どうも、むつきです。

 

今日は眠れない不安を解消できる簡単な方法を紹介します。

 

 

この解消をマスターするだけで

眠れないという不安をかなり改善できるので

普段から眠れないことを不安だと感じている人は

必見の内容ですよ！！

 

 

眠れない時って不安ですよね。

 

 

次の日仕事で朝早い日とかは特に。

 

「なんで眠れないんだ」

「早く寝ないといけないのに」

なんて考え始めるともうダメですよね。

 

 

ずっとその考えが浮かんで

眠れない、不安だってなって結局ほとんど眠れないなんてことがあります。

 

 

そんな時にできる簡単な解消法があるので早速紹介していきますね。

 

 

 体と精神が緊張状態にある

解消法を紹介といったのですが

まずはなんで不安だと眠れなくなるのか？

そこから話したいと思いますね。

 

 

ここを理解しておくと自分が今どんな状態なのかわかるので

対処法も解消法もすぐにわかるので大切なところなんです。

 

 

不安になって眠れなくなる主な原因は

交感神経が優位に立って気持ちが静まらないことが原因ですね。

 

 

交感神経が優位に働いていると

脳が活発に働いてしまうんですよ。

 

 

そんな状態で眠ることなんてできませんよね。

 

 

脳が活発に働くから不安だと感じたことを

いつまでも深く考えてしまうようになります。

 

 

僕も眠れない時期がありました。

 

仕事のことばかり考えて嫌な考えがずっと頭の中を回るんですよね。

 

 

「明日の仕事は苦手だから上司にまた怒られるんだろうな」

「７時半には出勤しないと怒られるんだよなぁ」

などなど、嫌な考えじゃいつまでも離れませんよね。

 

 

しかも、不安や恐怖というのは1番ストレスになりやすいです。

 

ストレスを感じると交感神経はさらに活発になります。

 

 

まさに負の連鎖に陥ってしまうんですよ。

 

 

そうなった時はどうすればいいのか？

 

脳が活発に働いるのならリラックス状態に持っていけばいいんです。

 

 

「そんなの簡単にできたら苦労しないだろ！！」

って思いますよね。

 

 

でも、いくつかあるのでその解消法を次から紹介しますね。

 

 

 寝る前にストレッチをやる

最初に紹介する解消法が「ストレッチをする」ですね。

 

 

ストレッチをすることで筋肉のコリをほぐして血行をよくすることができます。

 

 

 

そうすると体が自然とリラックスできる状態になってくれます。

 

 

リラックスした状態だと副交感神経が活発になって

体を寝る状態にしてくれるんですよ。

 

 

僕もストレッチはやるようにしてますが

やると体が軽くなるし気持ちいいでよ。

 

 

 

寝付きも起きた時のすっきり感もかなり違ってきますね。

 

 

リラックスしてる状態だと不安なことも考えなくなるので

布団に入る前にしっかり体をリラックス状態にすることで

眠れないという不安を感じなくなります。

 

 

なので眠れないで不安だという人はまずはストレッチをやってみてください。

 

習慣にすることで体も馴染んできて効果が出るようになっていきますよ。

 

 

 温かい飲み物を飲む

次に紹介する解消法は温かい飲み物を飲むですね。

 

温かい飲み物を飲むことで体の緊張を和らげることができます。

 

 

温かいお茶やココアを飲むと「ハァ〜」ってなりませんか？

 

 

これがまさに体がリラックスして状態ですね。

 

寝る前にカフェインが入っている飲み物は逆効果なので

お茶も物によっては気をつける必要があります。

 

 

コーヒーとかは典型的な寝る前に飲んではいけない飲み物なので注意してくださいね。

 

 

ホットミルクなんかはオススメですね。

 

牛乳に入っているトリプトファンっていう物質は

体内で睡眠物質に変わってくれるので

睡眠とはめっちゃ相性のいい飲み物なんですよ。

 

 

牛乳苦手なんだよねって人はハーブティーもおすすめですね。

 

 

ハーブにはリラックス効果があるものが多いので

飲んでよし、匂いをかいでもよしなのでかなり優秀です。

 

 

不安で眠れないの時のお供としは最適かもしれません。

カフェインも入っていないので安心して飲めますしね。

 

 

 

牛乳もだめ、ハーブも匂いが苦手だという人は

ココアでも大丈夫ですよ。

 

 

ココアも牛乳と同じくトリプトファンが入っているので

体の中で睡眠物質に変わってくれます。

 

 

僕はハーブティーを飲むようにしてました。

やっぱり飲んだ時に1番心が落ち着けるのが僕はハーブティーでした。

 

 

ハーブを使ったドリンクなんかもいいですよ。

僕はこちらを使ってます。

 

 

飲むとめっちゃ穏やかな気持ちになって布団に入ってからぐっすり感は違いましたね。

 

眠れない時はぜひ温かい飲み物を飲んでリラックスしてくださ。

 

飲み過ぎには注意してください。

夜中にトイレに起きたら意味ないですからね。

 

 

 瞑想をする

次は瞑想ですね。

 

 

瞑想って難しいイメージがあるかもしれませんが

僕がやっているのは簡単にできるの安心してください。

 

 

瞑想も副交感神経を活性化させるとてもいいものです。

 

 

やり方は簡単であぐらをかいて深呼吸するだけです。

 

 

これを１５分やるだけで２時間分のレム睡眠の効果があるんですよ。

 

瞑想は肉体と精神を休ませる効果があるのでやるだけで効果があります。

 

眠れないという不安を和らげるし

やっていくうちに不安を感じなくなっていきます。

 

 

しかも瞑想はやればやるほど効果は上がっていくので

めっちゃオススメですね。

 

 

 

深い呼吸は血行をよくして新陳代謝も上げてくれるので

寝ている間に汗と一緒に不純物を排出してくれるので健康にもいいです。

 

 

 

僕も瞑想をやっていますが

やっていると心が落ち着きますね。

 

あぐらをかいてやるのが基本ですが

布団に入った状態でやっても効果がりますよ。

 

 

僕は布団に入った状態で腹式呼吸をやっています。

 

腹式呼吸っていうのは鼻から息を吸って

お腹が膨らんだらゆっくり吐くというものです。

 

 

やってると気づいたら寝てるんですよね。

 

朝までぐっすりだし寝起きのすっきり感もかなりあります。

 

 

僕としては寝る前に瞑想をやって

布団に入ってからも深い呼吸を意識して

腹式呼吸をやるのがオススメですね。

 

 

瞑想は集中力や判断力を高める効果もあるので

仕事の休憩中なんかにやるといい気分転換にもなるし

眠気を覚ますこともできるのでいいですよ。

 

 音楽を聴く

次に紹介する解消法は音楽を聴くです。

 

 

音楽を聴くことで気持ちを落ち着かせることができます。

 

実際音楽を聴いて気分を上げたりする人も多いと思います。

 

 

僕も通勤中は好きな音楽を聴いて

テンションをなるべく上げるようにしてますね。

 

 

 

不安で眠れない時はクラシックやヒーリングミュージックがオススメです。

 

クラシックやヒーリングミュージックには

１/fゆらぎ効果と呼ばれるものがあって

副交感神経を優位に働かせてくれる音楽になっているんですよ。

 

 

こんな感じのやつですね。

 

 

モーツアルトやバッハの曲なんかが典型的な例ですね。

 

 

後は波の音や雨音、川のせせらぎなんかも

副交感神経を優位に働かせて体と精神をリラックスさせてくれます。

 

 

 

僕も寝る前のクラシックなどを聴くようにしてますが

聴いてるとやっぱり落ち着きますね。

 

 

眠れないかもという不安もリラックスしていくうちに消えていきます。

 

 

クラシックとかヒーリングミュージック以外でも

自分が聴いていて落ち着く音楽でも大丈夫です。

 

 

1番は自分が落ち着けるかなので。

 

 

クラシックなどが苦手な人は

自分が好きなアーティストの落ち着ける曲を聴いて

寝るようにするといいですよ。

 

 

 朝起きたら日光を浴びる

最後に紹介するのが朝起きたら日光を浴びるです。

 

 

眠れない不安の解消法なのに

なんで朝のことなんだと思う人もいると思いますが

実はこれがめっちゃ大切なことなんですよ。

 

 

朝起きて日光を浴びると体の中でセロトニンっていうホルモンが出てきて

そのセロトニンが夜になると体に寝るよって信号を送ってくれるんですよ。

 

 

 

つまり、朝に日光を浴びることとで

夜熟睡するのに大切な準備が

すでに始まっているということなんです。

 

 

メラトニンはストレス耐性も体に作ってくれるので

眠れない不安でストレスを感じるを減らすためにも大切なものです。

 

 

 

僕もメラトニンの存在を知ってからは

朝起きて３０分は日光を浴びるようにしてますね。

 

 

浴びることを意識してからは仕事でのストレスも減っていきました。

 

ポジティブに考えることができるようになりましたね。

 

 

以前までは

「また、失敗した俺には向いていのか」

「また怒られたらどうしよう」

とかネガティブなことばかり考えていました。

 

 

 

でも今は

「次はどうすればいいかな？」

「とりあえずやってみるか」

などポジティブに捉えて色々できるようになっていきました。

 

 

 

日光を浴びるといいましたが曇りの日でも大丈夫です。

 

 

外の光は電球の光とは比べ物にならないくらい強いので

１日５分でもいいので外に出て光を浴びるようにするだけで

かなり違ってくるようになります。

 

 

眠れない不安を解消するためにまずは

朝起きた時にしっかり日光を浴びるようにしましょう！！

 

まとめ

 

今日は不安で眠れない時の解消法について書きました。

 

・寝る前にストレッチする

・温かい飲み物を飲む

・瞑想をする

・音楽を聴く

・朝に日光を浴びる

 

これらを紹介しました。

 

 

これらを毎日の習慣にできれば不安で眠れない日々と

はおさらばできるようになります。

 

 

全部できなくとも1個だけでもいいです。

 

少しでも意識してやるようにするだけでかなり違ってきますよ。

 

 

大切なのは毎日やることです。

 

習慣化して眠れない不安なんかとはおさらばしましょう！！

 

 

ではでは、今日はこの辺で。

 

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ？とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

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