理想の目覚、自己覚醒法

      2017/05/30

どうも、むつきです。

 

 

目覚めにおける一番のストレスは「もった寝たい」、「もう朝なのか」

というものだと思います。

 

 

もっと寝たいのに目覚ましで強制的に起こされる

耳元で鳴る目覚ましの音をうるさいと思ったことは誰にでもあると思います。

「まだ寝たい!」、「起きればいいんだろ!」とイライラしながら

目覚める朝一番に感じるストレスは目覚ましの音かもしれません。

 

 

僕は学生時代から目覚ましなしでは起きることもままなりませんでした。

二回、三回ひどい時には四回目の目覚ましがなってようやく起きることができます。

そしてもちろん強制的に起こされてるわけですから目覚めは最悪です。

 

 

だるいし、眠いしで本当に朝が苦手でしたね。

高校時代なんかは部活で朝練もあったのですが

無理やり起きているせいのストレスか結構な頻度でお腹が痛くなって大変でした。

練習前にまずトイレが日課になっていたくらいですからね。

 

 

それは社会人になってからも同じで

目覚ましで無理やり起きるようになってからはちゃんと眠れなかった時は

ほぼ腹痛になって出勤するのも一苦労でした。

 

 

朝の腹痛ってしんどくて電車、車に乗っている時に急に来たりするんですが

そうなったらトイレなんか近くにないし探していては遅刻するしで便意との格闘ですね。

汚なきい話しですが漏らす寸前になった時もありますね。

あの時は寸でのところで間に合いましたが冷や汗がやばっかたですね。

仕事の前に仕事以上の疲れを経験してしまいました(笑)

 

 

当然ですが自然に目覚めるのが人間が最も心地よいと感じる目覚めです。

毎日休日のように目覚ましを気にせず、目が覚めたタイミングで

起きれたらどんなに素晴らしいだろうかそう思う人も多くいると思います。

 

 

実はこれ睡眠時間んが短くても実現することができます。

 

 

人間は自己覚醒能力という起きたい時間に起きられる夢のような能力を持っていて

その能力をフル活用できれば目覚ましで起きることができます。

 

 

自己覚醒できる人は副賢皮質刺激ホルモンというホルモンが

起きる一時間くらい前からゆっくり分泌されます。

これが分泌されることで気分良く目覚めることができるようになるだけでなく

目覚めてすぐに活動できるように脳と体の準備を整えているのです。

 

 

つまり自然な目覚めができるようになると

心地よく起きられるだけでなく、

すぐに活動する準備が整った状態で起きることができるのです。

 

 

僕はこれができるようになってからは起きてからの行動がかなり早くなりました。

今までは無理やり目覚ましに起こされていたので

布団の中で「まだ起きたくな」、「眠い」と格闘していました。

 

 

その結果二度寝をして遅刻ギリギリになったりしました。

余裕がない時って些細なことでイライラしますよね

信号が赤だったり電車が2、3分遅刻したり、前の車が遅かったり渋滞してたり

これらが寝起きが悪いせいで発生した二次災害のストレスです。

 

 

自分の思い描いた時間にすっきり起きられれば朝に余裕ができて

通勤や通学で些細なことでイライラすることもありません

余裕があればなんてことも感じませんからね。

 

ではどうやったら思い描いた時間にすっこりと起きれるのか?

僕が本で得た知識を紹介したいと思います。

 

7時に起きたいなら布団を7回叩く!!

 

目覚ましがないと起きられない人がどうやって自然に起きられるようになるのか

方法はとても簡単で何時に起きたいかを強く思い描くだけでいいです。

 

 

は?そんだけで起きられたら苦労しないだろ!!

僕も最初読んだ時この気持ちになりました。

 

普段からいくら頑張っても目覚ましより早く起きることもないし

寝起きはだるいし眠いしで信用なんてできませんでした。

でも、やらないよりはやってみて改善できるかもしれないと思いやることにしました。

 

 

このままやらないでずっと起きた時のこの苦しみを味わうくらいなら

少しでも改善できればましになると思ったらからです。

 

 

この〜時に起きることを意識するだけで起きられるというのは

ちゃんとした科学的根拠もあります。

 

 

これは実験で証明されていて、「朝6時に起きてくださいね」と言われて

6時に起こされた時は副賢皮質刺激ホルモンが4時くらいから分泌されたのに比べて

「9時に起きてくださいね」と言われ時は6時をすぎても

ホルモンの分泌はほとんどないという研究結果があります。

 

 

そして起こされてから急激に副賢皮質刺激ホルモンが分泌されました。

こうなってはいい目覚めではないですね。

 

 

ですが、〜時に起きようと意識するだけで、

その時間に起きるように体内時計を調整する機能が人間には備わっているのです。

目覚まし時計のような正確さはありませんが前後10分程度であれば自然に目覚めることができます。

 

 

その精度を高めるためには、起きる時刻の回数だで布団を叩くことが効果的で

7時に起きたかったら声を出して布団を7回叩くこととです。

これは記憶の中枢神経に刻み込む作業で自己暗示として高い効果があります。

 

 

僕は自分に自信がないので起きる時間の10分後には目覚ましをセットするようにしています。

これをやることで自分で意識した時間より早く起きてストレスになることもないし

起きられなかった場合の保険にもなります。

 

 

この起きる時間を強く意識して寝るようになってからは

目覚ましで起きることはほとんどなくなりましたが

たまーに目覚ましがなってから起きますが起きる時間を意識してるおかげで

目覚ましで起きてもすんなり起きられるようになりました。

 

 

自分が意識した時間に起きられるようになったおかげで

朝も余裕が持てるようになり通勤中にイライラすることもないし、

とてもいい気分で出勤できるようになりました。

 

 

寝起きがいいとその日の行動全てが今までとは違って

テキパキできるようになります。

頭もスッキリして余裕があるから忘れ物がないかの確認もできるので

そういったことが日中の仕事などのミスが減りストレスの軽減に繋がります。

 

 

何より朝のストレスがなくったおかげでお腹が痛くなることがなくなりました。

僕の中ではこれはかなりでかいです。

 

この腹痛から解放されたおかげで

腹痛での遅刻やトイレが空いてない時とのストレスと戦わなくて済むようになりましたからね。

 

 

起きる時間を意識してすぐに起きられるようになるわけではありませんが

これを毎日に寝る前にやることで定着していきます。

僕は2週間ほどかかりましたが早い人はもっと早く定着することができると思います。

 

 

これは誰にでもできる簡単な方法ですので

これを読んだら寝る時に実践してくださいね。

意識するだでかなり起きる時の感覚が変わってきます。

 

 

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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