持ちでいっぱいでした。

 

何度もそんなことがありました。

 

疲れを休めるためにも早くぐっすりと
眠りたいのですが全く眠れません。

 

布団に入っても頭の中は
「明日もミスしてしまったらどうしよう」と
職場での仕事のことばかり考えてしまいます。

 

 

朝からぼんやりしてしまい
ついついミスが増えました。

 

 

目の周りにはクマができて
先輩からは「表情がないよ」と心配されました。

 

 

些細なことでも涙が出そうになったり
イライラしたりしました。

 

僕の不眠の原因は職場でのストレスだったのです。

 

 

「このままではいけない」と思い
不眠の原因や
睡眠に関する勉強をしました。

 

 

本来人間の身体は朝になれば「交感神経」という

心身を活発にする作用のある神経が活発に働きます。

 

 

夜になれば「副交感神経」という身体を休めて
メンテナンスを行う神経が活発に働きます。

 

 

ところが
ストレスなどにより「交感神経」と「副交感神経」の
バトンタッチがうまくできないことがあります。

 

 

そうなると
「交感神経」の活発な作用が暴走を始めて覚醒して
「眠れない」状態が続きます。

 

 

僕は夜眠るときに「交感神経」が活発に働かないように

コーヒーなど覚醒作用のあるカフェインの入った飲み物は
夕方以降飲むことをやめました。

 

 

職場の嫌なことを忘れようとお酒を飲むこともありました。

 

 

お酒はストレス解消になると思っていましたが
お酒には神経を麻痺させる作用があり
「交感神経」が活発に働いている状態に変わりはありません。

 

 

不眠の原因になってしまいます。

 

 

寝酒をしても、神経の麻痺で眠くはなりますが
かえって悪夢を見たり、トイレに行きたくなるので
やめました。

 

スマホやパソコンの画面の光は
太陽と同じブルーライトが含まれています。

 

 

ブルーライトが目に入ると人間は
「朝だ」と思いこんで「交感神経」を活発に働かせます。

 

 

寝る2時間前からは、できるだけ画面を見ない。

 

どうしても見る必要があれば
アプリや眼鏡でブルーライトをカットしました。

 

 

スマホゲームって始めたら知らない間に
1時間とかって時間が過ぎますよね。

 

 

ストレス解消にはなりますが
夢中になりすぎて興奮状態が続きやすいんですよ。

 

それでも
あれもこれもダメダメにすると
ますますイライラがたまる気がしますよね。

 

不眠の原因である職場のストレスを解消するために
僕がその時何をしたか

この後に話していきますね。

 

職場のストレスを解消するために

最初に深呼吸をします。

 

不眠の原因が職場にある場合
常に緊張状態が続いています。

 

必ず呼吸が浅く身体はカチカチの状態です。

 

 

リラックスするために
心で数を数えながら口から息を吐いて
鼻から息を吸います。

 

 

これだけです。
めっちゃ簡単です。

 

寝る前には
その日職場であった嫌なことをノートに書きます。

 

 

僕は理不尽だと思ったことを思い出して整理します。

 

愚痴なんかも書き出します。
「あんな言い方はおかしい!」
「こっちの方が絶対に良いと思う!」

 

最初は毒を吐くように書き殴っていました。

 

書き終わるとノートを
「バン!」と軽く一発殴って
「はい終わり」と声を出します。

 

 

スマホやパソコンはブルーライトが出ている上に殴ったら壊れます。

 

 

ノートをお勧めします。

 

終わったらノートは気にならないように
見えない所にしまいます。

 

 

その後は読書をしたりリラックス作用のある
音楽を聴いたりストレッチをして気分を変えます。

 

 

毎日習慣にすると少しずつ不眠が解消されて
ぐっすり眠れるようになりました。

 

 

僕の職場の上司は本当に困った人でした。

 

「給料泥棒」「そんなこともできないのか」など
威圧的な言葉は本来完全に職場ではアウトです。

 

それでも人間の気質は生まれ持ったものが多く
そうそう簡単に変えることはできません。

 

 

僕は自分が職場で嫌な思いをしているので
自分から他の人に嫌な思いをさせないように
職場でミスをした時は正直に自分から謝るように心がけました。

 

 

怒られると思うと
ついつい「だって」「いやいや」「それでも」など
言い訳につながる言葉が出てしまいがちです。

 

相手が悪くても
「あなたのこの考えは・・・」と言わず
「私のこの考えは・・・誤解されていませんか」
と言うことにしました。

 

 

それでも理不尽な叱責は
「帰ったらノートに書いてやる~!」と思いながら
おさまるのを待ちました。

 

仕事のミスを減らすためにも
周りの人にまめに連絡や相談をすることにしました。

 

先輩も「大丈夫?」と気をつけてくれるので
職場の雰囲気が良くなりました。

 

不眠の原因が職場のシフトなら

人間の身体は本来朝覚醒して夜眠くなります。

 

職場で24時間交代勤務をすると
身体の中で夜と昼の区別がむずかしくなる場合があります。

 

僕の友人もコンビニでバイトをしていた時に
不眠で悩んでいました。

 

 

夜勤だけが多い職場で働く人は
夜にたくさんブルーライトをあびる。
コーヒーなど覚醒作用のある飲み物を飲む。

 

 

朝はサングラスなどをして
光で覚醒しない工夫をする。

昼間眠る時は部屋を暗くする。

 

 

昼夜逆転のことをすれば良いのですが

友人は不定期に職場で夜のシフトに入っていました。

 

 

不規則に朝と昼が逆転すると身体の調子は狂います。

 

友人は不眠を解消する方法を職場の先輩から聞いたと言って

20分~1時間半程度昼寝をしていました。

 

午後3時以降の昼寝は
夜の睡眠の先取りになるそうです。

 

 

昼寝をすると職場で眠くならないし
夜中の勤務が無い夜は
ぐっすり眠れたそうです。

 

まとめ

不眠の原因は職場でのストレスのとき

夜眠るときに「交感神経」が活発に作用しないように

コーヒーなど覚醒作用のあるカフェインの入った飲み物は
夕方以降飲まない。

 

お酒には神経を麻痺させる作用がある。

 

寝酒をすると悪夢を見たりトイレに行きたくなる。

 

スマホやパソコンは寝る2時間前からは
できるだけ画面を見ない。

 

職場のストレスを解消するために

深呼吸をする。

寝る前にその日あった嫌なことをノートに書く。

 

リラックス作用のある
音楽を聴いたりストレッチをして気分を変える。

 

自分から他の人に嫌な思いをさせないように
ミスをした時は正直に自分から謝るように心がける。

 

相手が悪くても
「あなたのこの考えは・・・」と言わず言い方を変える。

 

周りの人にまめに連絡や相談をする。

 

不眠の原因が職場のシフトなら

夜の睡眠の先取りになるので
20分~1時間半程度昼寝をする。

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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