セロトニンを増やすならヨガ!!グッスリ眠れる簡単ヨガを紹介します!!
どうも！むつきです。
今日はセロトニンを増やすためのヨガの話をしますね。
僕は
セロトニンを増やすためのヨガを始めて
夜の寝つきが良くなって
ぐっすりと朝まで眠れるようになりました。
夜の寝つきが良くなってぐっすり眠ると
朝は熟睡感たっぷりで
スッキリと目が覚めます。
起きた後は
サクサクと朝の準備ができるようになって
仕事の効率が良くなりました。
ヨガをする前は
イヤな上司の言葉の声を聴くだけでイライラしていましたが
「まあいいか」と
あまり気にならなくなりました。
夜の寝つきに深いかかわりのあるセロトニンは
太陽の光が目から脳に刺激を与えると分泌されます。
ヨガをすることでもセロトニンは増えます。
セロトニンは夜に眠るためのホルモン
メラトニンのもとになります。
不眠症で悩んでいた僕は
「太陽の光だけに頼っていられない」と思い
もっとセロトニンを増やして
それをもとにメラトニンを増やすことを考えました。
そこで
しっかりとメラトニンが分泌されて
夜の寝つきが良くなるように
毎朝簡単にできるヨガを始めました。
そして
ヨガを始めてから1週間くらいで
夜の寝つきが良くなって
スッキリと朝も起きるようになりました。
始めは面倒だった朝ヨガも
朝の目覚めが良くなって楽しくなってきました。
朝の目覚めが良いので
ヨガのおかげで
朝の支度もグズグズにならずに
できるようになりました。
またセロトニンは分泌が活性化されると
不安感や恐怖感が抑えられるので
リラックス効果もあります。
リラックス効果のおかげで
嫌なことも
「少しくらいまあいいか」と思えるようになって
ストレスがたまらなくなりました。
目次
なぜセロトニンを増やすならヨガなのか
僕は夜更かしが大好きでした。
学生のころは夜中まで
ゲームをしたり動画を観るのが普通でした。
それが社会人になるまで尾を引いてしまい
朝起きることができなくなりました。
何時間も同じ姿勢で夜中まで夢中で遊んでしまったので
朝からむちゃくちゃ眠くて頭も身体もカチカチでした。
身体が固まってしまい血行も悪くなっていました。
学生と違って社会人は
毎朝同じ時間に起きて
絶対会社に行かなくてはなりません。
それなのに僕は朝起きることができなかったのです。
何とか起きても頭はぼんやり
這うように会社に行っているので仕事は最悪でした。
仕事のミスも増えて
上司から怒られ、周りに迷惑もかかりました。
「もう何もかもイヤだ！身体はだるいし やってられない！」
「何とかして夜ぐっすり眠って疲れをとりたい！」
夜ぐっすりと眠れないのは
あまりにも辛いので
僕は身体のために何かできることを探しました。
始めはたまたま芸能人が
身体を柔らかく動かすのを見て
「ヨガとかいいかも」
と思った程度でした。
そして調べたところ特に朝のヨガは
体を緊張させたり、活動的にしたりする自律神経である
交感神経を活発に作用させて
セロトニンが多く分泌されることがわかりました。
朝からセロトニンが多く分泌されたら、
夜には「睡眠ホルモン」といわれる
メラトニンが分泌されます。
「睡眠ホルモン」といわれるメラトニンがしっかりと分泌されて
夜はしっかりと眠れるようになります。
そこで僕は
セロトニンが多く分泌されるように
ヨガを始めることにしました。
ただ、ヨガのこと調べて心配なことが出てきました。
・朝は会社に行くのがやっとの状態で時間がない。
・女性のイメージが強いこと
ダイエットや美容目的のイメージが強いです。
・男性のヨガは修行のイメージで僕にはキツイ。
ヨガには○○式といったいろいろな方法があることもわかりました。
「太陽の下で朝からゆっくりヨガをしてセロトニンをたっぷり増やす」
理想的ですよね。
理想的ですが毎朝となると
朝起きられない僕にはかなりハードルが高く感じられました。
「会社に行く前にマットを持って、
外に出て身体を動かすなんてありえない！」
そこで僕は
自分にできる最小限の方法で
セロトニンが多く分泌するヨガを始めることにしました。
セロトニンを増やす朝ヨガその1：足首回し
仰向けに寝転がったままでバンザイの姿勢になります。
足首をゆっくりと大きく回します。
「右に3回、左に3回」を繰り返します。
体を緊張させたり、活動的にしたりする自律神経である
交感神経を活発に作用していきます。
これだけでも
脳が活性化して
体温が上がって代謝も上がります。
不眠やストレスで悩んでいる人は
自分で気がつかなくても
身体が固くなっている人が多いそうです。
僕も
バンザイの姿勢をしようとしたときに
「あれっ！子どもの時ように楽に手が上がらない！」と
焦りました。
足首も
頭では回しているつもりが
思い通りに回りません。
「こんなハズじゃなかったのに！」
思い通りに動かない身体に
始めのうちはイライラしました。
「ちっとも健康的じゃない」
それが1週間くらい続けていると
「あれ！なんか気持ちいい」と思うくらい
足首はグルグル回るようになったのです。
回すのは足首だけなのに
身体がポカポカしてきました。
お腹の中が動きだす感じがして
目が覚めてきました。
身体にエンジンがかかったようで
起きてからの着替えや支度がサクサクできるようになりました。
支度がサクサク進んで会社も余裕で行けたので
昼間の仕事がスムーズにできるようになりました。
仕事でのストレスが減って
さらに気持ちよく働いた後は爽やかに疲れが出ます。
夜は心地よく疲れを癒すために
ぐっすりと眠れるようになりました。
セロトニンを増やす朝ヨガその2：腹式呼吸
1仰向けに寝て両ヒザを立てます。
2.両手をおに腹当てます。
3.静かにゆっくりと心の中で数を数えながら呼吸をします。
数を数えることと、
息を吐くとお腹がへこみ、
息を吸うとお腹が膨らむことに意識を集中します。
息を吸う時は鼻で、
吐く時もできるだけ鼻で行います。
ヨガの呼吸といえば瞑想のように
胡坐のポーズを連想しますよね。
一般的には座る方法を紹介する所が多いです。
最初に座る方法も試してみましたが、
ストレスと不眠症でクタクタの僕には、
まっすぐと座り身体をバランスを整えた状態で、
お腹を意識できませんでした。
お腹を意識すると
お腹にいらない力が入ってしまい
息が入って来ません。
さらに鼻呼吸だけでやったら
息苦しくなって頭がクラクラしてきました。
そこで初心者むきに仰向けでできる簡単な腹式呼吸を選びました。
寝転がっているので身体を支えなくていいので
お腹に集中できます。
最初は息を口で吐きましたが
毎日続けると鼻呼吸ができるようになりました。
鼻は口と違いフィルター機能があるので
喉が痛くなったり口が渇いたりしません。
深呼吸はリラックス効果もあるので
身体の中が新鮮な空気で
いっぱいになった気がしました。
一日のエネルギーを充電して、
「今日もまた怒られる」とビクビクするのではなく、
「今日はなにが起こるかな」と、
思えるようになってきました。
リラックスして仕事を始められたので
ミスが減って
上司からもあまり怒られなくなりました。
仕事上のストレスを引きずって
夜にいろいろ悩まなくなり寝入りが良くなりました。
まとめ
・朝のヨガは
体を緊張させたり、活動的にしたりする自律神経である。
交感神経を活発に作用してセロトニンが多く分泌される。
セロトニンは夜に眠るためのホルモンメラトニンのもとになる。
セロトニンを増やす朝ヨガその1：足首回し
セロトニンを増やす朝ヨガその2：腹式呼吸
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こんにちは、むつきです。
僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり
嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。
ですが、
そんなの怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。
僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、
勉強が得意だったわけでもありません。
そんな僕でも睡眠の質を上げて、
布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。
どんな人でも睡眠の質を上げることができるし
学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。
僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。
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