条件反射を利用する?、布団を見るだけで眠くなる方法とは

      2017/05/30

こんにちは、むつきです。

 

 

布団に入ってなかなか寝られない

それはサラリーマンなど朝早い人には大きな問題です。

 

 

僕もこの悩みを持つ1人で、朝から仕事なのに寝られない苦悩はそれだけでストレスでした。

ですがとある方法を試すことで快適な目覚めと

布団を見るだけで眠くなり即寝ができるようになりました。

 

 

僕は寝る前に布団の上でスマホのアプリをよくやっていました。

そのアプリは進めるのに体力ゲーム内の体力を使うのですがこれが3分で1回復します。

僕は寝る前にこの体力を使い切ってから寝ていました。

起きて体力が全回復していたらもったいないと思っていたからです。

 

 

これがイベントなどが開催されている時は体力を使っている時に

イベントで獲得できるポイントが2倍になるというサービスタイムに入ることがあります。

これが10分間なのですがこれが始まると今度はこの10分間を

フルで使わないと勿体無いと感じ最低でも10分はそこからアプリをします。

 

 

10分間が終わり体力が残っていると今度はそれを使い切るためにやります

その間にまたサービスタイムに入ることがあるのでまた10分間やります。

これの繰り返しで1時間近く使ったこともありました。

これが終わった後はなぜか充実感に溢れて

「頑張ったな僕」と一人で自分を褒めたりしていました。

 

 

こんなことを毎日のようにやってから布団に入って寝ていました。

ですが寝ようとしてもなかなか眠れませんでした。

 

 

目が冴えて全く眠なくなく寝返りを何回も繰り返していました。

「ん〜眠れないな」

そんなことをぼやきながらいつも30分以上寝られないでいました。

 

 

朝起きてもだるいし、眠いしで散々な日々で

「だる、仕事休みたいな」

こんなことをぼやきから始まる毎日でした。

 

 

こんな気だるい日々を一新できたのがとある本を読んだことでした。

この本を読むことで睡眠に対する正しい知識をつけ流ことができ

正しい睡眠をとることができるようになりました。

 

 

僕がやっていた間違った行動は布団の上で

スマホをいじっていることでした。

なぜそれが原因だったのかというと

布団が寝る場所になっていなかったのです。

 

 

僕の布団の上でよくスマホをいじってアプロをするのが悪しき習慣で

この習慣が布団の上を寝る空間ではなく

リビングのソファーのような

だらだらして過ごす場所として脳が認識してしまっていたのです。

 

 

布団の上に行ったらだらだら過ごす場所そうなってしまっては簡単には寝られません。

布団を見ただけでだらだら過ごす場所として認識してしまう

まさにパブロフの犬状態です。

 

 

「パブロフの犬」といのは餌をあげる時にベルを鳴らす。

この行動を何回も続けるという実験で

この行動をずっとやっていると犬はベルを鳴らしただけで

餌が来ると思いヨダレを垂らすようになるというものです。

 

 

いわゆる条件反射ですね。

人間も同じで梅干しを見ると唾液が出る

この条件反射を利用して布団の上を「寝るだけの場所」として

認識できるようにします。

 

 

ではどうやればそれができるようになるのか?

 

 

それは、布団を見るのは寝る時だけにします。

寝るだけの環境にするには寝室にはないも持ち込まないことがベストです。

テレビもスマホもパソコンも食べ物すべて禁止して寝る直前に寝室に入る。

 

 

これを習慣づけることで布団の上が寝るだけの場所として認識されるようになり

布団に入ってからすんなり寝られるようになります。

 

 

僕はこれを習慣付けたおかげで今では

布団を見るだけで「眠い、寝よう」

となって布団に入ってからもすぐに寝ることができるようになりました。

 

 

これができるようになれば眠れない時の「寝なきゃ」という焦りや

「なんで眠れないんだよ」というストレスを感じなくなり

朝もスッキリと目覚めることができるようになります。

 

 

寝室がないワンルームマンションなどの場合はベットにカバーをかけるなどして

寝るまで視界に入らないようにすることで

布団=寝る場所というイメージを強く持つことができるようになります。

 

 

布団の場合は昼間はたたんでしまっておくのと寝る前に敷くので

寝る場所として意識することができます。

 

 

寝られない時は布団から出る習慣もセットでつけておくといいです。

条件反射という意味では、眠れないままずっと布団に入っていることもよくありません。

それが習慣となって「布団=眠れない場所」という認識になってしまうからです。

 

 

布団に入って30分以上眠れない時は思い切って布団から出ましょう。

そしてストレッチなどをして血行をよくすることをオススメします。

 

 

習慣になるまでは辛いかもしれませんが

やらないでいると一生眠れないことで悩んでそれがストレスになり

プライベート、仕事に支障をきたします。

 

 

僕も寝る前になると布団の上に行ってアプリという習慣が染み付いていたので

ついつい布団の上に行ってしまいそうになりましたが

寝られなくなるのは困るので意識して自制しました。

 

 

早い段階であればあるほど効果は早く出ます。

眠れなくて悩んでいる人はこの記事を見た日から実践して見てください

夜にスマホのアプリ漬けだった僕にだってできたことなので

誰にだって実践することができます。

 

 

これが習慣になった時は今までの苦労はなんだったのか?と思うほどに

夜の睡眠、朝の目覚めが快適になります。

この習慣を身につけて快適な睡眠と朝を迎えられるようになりましょう!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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