睡眠の質を高める最高の時間帯と睡眠時間
2018/06/10
どうも、むつきです。
今日は
睡眠の質を高める時間帯について
話したいと思います。
睡眠の質を高める時間帯を知ることで
寝起きがスッキリになるし
疲れもとれて気持ちのいい朝を
迎えることができるようになりますよ。
睡眠の質を高める時間帯とは
ズバリ、22時から深夜2時までの間です。
この時間帯はゴールデンタイムとも呼ばれていて
成長ホルモンが一番分泌される時間帯だと言われています。
成長ホルモンって言うのは
体の疲れをとったり、筋肉や骨を作ってくれたり
脂肪の燃焼などなどたくさんの仕事をしてくれるものです。
なので寝るなら
このゴールデンタイムの間に寝るのが一番いいですね。
さらに寝てからの最初の3時間が
睡眠の質を大きく変えるポイントになるんですよ。
なんでかって言うと
ゴールデンタイムとは別に
寝てから最初の3時間が
成長ホルモンが多く分泌されるからなんです。
たくさん寝てるのに疲れがとれないって感じる人は
この成長ホルモンの分泌が少ないのが原因ですね。
睡眠の勉強をする前の僕はまさにこれでした。
僕は大学時代に夜更かしばかりしていて
ゴールデンタイムを完全にすぎた時間帯に
寝てばかりいました。
そのせいで8時間寝て起きても
スッキリとしない寝起きや
体がだるいんなんてことも多かったです。
それでも大学は行っていましたが
授業中も眠いしだるくて寝てばかりいましたね。
朝だるかったり眠いと辛いです。
動くのも遅いし
思うように動けない。
だからだらだらしてしまう
気づいたら遅刻ギリギリだから家を出る時にもバタバタする。
それでいて渋滞とかしてたら
イライラして心の中で
「早く進めよ!」、「前の車おせーな」
なんて叫んでいたりもしました。
余裕がないと些細なことで
イライラしますよね。
朝起きられないせいでテストの時に
寝坊して単位を落として
留年の危機に陥ったこともありましたw
その後も結局夜更かしをやめることができず
社会人になってから睡眠の勉強をするとで
ゴールデンタイムの存在や成長ホルモンの仕組みを知りました。
知ってからは自分で寝る時間帯を調整したり
睡眠の質が上がるように努力したりしました。
その結果今ではスッキリと起きられるし
だるさもなく気持ちよく起きられるようになりましたね。
朝スッキリ起きられると
時間にも余裕ができるので
ばたばたして家をでることもありません。
多少の渋滞なんかでもイライラしないので
ストレスもかなり減りましたね。
睡眠の質を高めるには寝る時間帯や
最初の3時間がとても大切です。
でも、いくらそこを意識しても
寝付けないようでは意味もないし
寝付けないということは睡眠の質がよくないので。
寝付けない人は布団に入って腹式呼吸をするといいですよ。
腹式呼吸については別な記事で詳しく書いてるので
よかったらみてください。
腹式呼吸とは息を吸ってお腹が膨らんだら吐く
これだけでいいので誰にでも簡単にできます。
腹式呼吸をすることで
副交感神経が活発になって
リラックスした状態になるんですよ。
マッサージチェアや温泉に入って
「ハァ〜気持ちい」ってなっている状態です。
そんな状態になったら気持ちよく寝られますよね。
実際マッサージチェアや温泉、
お風呂で寝る人って多いです。
僕も油断すると寝てしまいそうになる時がありますねw
なので寝られないという人は
腹式呼吸で寝つきをよくしていきながら
ゴールデンタイムの時間帯に寝るようにしてください。
睡眠の質が上がるようになれば
ゴールデンタイムじゃなくても
最初の3時間の睡眠で疲れもとれるになります。
仕事の関係上どうしても
ゴールデンタイムに眠れない人もいると思うので
そういった人は腹式呼吸など
しっかり睡眠の質を上げて
成長ホルモンがたくさん出るようにして
寝るようにするといいですよ。
今日は睡眠の質と時間帯の話をしました。
それでは、今日はこのへんで。
ハーブの休息レビュー、飲むだけで睡眠の質を上げられる最強のドリンク
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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