睡眠の質を劇的に改善する方法4選、意外なことが睡眠の質を上下させている!!

      2018/06/10

どうも、むつきです。

 

今日は睡眠の質を改善できる方法について

話していきたいと思います。

 

 

睡眠の質を改善することで

寝つきがよくなったり、朝スッキリ起きられるし

だるくもない、快適な朝を迎えることができるようになりますよ。

 

 

では早速睡眠の質を改善できる方法を紹介したいと思います。

 

目次

 起きたら太陽光を浴びる

 

まず最初に紹介するのは

朝起きたらまずは太陽光を浴びるというものです。

 

なんで太陽光を浴びるのが睡眠の質の改善に繋がるのかというと。

 

太陽の光を浴びることでセロトニンと呼ばれる物質が、

体で作られてそれが寝る時になるとメラトニン変化します。

 

 

セロトニンは増えると

幸福感やストレスの耐性、覚醒効果をもたらしてくれます。

 

メラトニンは眠気を促すなど体の寝る準備を整えてくれるんですよ。

なので朝に太陽光を浴びることで

夜に熟睡する準備がすでに始まってるということです。

 

しかも、太陽光を浴びることで

セロトニンが増えて体が覚醒するので

眠気を覚ますこともできます。

 

 

朝眠いのも解消できるし

夜になると寝られる状態を作ってくれるのでまさに一石二鳥です。

 

僕も朝太陽光を浴びるようにしたことで

眠くてだるかったのを解消できるようになったし

夜も格段に寝つきがよくなっていきました。

 

 

太陽光を浴びている時に肩を回したり

少しでもいいから体を動かすと血行がよくなって

効果をアップさせることができますよ。

 

 ブルーライトを削減する

 

次に紹介するの睡眠の質を改善する方法は

ブルーライトを削減することです。

 

ブルーライトとはスマホやパソコンの画面からでる光のことで

かなりの覚醒効果があるんですよ。

 

僕もそうでしたが寝る前や布団に入ってからも

LINEのやりとりをしたり

寝る直前までYouTubeを見たりしてる人も多いと思います。

 

 

そんなことをしてると目が冴えて寝られないことも多く

眠りも浅くなってしまうので疲れがとれない、

起きれないなんてことが起きるようになるんですよね。

 

なので僕はブルーライトをカットするメガネをかけたり

アプリでブルーライトを抑えてくれるものを使うようにしています。

 

 

これが便利で、使うことで目が疲れにくくなったし

寝るときも目が冴えて寝られないとうことも格段に減りました。

 

寝る直前までスマホを使うというものやめましたね。

 

いくら削減できても100%ではないので。

 

寝る30分前にはスマホやパソコンはやめるようにしましょう。

僕は本を読んだり音楽を聴くようにしてますよ。

 

これをやるだけでも睡眠の質はかなり改善されますね。

 

 寝る時に部屋を真っ暗にする

 

次は寝る時に部屋を暗くするというものです。

 

よく豆電球だけつけて寝るという人がいると思いますが

それはやってはいけないことです。

 

僕も昔は豆電球をつけて寝ていたのですが

夜中に起きたり疲れがとれないということが多くありました。

 

 

これは豆電球程度のあかりでもセロトニンが作られてしまい

中途半端な覚醒状態になっているからなんです。

 

 

最初に紹介した太陽光の話の通り

セロトニンは覚醒効果を促してくれるとても素晴らしいものですが

寝る時に作られてしまうと睡眠の邪魔をしてしまう厄介もの。

 

だから、セロトニンを増やさない為にも

寝る時に部屋を真っ暗らにする必要があります。

 

 

外から漏れる光にも注意が必要なので

遮光カーテンやアイマスクなんかもいいですよ。

 

僕は部屋を真っ暗にしてアイマスクをつけて寝るようにしているんですが

豆電球をつけていた時よりも寝つきはいいし

寝起きも疲れのとれてる感じが全然違いました。

 

 

なので部屋の電気は消して真っ暗な空間で寝るようにすることをオススメします。

 

 寝酒をやめる

 

最後はアルコールですね。

 

お酒を飲むとすぐに寝られるという人もいると思います。

 

実際アルコールを摂取すると

寝つきはよくなるんですよ、寝つきは。

 

 

でも、アルコールには分解されると

アセドアルデヒドという毒素に分解されて

その毒素が睡眠を邪魔する効果があるんですよ。

 

さらにアルコールには利尿作用があるから

夜トイレに起きたりするので

アセドアルデヒドと利尿作用のダブルパンチで

睡眠の質がは最高に悪くなっています。

 

 

お酒を飲んで次の日に体がだるいというのには

こういった理由があります。

 

しっかり寝ているようにみえて

浅い眠りいなってしまっているので注意が必要ですよ。

 

僕も学生時代はお酒を飲んで気持ちよくなって眠いから

そのまま寝てしまおうって時が何回もありました。

 

 

でも、そんな時に限って夜中にトイレに起きるし

寝起きもだるくて辛いんですよね。

 

アルコールを体から抜くには3時間はかかると言われています。

個人差はありますが大体の目安が3時間ですね。

 

 

なので3時間前にはお酒を飲まないようにすることと

もし、飲んでしまったら水やお茶を飲んで

おしっことして出してしまうのがいいですよ。

 

 

僕もお酒を飲んだ日は寝る前に必ずトイレにいってから寝るようにしてますからね。

これだけでだいぶ変わってくるのでぜひ試してみてください!

 

 まとめ

 

最後にまとめです。

 

睡眠の質を改善する方法として

・太陽光を浴びる

・ブルーライトを削減する

・寝る部屋を真っ暗にする

・寝酒をやめる

 

この4つを紹介しました。

 

この他にも睡眠の質を改善できることはたくさんあります。

 

ですがまずはこの4つを意識してやっていくだけでも

かなり睡眠の質は改善されていきますので。

 

 

ぜひ、試してみてください!!

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

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こんにちは、むつきです。

僕は不眠症でしたが睡眠の勉強をして今ではそれもなくなり

嘘のように寝られて朝スッキリ起きられるようになっています。

 

ですが、

そんなの怪しいですよね。

 

お前には才能があったんだろ?とか思う人もいると思います。

 

僕はもともと睡眠の質がよかったわけでもなければ、

勉強が得意だったわけでもありません。

 

そんな僕でも睡眠の質を上げて、

布団に入ってすぐに寝られて朝までぐっすり寝られるようになりました。

 

どんな人でも睡眠の質を上げることができるし

学んでいけば誰でも快適に寝られるようになれる。

 

僕が快適に寝られるようになった情報を包み隠さず書いています。

      

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