睡眠の知識がなかったせいで大好きなテニスがストレスになった話

      2017/10/16

こんにちは、むつきです!

 

今日は寝不足の時に大好きなテニスをしたら

動けなさすぎてストレスにしかならなかった話をしたいと思います

 

 

僕は中学、高校、大学とソフトテニスをやっていました

社会人になってからはやらなくなったんですが

会社の同僚に「一緒にクラブチームに入ってテニスやらない?」

と誘われたので「いいね!、喜んで参加するよ」と意気揚々と参加しました

 

 

練習日も土日と僕の休みと合っていたので

仕事で練習に参加できない

ということもなさそうだったので安心しました。

 

 

最初の頃は久しぶりなのもあって

動けないし打てないし筋肉痛になるし散々だったんですが

だんだん体も慣れてきて学生時代の時とまではいかないけど

それなりに動けるようになっていきました

 

 

自分の思い通りに動ける、打てる、相手の動きが読める

なんてことができるようになってくると本当に楽しいです。

 

たまに調子が悪い時もありましたがその時はどこが悪いのか考えて

調整していくことで改善することができていました。

 

あの日を除いて

 

目次

部屋で寝落ちしたのが運の尽きだった

 

7月のとある日の金曜日、18時に仕事が終わって

家に帰ってからご飯を食べてからお風呂に入ってテレビをみていたら

そのままソファーの上で寝落ちしてしまって夜中の3時に目が覚めました。

 

 

「やべ、明日8時から練習だから7時には起きないとダメじゃん」

寝る準備を急いでして3時半に布団に入って寝ました。

 

この時の寝落ちが後の悲劇を産むことになります。

 

 

7時に目覚ましが鳴ってなんとか起きれましたが

めっちゃ眠いし布団から出るのがとても大変でしたが

それでも練習がしたかったのでなんとか起きて準備をしました。

 

 

テニスウェアを着てシューズを持って車に乗りました

「めっちゃ眠いけど練習したら目覚めるっしょ」

そんなこと思って出発しました。

 

 

車で30分くらいの場所に練習場所があるのでそこに向かいました。

 

運転中にとてつもない睡魔がきましたが

ガムを噛んだり歌を歌ったりしてなんとかしのぎましたね。

 

 

コートについてクラブのメンバーに挨拶をしてから

準備運動をして靴紐をしっかりと締めました。

 

僕は学生時代靴紐がゆるくて

試合前日に足をくじいた経験があったので

ジンクス的な意味も込めて

靴紐はしっかり結ぶようにしてるんですよ。

 

 

 

アップでボールを打った時に

「なんか体がうまく動かな」という違和感に襲われましたが

でもまだ体が慣れてないだけだろうと思っていました。

 

 

アップが終わって本格的に練習が始まりました。

 

 

最初は前衛練習からでボレーやスマッシュを練習しました。

 

前衛はネットの前でボレーやスマッシュをするポジションです。

 

 

僕は前衛なのでボレーやスマッシュを練習しました。

 

 

この時もうまくボールを捉えることができなくて

狙った場所に打てないという違和感がありました。

 

 

いつもは素振りなどで修正して戻すことができるのですが

この時はどんなにやっても修正することができませんでした。

 

 

「なんでうまくいかないんだ?」

違和感だけが残ってモヤモヤした気持ちになりました。

 

それはボレーやスマッシュだけでなく

サーブやレシーブといったことでも同じで

かなり不安な気持ちになりしたね。

 

違和感が爆発したのは試合の時だった

 

違和感が晴れないまま試合をすることになったんですが

この試合で今まで感じでいた違和感が

爆破してとんでもないことになりました。

 

 

試合はボロボロで頭でわかっていても体が動かない

サーブもレシーブも思うように打てない、

チャンスボールも決められないなど散々な内容でしたね。

 

 

しまいにはこれは決められるだろ的な楽なボールでさえミスする始末で

心が完全に折れてしまいました。

 

 

「くそ!なんでだよ!」

と声を出して悪態をついてしまいました

この時最高に不機嫌な顔をしていたと思います。

 

 

同僚からは

「あんまカッカすんなよ、むつきらしくないぞ?」

と心配されてしまいました。

 

 

なにもかもうまくいかなくてすげーイライラして

錦織圭ばりにラケットを叩きつけてやろうかと思いましたが

ものに当たるのはよくないと思いそこは抑えました。

 

 

その日は楽しいはずのテニスが苦痛だったし

組んでくれたペアにも嫌な思いをさせてしまって申し訳なかったですね。

 

 

散々な日だったので帰ってご飯を食べて速攻で寝ました

精神的、肉体的両方の疲れからか秒で眠ってしまいました。

 

 

次の日も練習だったので7時に起きましたが

昨日の悪夢が思い返されて行くのが憂鬱でした。

 

 

でも行かないで練習しないのは

もっとダメだと思い練習に行くことにし担ですよ。

 

 

気分は憂鬱でしたが体が重いなどの症状はなかったので

練習が始まりボールを打つことになりました。

 

 

「大丈夫かな、昨日みたいになったら嫌だなぁ」

そんなことを考えていましたが実際に打ってみると

昨日とはうって変わって思い通りに打つことができました。

 

 

「あれ?、昨日と感覚が全然違うな」

思い通りに打てるので

憂鬱な気分もだんだんと晴れていくんですよ。

 

 

その後の試合もバッチりで狙った場所に打てるし

相手のボールに対してしっかり反応することもできました。

 

 

スマッシュが決まった時は

「よっしゃ!!」と叫んでしまいました。

 

メンバーからも「絶好調だね!」なんて言われて嬉しかったです。

 

不調の原因は睡眠にあった

 

後に睡眠の勉強をして知ったのですが

ソファーなどで寝るのは睡眠の質が極端に落ちて

疲れも全とれないことがわかりました。

 

 

そして正しい睡眠ができてないことで

体の疲れが溜まって思い通りに

動くことができなという状態になってしまいました。

 

 

今ではソファーなどで寝落ちすることもなく

ちゃんと布団で寝ています。

 

睡眠の勉強をしてからはあの日のようなイライラする悲劇もなく

常にいい感じでテニスするをすることができています。

 

 

ちゃんとした知識を得ることで

体調の変化などを把握することができるし

モチベーション管理や

自分の能力を上げることができるようになります。

 

 

睡眠は人生の3分の1を占めているので

その睡眠を自分でコントロールすることで

仕事やプライベートを快適に過ごすことができるようになります。

 

 

僕のように知識がなかったせいで好きなことを

イライラしてつまらなく感じてしまうのは

本当にもったいないですよ。

 

自分の趣味や好きなことくらいは

ストレスなく楽しみたいですよね。

 

 

プライベートを楽しむためにも睡眠は絶対に欠かせないものなので

正しい知識を学んで正しい睡眠をとっていきましょう!

 

 

それではまた!

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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