眠れないとう不安から睡眠薬に頼るの危険!!睡眠薬依存症になる可能性が
どうも、むつきです。
今日は眠れなくて不安だという時に
睡眠薬を飲むのは危険だという話をしたいと思います。
なので今日は睡眠薬に頼らないで
眠れない不安を解消できる方法を紹介します。
この方法を実践するだけで眠れない不安というストレスを
感じることなくぐっすり眠ることができるようになりますよ。
睡眠薬って眠れない時に飲むのがいいってイメージありますよね。
「眠れない時は睡眠薬っしょ」って思っている人もいると思います。
ですが睡眠薬は決していいものではありません。
それは何故なのか?
その理由から話していきますね。
目次
睡眠薬を飲むと依存して抜け出せなくなる
何故眠れない時に睡眠薬を飲むがダメなのかというと
依存して睡眠薬なしでは寝られない体になってしまうかです。
しかも、だんだんと体が慣れてしまって
飲んでも眠れなくなるので
さらに強い薬にと変えていかないといけません。
さらに睡眠薬というのは強制的に体を寝かせているだけなので
疲れがとれることもありません。
副作用もあり寝起きがぼーっとする、
起きても体がだるくて動けないなんて症状も出ることがります。
これは僕が実際に体験したことです。
僕も昔は眠れない時は睡眠薬を飲もうって考えでした。
最初のうちは飲んで寝られるのでよかったのですが
起きてからぼーっとして動けないし
仕事中もだるくて辛いという日が増えていくようになりましたね。
なので僕は眠れない日に不安でも睡眠薬を飲むのをやめにしました。
じゃ、睡眠薬に頼らないで眠るにはどうすればいいのか?
それを話していきたいと思います。
朝起きたら日光を浴びる
まず最初に紹介するのが朝起きたら日光を浴びるです。
眠れない不安を解消するのになんで朝の話なんだよ!!
って思う人もいると思いますが
これがめっちゃ大切なことなんですよ。
朝に日光を浴びるとセロトニンっていう物質が体の中で作られます。
このセロトニンが夜になると体に眠くなるように
信号を送ってくれるような物質に変化します。
つまり、朝に日光を浴びるようにするだけで
夜に寝られるようになっていくわけです。
睡眠薬に頼ることなく寝るためには
日頃から日光に浴びる習慣をつけるのがいいですよ。
僕もセロトニンという存在を知ってからは
朝起きて日光を少しでもいいから浴びるようにしてますね。
毎日浴びることで体も馴染んでいき
セロトニンの量も増えるようになっていきます。
しかもこのセロトニンはストレス耐性も持っているので
ストレスに強くなることもできます。
怒られてへこみやすい人なんかは日光を積極的に浴びることで
ストレスを感じなくなっていきますよ。
僕もストレスに弱かったですが
日光を浴びるようになってからは怒られても
へこんだり、考えすぎたりしなくなりましたね。
朝に日光を浴びる時間がない人は
日中やお昼休みに外に出て浴びるようにするだけでも
かなり違うのでオススメですよ。
少しでもいいから浴びるのが大切です。
眠れなくて不安な時に睡眠薬を使うのでなく
まずは朝に日光を浴びるというのを僕はやりました。
ホットミルクなどの温かい飲み物を飲む
次に紹介するのが温かい飲み物を飲むです。
温かい飲み物は体をリラックスさせてくれるので
副交感神経という寝る時に働いてくる神経を活発にしてくれます。
特にオススメなのがホットミルクとハーブティーですね。
なんでこの2つなのかというと
牛乳にはトリプトファンという体の中で
睡眠物質に変わってくれるものが多く含まれているからです。
寝る前に飲むことで入眠までスムーズにしてくれるし
布団に入ってからもぐっすり眠れるようになりますよ。
ハーブティーにも同様の効果があります。
ハーブには心と体を落ち着かせる成分が入っているので
飲むことでリラックスすることができます。
種類も多くあるので好みのハーブティーを探すのも楽しみの1つです。
牛乳が飲めないという人はハーブティーですね。
僕はハーブティーを飲んでいました。
ハーブには匂いをかくぐことでもリラックス効果があるので
飲んでよし、かいでよしなのでオススメです。
眠れないくて不安だという時は睡眠薬ではなく
まずはホットミルクやハーブティーを飲むようしてリラックスするようにしましょう。
僕は睡眠薬をやめてからは意識して飲むようにしてました。
腹式呼吸をする
次に紹介するのが腹式呼吸ですね。
腹式呼吸っていうのは息を鼻から吸って
お腹が膨らんだ止めて
それをゆっくし口から吐くというものです。
この腹式呼吸をすると副交感神経が優位に働いて
リラックスできるようになります。
布団に入ってからや布団に入る前にやることで
スムーズに寝ることができるようになっていきます。
腹式呼吸も日頃からやる習慣を身につけていくことで
体が馴染んできてリラックスできるまでの時間が早くなっていきますよ。
僕は普段の生活でやるようにしています。
歩いてる時や、仕事の休憩時間、お昼休み、お風呂に入っている時など。
思い出したらやるようにしてますね。
こうやってクセをつけていくことで
体に腹式呼吸の感覚を覚えさせるといいですよ。
腹式呼吸をやることで副交感神経が優位に働くので
集中力なんかも上がるようになります。
仕事や勉強で疲れた時にやると脳の休憩にもなるのでオススメですね。
リラックスできると眠れない不安も感じなくなっていくので
睡眠薬に頼ることなくぐっすり眠るための対策として
腹式呼吸ぜひやってみてください。
スマホやパソコンなどを見ないようにする
次に紹介するのがスマホからでるブルーライトのことです。
このブルーライトを見てしまうと脳が活性化して
目が冴えて眠れなくなってしまいます。
最近ではスマホがもパソコンも普及してきてますからね。
寝る直前までSNSを見たり
友達とLINEやメールのやり取りをしたり
YouTubeで動画を見たりなどしている人も多いと思います。
実際僕もそうでした。
布団に入ってからも友達とLINEのやり取りをして
結局目が冴えて眠れなくて寝不足になってりしてましたね。
眠れないからといってスマホで眠れない原因を検索したりしていては
余計に眠れない原因を作ってしまうので極力避けていきましょう。
ブルーライトのせいで眠れないのを睡眠薬に頼ってしまうと
ブルーライトを見なようにするだけで眠れるようになるかもしれないのに
睡眠薬依存になってしまっては大変危険です。
もし、寝る直前までスマホやテレビなどを見ているなら
1時間前までには見ないようにしましょう。
どうしても見ないといけないという人は
ブルーライトカットのメガネをかけたりアプリを使って
ブルーライトをカットしていきましょう。
僕はブルーライトカットのメガネを使っていますが
目も疲れなくていいですよ。
ブルーライトに関してはこちらに詳しく書いてあるので見てください。
まとめ
今日は睡眠薬の危険性と
睡眠薬に頼らないで眠るにはどうればいいのかを書きました。
睡眠薬は飲めば眠れますが体に耐性ができてしまうので
だんだんと強いものに依存してしまいます。
しかも強制的に眠れせているだけなので
疲れもとれないし副作用もあります。
毎回病院にいくにもお金も時間もかかるのでオススメはしていません。
何より僕が睡眠薬を使っていいことがなかったですね。
今回紹介した方法を実践していけば
だんだんと眠れないということも減っていきます。
そうなれば睡眠薬を飲みことも減るし
眠れないという不安を感じることもなくなりますよ。
不安を感じるということはストレスです。
ストレスを感じると余計に眠れなくなりますからね。
今日紹介した方法をぜひ実践して眠れないという不安を解消していきましょう。
PS.
僕は今これを飲んでぐっすり夜も眠れて
朝もスッキリ起きられるようになりました。
寝る前に飲むだけで快適に眠れるようになるのでオススメしています。
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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