不眠の原因はストレスだった!、僕が不眠になったストレスを紹介します。

      2018/06/10

どうも むつきです。
仕事の都合でとても忙しい日が続くことがありました。

 

その時はたくさん仕事をして
そのまま倒れこむように眠って
とにかく体を休めようと思ったのです。

 

けれど
いくら頑張って眠ろうとしても眠れなかったのです。

 

そんな経験のある方はいませんか?

 

仕事の中で、気をつかい
イライラすることも多く
「きっと、この不眠の原因はストレスだ!」と思ったので

 

不眠の原因とストレスについて調べてみました。

 

目次

身体的なストレスはありますか?

かゆい、痛い、息苦しいなどの
身体が不可と感じるような刺激もストレスのひとつです。

 

花粉症や、腰痛でも
気になって不眠の原因になりますね。

 

たとえば、耳もとで飛ぶ蚊。
とてもカンにさわるし
さされた時のかゆみは
完全に不眠の原因です。

 

身体的なストレスが不眠の原因ならば、
まずはその原因を取り除くことです。

 

僕の場合は、蚊をやっつけて、かゆみ止めを使う。
そんな感じですね。

 

以外な所に精神的ストレスが!

全く初対面の人たちと
話をしながら食事をする機会がありました。

 

ある勉強会の後の懇親会で、
勉強会の事以外、性別、年齢、職業
何も共通点はありません。

 

座席をゆずりながら、なんとか席につきました。
積極的な人が何か話題を投げかけるまで、
微妙な空気が漂います。

 

もりつけられた料理は
取り分けた方が良いのか。

取り皿は足りているのだろうか。
いろいろ考えてしまいました。

 

その時は緊張しながらも、笑ったり
良い話が聞けたと大満足で家に帰りました。

 

楽しい時間をすごして
後は眠るだけ!のつもりでしたが

 

この日は夜中1時になっても2時になっても3時になっても
眠れませんでした。

 

いろいろと、気をつかった状態
頭の中が常に緊張した状態になると
人間の脳は緊張を高めるホルモンを分泌します。

 

このホルモンが交感神経を活発に働かせます。
交感神経は

激しい活動を行っているときに活性化する神経です。

 

僕の不眠の原因は、
勉強したうえに気をつかったことがストレスとなり
交感神経の活発化が暴走して
止まらなくなったことでした。

 

出来事が学校のテストの時のように
過ぎれば必ず楽になる
一過性の事ならば

 

たいていの人は次の日の夜は
眠れるようになるそうです。

 

僕の場合も
次の日は特別何もなかったので
頭の中の暴走は止まりました。

 

精神的ストレスは続くよどこまでも

不眠の原因がストレスでも
一過性であれば良いのですが

 

不眠の原因となるストレスが毎日続くと
とても辛いですよね。

 

少し調べただけでも、
仕事、家庭、ラインのやりとり等
様々なストレスがとりあげられています。

 

多少のストレスは
その人が成長するために必要ですが

 

知らず知らずの不安や
怒り、落ち込み、イライラは、重なり
いつも何かのストレスにさらされる状態になります。

 

そうなると常に
緊張した時に分泌されるホルモンが出て

 

それに刺激された交感神経は
昼夜関係なく活発に働きます。

 

脳や身体は大変疲れますが
全く眠れない状態になるのです。

 

僕は営業職なので
毎日、見知らぬ人の所へ行って
仕事をしていました。

もともと、人見知りの性格です。

 

まず約束をとりつける所で、ドキドキ。
その後、何を話すかは常に頭の中で考え続けます。

 

「ああすればよかった」「こうすればよかった」
毎日常に何かを考えていたのです。

 

そのうち、夜になっても眠れなくなっていました。

 

その後は、「眠れないこと」が嫌になってくるのです。
「気がつけばもう3時」
「はやく眠らなければ」とばかり考えてしまいます。

 

「眠らなければ」という焦りは、
さらに、交感神経を活発にします。

 

僕はまず、「眠れない!と思うストレス」を解消するために、
「どうせ3時まで眠れない」と思うことにしました。

 

仕事の事を考えないようにするために
一度起きて、きれいな景色の雑誌をながめたり
静かな音楽を聞いたりしました。

 

余計な事を考えない工夫をしていると
いつの間にか眠れる日が増えました。

精神的ストレスよ、さようなら!

夜眠れないのなら、
単純に不眠の原因ストレスを取り除けばよいのですが

 

人間は、白黒つけるように単純ではありませんよね。

 

不眠の原因ストレスが仕事にある人は多いでしょう。
けれど、すぐに辞めることはできませんよね。

 

そこでできることは、
ストレスをできるだけ軽くすることです。

 

それには
「自分流のストレス解消法をさがす」
ことが良いそうです。

 

好きな音楽を聞く。ランニング。旅行に行く。
何でも自分が気兼ねなく楽しめる事が良いのだそうです。

 

僕は、旅行が好きなので
仕事が終わった後には

 

旅行先を探したり
旅行先での楽しみ方を考えることにしました。

 

仕事のイヤな所を考える時間が減り
心が落ち着いてきました。

まとめ

 

不眠の原因となるストレス
・身体的ストレス
かゆい、痛い、息苦しいなどの身体が不可と感じるような刺激
・精神的ストレス
知らず知らずの不安、怒り、落ち込み、イライラ

 

精神的ストレスにより
頭の中が常に緊張した状態になると
人間の脳は緊張を高めるホルモンを分泌します。

 

その結果
激しい活動を行っているときに活性化する神経である
交感神経が刺激されて

 

人間の脳は
昼夜関係なく活発に働きます。

 

不眠の原因となるストレスをできるだけ軽くして
脳が活発になるのを抑える為には

 

「自分流のストレス解消法をさがす」ことが有効です。

 

不眠の原因がストレスにある方は
自分の大好きな事を
何か考えてみませんか

 

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

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僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

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布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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