昼過ぎまで寝てるの?、それマジヤバくね?

      2017/10/08

こんにちは、むつきです!

 

連休や長期の休みの時ってつい夜更かして

お昼過ぎまで寝ているなんてことありますよね。

 

 

これによって体内時計のズレが生まれて

朝起きることができなくなって行きます。

 

 

体内時計とはお昼にお腹がすく、

夜になると眠くなるといった体のリズムです。

 

 

僕は連休の時は決まって

夜中の3時くらいまで

起きて次の日は昼過ぎまで寝ていました。

 

 

10時とかに起きても、まだ寝られるなって感じで

布団からでることなく二度寝していました。

 

 

そのせいで時差ボケができていき仕事始めの朝は

体はだるいし、眠いし、疲れは取れないで悲惨でした。

 

 

朝のだるさは半端ないですね

「え〜もう朝かよ」って嘆く毎日ですね。

 

 

だるくて布団から出られないから

二度寝してしまう時もありました。

 

 

 

そうやって布団で

うだうだしてばりだから

決まって遅刻ギリギリに家を出ます。

 

 

通勤中もぼけ~っと運転している感じで危なく

中央分離帯にぶつかりそうになり危ない時がありました。

 

中央分離帯ってのは

道路の真ん中にある

対向車線にはみ出ないためのもんです。

 

 

 

あの時は一瞬で目がさえましたね、命の危機すら覚えましたから。

 

 

会社に着いてからも

シャキッとすることができなくて

仕事をしていても上司に「ぼけっとしてないで仕事しろ」

と怒られることも多かったです。

 

 

眠い時やだるい時ってやる気も出ませんよね

仕事のやる気も出なくて

だらだら仕事をして怒られての繰り返しの悪循環で

精神的にも参っていました。

 

 

仕事から帰ってきてからからもだるくて

なんもやる気も起きないので

なんとなくテレビを見たりYouTubeを見たりして

お風呂に入って、スマホでゲームをポチポチやって気づいたら

12時を余裕で過ぎてるから寝るかって感じ寝ていました。

 

 

どうやったらこのだるさから解放されるんだろうかと常々考えていましたが

原因がわかることもなく日々が過ぎて行きました。

 

 

そんな時に睡眠の本に出会いました。

その本のおかげで朝起きられない原因が判明しました。

 

 

本を読んで体内時計の時差ボケのことを知りました。

 

 

僕は連休時は当たり前のように夜更かし、

昼の12時過ぎに起きていたので

本を読んだ時笑ってしまいました(笑)

 

この本を読んでからは

夜更かししても昼過ぎまで寝ることをやめました。

 

 

時差ボケが発生する原因として

寝る時間ではなく起きる時間帯が

ずれることが原因なので

起きる時間を普段の生活と同じ時間にすることで

時差ボケを解消することができます。

 

 

僕の場合だったら

仕事にいく時に起きる時間帯が6時30分なので

夜中の3時に寝ようがとりあえず

6時30分に起きるようにしました。

 

 

 

そうすることで脳に6時30分に起きることが定着するので

自然とその時間帯に起きることができるようになります。

 

 

もっと寝たいのになんかもったいないと思う人もいると思いますが

そういった方は昼寝することをオススメします。

まずは普段通りに起きてそれでも眠かったら昼寝をするといいですよ。

 

 

慣れないうちは辛かったですが朝起きる時間を固定にしたことによって

朝起きた時のだるさや眠気、日中ぼーっとすることがなくなっていきました。

朝のすっきりとした目覚めは本当に気持ちがいいです。

 

 

朝グダグダしなくなってことで朝の時間に余裕ができたので

仕事の準備やまったり緑茶を飲む時間も作れるようになり

快適な朝を迎えることができるようになりました。

 

 

仕事中もシャキっとしていて普段と同じように仕事しているだけなのに

「動きにキレがあっていいね!」とまで言われるようになりました。

 

 

起きる時間を決めることで時差ボケが起きることなく

すんなり起きることができるようになります。

 

 

休みの日なんかも6時30分に起きるので

そのまま起きて読書をしたり散歩をしたりしてます。

 

 

早起きは三文の徳といいますが普段昼過ぎまで寝ていた時間を

使うことができるようになって

休日がすごい充実するようになりました。

 

 

いつもは昼過ぎなので起きて少しだらだらしたら

もう2時や3時を過ぎているので

「面倒くさいから今日は家にいるか」

と引きこもりの生活をしていました。

 

 

 

ですが早く起きることができるようになったので

読書をしようがだらだらしようが

まだ午前中なので昼を食べてからでも余裕で出かけることができます。

 

「まだ昼前か、午後は服でも買いに行くか!」こんな感じで

行動力も出てくるようになりました。

 

 

休みの日が充実すると

仕事の日も頑張ろう!ってなるんですよね。

 

 

心も体もリフレッシュされてやる気がみなぎります!

 

 

以前のような引きこもりだとただ惰眠を貪っていたので

リフレッシュもあったもんじゃありませんでした。

 

 

普段から起きる時間を固定するだけで

休みの日も充実して過ごせるようになるので

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

では、また!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

むつきの睡眠メルマガ

 - 昼寝, 睡眠